オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

文部科学行政はいつも「現場知らず」に終わっているが。

2012年11月17日 09時24分16秒 | オズマの考える教育問題

大学設置見直し検討会、21日発足…真紀子大臣(読売新聞) - goo ニュース

 話にならない。

 大学設置を見直す以前に,「学校共済制度」「教科書検定問題」「助成金交付問題」にとりかからないと,結局同じなのだ。

 なぜそう言い切れるか。それはオズマがこの問題に深く関わってきたから。つねに現場で。

 いまの日本では,原発優先組の「人の命より重要なのはお金」という,かつてのエコノミックアニマルさえも驚愕する思想がまかり通っている。そして,それは,すべて官僚の天下り先になっていることから明白だ。

 本当に原発が安全なら,お台場につくればいいじゃないか。

 自民党政権になろうがはっきりいって無駄。教育は,中曽根内閣時代の「中教審」でそもそもおかしくなり始めた。何度も強調するが,中曽根=風見鶏になんぞ,いっさい耳を傾ける必要はない。おかげでオズマの政権批判は80年台に養われたとも言えるが。

 それにしても「批判と非難」の違いがわからないレベルで政治をやるなんておかしな話だ。

 つねに対案を出す。そうではなくてこうする,そういう提案のない自民党・公明党なぞ,大昔から腐っているのだ。そして民主党も終わってしまった。

 自分のアタマで考えること。

 それだけが重要なのだ。


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