電人ザボーガー名場面Best10-スーパージョッキー(司会蓮舫)
20歳ぐらいから急激にTVを見なくなったが,それはこういうふうに「昔のものをおちょくる」ものが多数出てきたためでもあろう。この番組がいつのものか正確にはわからないが,まあ,バブルの頃だろう。たけしが若いし,蓮舫が司会者だもの。
それにしても,「巨人の星」だってなんだって,時代が違うんだから,違う時代=価値観で語ればそれは笑いものになるだろう。評価は違うだろう。
「仮面ライダーV3」だって,いま見るとおかしな部分はある。でも,当時は夢中になったわけだ。老父母でさえも「マジンガーZ」を覚えているように,その時代での価値観はあるのだ。共有されてもいた。それはネットなどの個人趣味がなかったからだ。TVが一台しかなかったから。
これを見ていたら,映画化された方を断然見たくなった。今年,「あしたのジョー」の実写化ではショックを受けてしまったが,サボーガーはもともと実写だったのだから,電人ザボーガーはすごくよくなっているんじゃないかな。かっこいい詩も生きているようだし。
もう決めた。土曜の夜に見に行こう。昼寝をして体調を整えて。それならイケル! 釣りはまたでいいや。
生活保護の急増は本当に“不正受給”が原因か?蔓延する「受給者悪玉論」の死角と真に論ずべき課題(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
問題なのは,不正受給でなく,受給した後の確認である。いまの制度は「それっきり・紙ペラ1枚」の世界であるから。
僕の住む町にも,公団住宅があり,やはりそこに生活保護者が暮らしているが,びっくりしたのがその高水準ぶり。昔のイメージであれば,TVはシロクロ,ラジオだけ,お風呂もない,....という昭和50年代までのものがあった。しかるに,いまはフル装備である。エアコンだけでなく,なんとクルマまであったりする。
このイメージとのギャップを決定づけているのは,「審査した後のフォローがないに等しい」ことによると考えている。たとえば,身体障害者のクルマは自動車税減免がある程度決まっているが,一度申請が通ればあとは紙ペラ1枚で年1回の確認。これと同じなのである。
公務員は公僕であると何度も書いてきたが,公務員のほとんどにその意識はない。民間企業には「お客様がこう言われているのだから」とどんなに理不尽なことであってもガマンすることが多いと思うが,それが公務員にはない。「決まってないからやりません」;これが彼らの常套句である。
生活保護を受けようとする人を審査するのは当然。だが,その後の管理がまったくなっていない,というのが問題なのである。公務員の怠慢が問題なのだ。受給者そのものを責める理由もわからなくないが,「詐欺は騙される人がわるい」というのが僕の考えなので,の結論である。
まずは大阪市。橋本市長なら斬り込んでくれそうだが,斬り込んで返り血を浴びることになりそうで,それもコワイな。
11/28に潮来に宿泊した際,潮来駅に行ってみた。時刻表を確認してみたかったのだ。
ウム。東京が遥か遠くに感じる。最果ての地に来たような気になってしまう。東京23区まで,片道普通電車で2000円近くもかかってしまう。所要時間は3時間近くだ。
そんな潮来に,琵琶湖釣行のような感覚でビジホに泊まったりすると,駅前スーパーなどの存在がないので買い出しに苦労する。水郷に泊まるなら,自分としてはもう潮来ではなくて,周辺にスーパーなどがある地域を選ぶだろう。
それでも潮来のビジホは満室だった。仕事に・復興に役だっているのは確かだろうが,あのボイラー音だけは解せない....。