オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【釣りキチ三平カレンダー2023】すぐに影響された男。でも,買ってよかった。

2022年12月15日 08時13分54秒 | 釣りキチ三平語録

 oiさんが買ったというので自分も買ってみた。通販で売っていた。届いてみると期待以上


なるほど,1枚目から捨てることができない

 実用性と鑑賞性の備わったカレンダー僕は2200円+送料で購入したが,十二分に活用できる素晴らしい体裁

 まさに矢口プロダクションの仕事。矢口先生は「床の間の飾りの竿なんて要らない」という人だったし,僕もそう。だから,カレンダーにも実用性と鑑賞性を備えたのだと理解する。


好きなエピソードNo.1は,有明海のムツゴロウ。

 淡水の話が原則的に好きで,実は「ハワイのブルーマーリン」などにはあまりハマらなかった。いや,それでも21世紀のいまでも,超えるマンガなどありはしない。

 「有明海のムツゴロウ」には「趣味としての釣り・プロ漁師としての釣り」が描かれていた。子供ながらにそのセリフを噛み締めた。そして,その考えが根底にあるからストーリー展開により引き込まれたのだろう。


シャークターン,ではなくシャークキャスティング。誤植があった。

 この素晴らしいカレンダーのよいところは,単行本の表紙とそのテーマ解説がされているところ。

 ただね,「シャークの仁」がやっていたのは「シャークキャスティング」ですよ。残念ながら誤植です。まあ,三平が「フルターン」「トリプルフルターン」キャスティングをやっていたので,校正も引きづられたんだろう。

 冒頭に記したように,このカレンダー最大の問題点は,破って捨てることができないこと

 もったいないので,書き込みは別のショボイカレンダーにするとして,まあ,毎月剥がして保存しよう。クリアファイルを重ねればなんとかなりそうだ(スキャンするつもりはまったくない)


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