オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ダイワ・シマノ新製品解説】オズマ流なので気にしないでください!

2020年01月31日 12時06分19秒 | オズマのバスタックル


いまさらながら自己流解説。

 誰も期待していない「素人の解説」。しかし,動画ではそういうものが幅を効かしている時代。果たして活字でどこまで語れるか,自分に勝負してみます

 シマノ・ダイワとも「売りたいリール」を表①にもってきたのは普通の戦略。メタニウムもSTEEZ-AIRもそれぞれの利点があり,甲乙つけることはできません。

 そもそも,リールはとくにフィーリングが左右する道具。シマノのSVSが気持ちよい人もいればダイワSVの安心感がいい人もいる。

 だから,「メタニウムがSTEEZよりいい」とか「SVがSVSよりいい」なんていうのは「土台」が違う話で意味がない。飛距離比較とかがありますが,メーカーが異なるのを比較しても無意味。外車と軽自動車を比較しても意味がないのと同様です

 シマノならシマノの中で,ダイワならダイワの中で「ああ,これは傑作ですよ」という比較はできますね。さらに「価格帯」も重要なので,「価格帯」「同じメーカー」を”自分で”考えて比較するしかありません

 でも,ABUは論外です。ABUが好きって人以外にまったくオススメできません。アフターサービスや売り方に問題がありすぎます。そういう自分も,4601C-DDL-IMAE,4601C-ロイヤルエクスプレス,ブラックMAXなどを使いましたが,すべて97メタニウムXTの前に平伏しました...って何回も書いていますね


リベリオン,なにに反逆なの。やっぱりZODIASに(笑)。

 それでも,こと「竿」になるとダイワが中価格帯でシマノに負けている感が出すぎてます。汁がダダ漏れってやつです。

 リベリオンに革新技術の投入はないし,意図する展開がわかりにくい。なにより「カーボンモノコック」にどうやって反逆するんだろう

 店頭では,クロノス・エアエッジがたたき売りされていますがZODIASはたたき売りされない。シマノ・ダイワの売り方に差があるにせよ,竿の勝負はシマノの勝ちでしょう


ダイワはルアーがいい。

 そんなダイワはなんといってもルアーが安価でいい。このカバージグは買います 青木大介モデルとかより絶対安いだろうし,どこでも買える安心感。ここはシマノが負けまくりです


TDハイパーを再販するんですか。

 TDハイパー,水郷時代に何度も使っては「このチタンリップ,意味がわからん」として結局全部売りました。ボートで使うことを前提に開発されたようですが,少なくとも僕は買いません。しかし,ワイルドピーナッツが「ウイグルワート」の現代版なのはすぐにわかるし,レイブリーズなるI字も気になりますね。

 やっぱり,大昔からダイワはルアーがとくにいい


そんなシマノに気になるものが。

 このI字,小さいのは買いましたが飛ばせないストレスで売り払いました。このぐらいの大きさならベイトで飛ばせるし,これは使ってみたいです。とにかくメトロの魚は異常にスれているのか,極端なぐらいにルアーを選ぶ傾向があるように実感しています。

 2020年度も,竿はシマノ...というよりZODIASが快進撃するでしょう。そしてメタニウムも使う人が増えるでしょう。ホント,ダイワのSV技術とシマノのハガネ思想を合わせて「メタニウムSV」が出来ないのかって,いつも哲さんと話しているのは内緒です(笑)。


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