大関暁夫の“ヒマネタ”日記~70年代大好きオヤジのひとりごと

「日本一“熱い街”熊谷発コンサルタント兼実業家の社長日記」でおなじみ大関暁夫が、ビジネスから離れて趣味や昔話を語ります

高松宮記念

2012-03-24 | 競馬
春のGⅠシリーズ開幕です。まずは1200メートルの短距離戦高松宮記念。新装なった中京競馬場で行われます。昨年暮れの朝日杯から有馬記念、フェブラリーSと、GⅠ3連勝中の当ブログ、この春も頑張ります!

今年から始めた当ブログの「競馬メモ」を振り返りますと、人気でも①ロードカナロアが軸には最適かなと。ただし、これまで平たんコースばかりを使われており、ゴール前に急坂ができた中京コースには一抹の不安があります。同じ安田厩舎所属の⑩カレンチャンは昨年秋のスプリオント王で、前走はそれ以来の休養明けを0.2秒差4着で順調な調整ぶりと思わせられます。この2頭がそろって消えるのは考えにくいととりあえず予想します。

相手は、GⅠではGⅠレベルの馬が要注意というわけで、競馬メモにもあったGⅠレベルの馬2頭に着目です。⑮ダッシャゴーゴーと⑯ジョーカプチーノ。ダッシャは前走の惨敗で人気を落とした安田厩舎の3番手で、ともに降着処分ながら1200メートルGⅠ戦で2、4着した実力は確実にGⅠレベルにあります。ジョーカプはNHKマイルカップ勝ちの堂々たるGⅠ馬。しかも今回、ダッシャに横山典、ジョーカプにはウチパクが乗るというプラス材料もあり、ここは外せない狙いどころです。

馬連・ワイド2本軸で、
①-⑮、①-⑯、⑩-⑮、⑩-⑯
タテ目の⑮-⑯はワイドでおさえます。

4連勝なるか?春の第一弾幸先良く当てていきたいところです。

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