大関暁夫の“ヒマネタ”日記~70年代大好きオヤジのひとりごと

「日本一“熱い街”熊谷発コンサルタント兼実業家の社長日記」でおなじみ大関暁夫が、ビジネスから離れて趣味や昔話を語ります

競馬メモ2.5

2012-02-08 | 競馬
★きさらぎ賞(京都芝1800メートル)
3歳のクラシック戦線を占うレース。4コーナーを回ってデムーロ騎乗のベールドインパクトが先頭に立ちこのまま押し切るかに見えた途端、外から強烈な差し脚で2頭が抜け出した。勝ったのはワールドエース、2着はヒストリカル。着差は1馬身1/2あったものの、4コーナーでの位置取りの差と言う見方もでき、実際上がりタイムはヒストリカルが32.8秒で最速を記録している。この2頭はいずれ劣らGⅠレベルとみてよかろう。本番前にもうひとレース使うと思われるので、そこが本物の証となるか。いずれにしてもクラシック戦線で忘れてならない2頭のが登場した。

★東京新聞杯(東京芝1600メートル)
春のマイル王戦安田記念とコース、距離も同じだが、時期的なこともあり一線級が出てこないので本番に直結しにくいレース。1着ガルボ、2着コスモセンサーは、1月の中山ニューイヤーステークスの1、2着の裏返し。前残りの平凡なレース。現状ではGⅠにつながる要素なし。ダノンシャークは届かず5着、まだ見限るのは早いか?サダムパテックは得意のコースで13着と案外。早熟か?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿