大関暁夫の“ヒマネタ”日記~70年代大好きオヤジのひとりごと

「日本一“熱い街”熊谷発コンサルタント兼実業家の社長日記」でおなじみ大関暁夫が、ビジネスから離れて趣味や昔話を語ります

記憶力馬券!~フェブラリーステークスG1

2012-02-18 | 競馬
今年のG1予想エントリーはこのタイトルで行きます。オリジナルG1レベル理論をベースに、「競馬メモ」と過去のレース記憶をもとに予想させていただきます。

さて今年のG1一発目、真冬のダート頂上決戦フェブラリーステークスです。圧倒的人気は昨年の覇者、15トランセンド。前々走大井の2000メートルでは、大井の深い砂に力勝負の長距離適性の差が出て負けたものの、本格化後に中央のマイル~中距離では死角を見つける方が難しい状態で、人気でも軸はこの馬以外にはない感じです。

その他人気は10ワンダーアキュート、9エスポワールシチーですが、両馬ともG1理論的には上位評価ですが、ともに先行脚質でトランセンドのペースについていったら自滅の恐れがあり、相手の狙いは差し馬に目がいきます。

そこで、記憶力馬券は‥‥
前走前哨戦の根岸ステークスを同じコースで見事に差し切った3シルクフォーチュン、思い起こせば一昨年のこのレースを後方から追い込んで2着の16テスタマッタ。トランセンド一本かぶり故、トランセンドからこの2頭に絞ります。

馬連、ワイドで、
3-15、15-16

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2 コメント

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おさえ (oz)
2012-02-19 14:21:58
先行馬が揃ったので、トランセンドを含めた逃げ・先行勢総崩れまであるとみて、念のためタテ目3-16のワイドはおさえます。
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ギリギリGET! (OZ)
2012-02-19 16:46:06
コメント欄に書いたとおり、最後にタテ目をおさえて大正解!ワイドで24倍はおいしすぎました。やはり過去の記憶は重要であると実感ですね。また、トランセンドは予期せぬ完敗。ホント競馬は何が起きるかわからないです。とりあえず、タテ目GETとは言え、今年のGⅠシリーズは幸先のよいスタートが切れました。
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