オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2016/12/18 メトロリバーvol.50 「ついに遭遇! 釣りガール」の巻

2016年12月18日 20時57分15秒 | 2016オズマのバス釣りレポート

 今日もニシネ師匠と新規開拓しようと,以前から打ち合わせ。

 ニシネ師匠は師走進行で仕事が超ハードらしいので,僕が師匠の電車の時間を調べておいたりした。そして目的地に着いたのは8時30分頃。しかし...。


釣りする場所がない

 強烈に狭いポイントである。ネットで「最も魚影が濃い」なんて書いてあったが,釣り人密度が異常である。

 僕も師匠も「適当に周囲を観察してみましょう」と土手を上がってフラフラしていた。すると,以前Iポイントでお話ししたUさんと遭遇

 Uさん曰く「いやあ,もうここは,場所取り合戦で釣り自体できないですよ...。自分はクルマで来たので一緒に移動しませんか」と暖かいお誘いをかけて頂いた。

 「渡りに船」とはこのこと。Uさんの運転で,あっという間にいつものNポイントに着く


そのルアー,持ってきてない。

 例によってバイトすらないが,毎日釣りに来ているという方が「昨日は,ラパラ・カウントダウンで10秒沈めて釣りましたよ。ラインはナイロン6LB。」なんて刺激的な話をされるのでビックリ

 さらには「ちょっと上流でワームでも釣れていましたよ」だって。やっぱり穏やかな気候のときは,魚は釣りにくいのかなあ

 結局,魚が釣れないまま15時くらいになると,常連のMさん含めて,いや,さらにいつもの常連さんも含めて,6名が完全試合を達成....しなかった。

 Mさんが,16時30分近くになろうかというときに竿をしならせた。ドラマが来たと思った。たしかにドラマだった,マブナの尺上がなぜかスレでかかっていた。カッコイイ,フナだった。あれは羨ましいゾ

 さらに遡ること2時間チョイ。河原にピンク色のコートを着た女性が立っている それだけなら,メトロリバーではよくある光景。だが,スピニングをマジメに振っている いや,あの仕草はかなり本物だ。キャストがちゃんとしているし。

 はじめて「釣りガール」を見た。霞でも琵琶湖でも八郎潟でも,「彼氏かダンナ付き」の女性釣り人はいくらでも見たが,単独釣行をはじめてみた。それも真冬に...。いや,ホント,車田さんのイラストのような感じで違和感を感じたのだ。

 そして周囲が暗くなり,もう帰ろうかというときに釣りガールも消えていた。さすがにあの「都会のママの格好」に本格的釣り姿は,ビックリである。まさか夢ではなかろう。ニシネ師匠も見ていたし。

 最後に,Uさんと連絡先を交換し,密度の濃い話題はメールやら電話で「オズマ・ダイレクトサービス」と繋がることになった。またここに,メトロ釣り友達が増えた


体力は疲れても心は疲れない。

 電車に乗った途端に意識を失うほどにクタクタになっていたが,帰宅後の筋膜ストレッチは欠かさず行う。

 これで,メトロ釣行50回をなんとかやりきった。そして,あと1回年内釣りに行くことができるかどうか,そこがイマイチ微妙である。なにしろ,天気予報だと雨とかだしなあ...。

 それでは,ニシネ師匠,Uさん,Mさん,本日もありがとうございました。 


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