４月５日（火曜日）
尾埜合同法律事務所に、崔 博明弁護士がパートナーとして参加し、実質上の第１週目。
亡きボス、尾埜 善司弁護士の意向があったとはいえ、急遽の参加という感じは否めず、走りながらの調整という要素がありますが、そこは、崔弁護士の感性の鋭いところ。
「細かいことを先走って考えるのは、ナンセンス。大枠に従って走りながら考えましょう。」
金澤 昌志弁護士との調整も、個々の事件を通じて随時進んでゆくことでしょう。
マネージメントサイドの私に対しても、連日個別のポイントをついた注文がつきますが、いちいち的を得ています。
午前中は、パソコン環境の整備のため、（株）神戸キャットシステムズの酒井社長がおこしになり、調整。
金澤弁護士のモニターを新しいものにかえることも決定。
事務所の新しいレイアウトも何となく大枠がなじんできて、細かいところを今月中につめれば形になりそうです。
私はいったん外に出て、夕方には、広告会社のA社と事務所の顧問契約に立ち会い。
今後は基本的に、金澤弁護士と崔弁護士との連盟での顧問契約になります。