大関暁夫の“ヒマネタ”日記~70年代大好きオヤジのひとりごと

「日本一“熱い街”熊谷発コンサルタント兼実業家の社長日記」でおなじみ大関暁夫が、ビジネスから離れて趣味や昔話を語ります

日本ダービー

2012-05-26 | 競馬
明日は競馬の祭典日本ダービーです。

今年は一冠目の皐月賞までが雨にたたられて、なんとも本当の力関係をはかりねるといった状況にありました。ダービーは何としても良馬場で世代No.1を決めてもらいたいものです。

私は今年のダービーは2月の段階で本線馬券を決めていました。以前このブログでも書きましたが、きさらぎ賞の上位二頭があまりに次元の違う競馬を見せたからです。その時の1着が8ワールドエース、2着が2ヒストリカル。直線の長い東京コースなら、この二頭の差し足が存分に活かされることでしょう。特にヒストリカルは皐月賞をパスしてここ一本勝負。仕掛けのタイミングが一緒なら、今度は勝つのはこちらではないかとも思えます。鞍上が追える安藤というのも心強いところです。

この二頭が差し馬なので、割って入るなら比較的前で競馬をする馬。14トーセンホマレボシ、11フェノーメノあたりが要注意です。トーセンは例によって怖いウイリアムズが鞍上、フェノーは東京コース3戦3勝です。

馬連、ワイド2-8、ワイド2-14、2-11、8-14、8-11

皐月賞馬6ゴールドシップは、前走は乗り役のコースどりの勝利。実力は認めますが二冠はどうなかと。おさえるなら、
馬単2→6、8→6。

ダービーはとりたい、毎年思いますが今年は如何に?

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