法律事務所とキッズダンス教室・ヨガ教室

一見何のつながりもない分野をこなす私、尾埜 圭司からの情報発信。
みんな人とのご縁を紡ぐ仕事です。

尾埜合同法律事務所               新規顧問契約

2011-04-16 | Weblog

4月15日(金曜日)

 

昼から、顧問先のK社長と落ち合い、神戸市西区へ。

以前からお付き合いのあるT社が、先般社長の交代があり、それを受けて尾埜合同法律事務所と顧問契約を交わしたいということで、そのヒアリング。
神戸を本社とされる同社は、九州、東京と事業を展開され、世代交代に伴う事業承継問題など、問題が山積の様相です。

尾埜合同法律事務所の考え方をご説明し、弁護士との面談をお約束。
良いご縁ができ、事務所としてサポートできればと思います。

 

その後、K社長に三宮で下していただき、先日漏水事故のご相談を受けた飲食店へ。

その後、金澤 昌史弁護士が調査し、ご相談者が加入されている保険を取り扱っている顧問先代理店にも確認をとった結果、特約がない限り、当該保険では、漏水事故の他者加害の損害については、補償されないことが判明。

ご紹介をいただいた、S社長にも無理をお願いし、同行いただき、事情をご説明。
ご納得いただいたようです。

この手のご相談の回答は、スピードが命。
同行した代理店の対応は、遅いと感じましたが、どうでしょう?
尾埜合同法律事務所の対応についても、フィードバックする必要がありそうですね。

 

オーナーのお話によると、

「関西のいわゆる華僑では、世代間の断絶が深刻です。2世、3世の時代になり、彼らはすっかり日本に定着したので、中国語も話せない人が多くなり、最近のいわゆるニューカマーのサポートが十分にできません。その結果、私たちのような、来日し、20年くらいたち、それなりに結果を出して定着している人間に期待が集まっています。

とのこと。

なるほどなるほどです。

 

 


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