大関暁夫の“ヒマネタ”日記~70年代大好きオヤジのひとりごと

「日本一“熱い街”熊谷発コンサルタント兼実業家の社長日記」でおなじみ大関暁夫が、ビジネスから離れて趣味や昔話を語ります

G1男の一点予想~秋華賞

2012-10-13 | 競馬
牝馬三冠最終戦、秋華賞。

中心は春の二冠を制して三冠牝馬をめざす14ジェンティルドンナ。人気でもこの馬を外して一点予想は成り立つまい。二冠レースおよびトライアルの三戦連続この馬の2着が、1ヴィルシーナ。相手一番の評価なるが、ジェンティルドンナが楽勝したトライアルを見るに、ジェンティルとの力の差は歴然で相手には違う馬をとるのがよかろう。

相手候補は、夏場にレベルの高い古馬重賞を戦ってきたヤツらを。過去の経験からも秋の三歳G1で穴をあけるのはこのタイプと、幾度となくジタンダを踏んだ身体が教えてくれる。今年の該当馬は三頭。10ハナズゴール、15ミッドサマーフェア、17アイムユアーズ。レース格からは牡馬混合G2の札幌記念でG1馬ヒルノダムールに半馬身差の4着したハナズゴールだが、その後の一頓挫は気に入らない。残り二頭の比較では、勝ったアイムユアーズを上位に見るのが妥当か。阪神ジュベナイルの好走馬が秋に穴をあけるという記憶もある。だが待てよ。忘れてならないのは、春のオークスでミッドサマーフェアは、ジェンティルドンナを抑えて一番人気したほどの高評価だったという事実。これまた歴史が教える穴馬のパターンでもあるのだ。

さあ、男の一点予想は悩ましい限りだが、やはり穴狙いに走りたがる悲しい性が、穴へ穴へと誘う。
結論 ワイド14-15 一点勝負だ!

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