法律事務所とキッズダンス教室・ヨガ教室

一見何のつながりもない分野をこなす私、尾埜 圭司からの情報発信。
みんな人とのご縁を紡ぐ仕事です。

尾埜合同法律事務所           交通事故サポート

2011-04-12 | Weblog

4月11日(月曜日)

 

昼からは、金澤 昌史弁護士がお受けしている裁判の弁論。
尾埜合同法律事務所の顧問先の案件で、依頼法人の幹部が毎回傍聴に来られる案件です。

テレビの裁判もののイメージを持たれている方々には、「裁判」の「弁論」といえば、両陣営が弁論を交互に戦わせるものと想像されるでしょうが、日本の裁判のいわゆる、「争点整理」段階における弁論は、書面主義で、期日までに相互に「準備書面」というものを裁判所と相手方に提出し、その書面の中の疑問点等を整理して次回期日を決めるだけで、わずか数分から長くても30分くらいの場合がほとんどです。

 

弁論終了後は、事務所に戻り、今後の方針と段取りを打ち合わせ。
弁護士には、しっかりとした対応が求められますが、これが本来のあり方なのでしょう。

 

 

その後は、金澤弁護士と、東大阪まで。
尾埜合同法律事務所の金澤弁護士のチームがご提案している、「交通事故サポート」のスキームについて、関心を持たれている損保代理店のご紹介があり、そちらにプレゼンに出かけました。

 

金澤弁護士が、勤務弁護士としての10年以上、損保会社の案件を処理する事務所で積んできた知識と経験を生かしながら、交通事故にあってしまった当事者を適切にサポートするスキームを広げてゆくことが、事務所の使命の一つになっています。

 




 



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