大学受験 頑張ってるね、君!受験生ブログ!

受験失敗の原因は「勉強の継続できない」がすべて。

【マークシートの裏技を科学する(その2)】

2009年12月16日 | 受験
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■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。12月16日 172号■
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甘えん坊で、いい加減で、泣き虫で、おどおどした自分を許してあげよう。

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《目次》
 【おほめの言葉】
 【マークシートの裏技を科学する(その2)】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
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【おほめの言葉】

●東大に合格した人はこう必ずこう言います。わたしは特別頭が良い訳ではない。
 では何が良かったのでしょか。「東大に合格する方法」はあなたの学校の先生を
 筆頭に、沢山の人間が知っています。そうです。ノウハウは皆が知っている。

●ただ行動に移せる人間は1%もいないのです。行動に移せない人間は何もできな
 いのと同じです。アイデアもひらめきもただ頭の中で考えて、頭の中で実行して、
 そして、頭の中で結論を出してしまえば、何も無かったことと同じです。

●世の中やってみないとわからないことばかりです。100回続けて諦める人間は
 馬鹿だと書いてありました。成功したかったら、101回やる人間になることだ
 そうです。101回というのは「成功するまでやる」ということです。

●失敗があってから成功がある。もし、やる事が全部成功したならば、その「成功」
 の名前は「当たり前」になってしまいます。あなたは「今日は歩くことに成功し
 た」というでしょうか。通常、健康な人間が歩くのは「当たり前」です。

●沢山の失敗の後に来るものを「成功」と言うのです。最初から「成功」すること
 は、「当たり前」でしかありません。あなたは、今まで受験に成功するために、
 多くの失敗を重ねています。もう少し、失敗を続けて下さい。

●もう迷っている時間はありません。思ったことはすべて実行して下さい。運命の
 神様は、あなたが実行するのを待っています。「幸運」というお土産をぶら下げ
 て。行動する人間にだけ、与えられるお土産です。

●受験生に取っての幸運はもちろん大学合格です。行動は「勉強」です。あなたも
 幸運をもらう権利があります。だって勉強しています。昨日も頑張り、今日もや
 る。こんなあなたには、必ずご褒美があります。

●さあ、今日も行動します。今日も元気に行ってらっしゃい。

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【マークシートの裏技を科学する(その2)】

●「同じ解答番号が続かない法則。」センター試験の分析では、同じ解答番号が続
 く統計学の確率より、実際に同じ解答番号が続く場合がかなり少ない。つまり、
 1番の次1番、3番の次3番、と同じ正解の番号が続く事をセンター試験は嫌う。

●つまりどれが答えかわからない時は、「前」とも「後」とも違う番号を選んでお
 けば、当たる確率が高い。誰が調べたか不明だが、これこそ確率の問題であり、
 今年の問題がどうかは、わからない。しかし、勘で塗るなら覚えておこう。

●「明るい答え」が「暗い答え」より多い法則。解答に迷ったら、「・・・死んで
 しまいました。」より「希望を持って生きようと決意した」と積極的で建設的な
 意見の方が正解の場合が断然多い。

●数字の選択肢の場合、端っこは少ない法則。大きいほうから2番目、小さいほう
 から2番目を選択した方が、端っこより確率が高い。本当かな、インターネット
 を信用していいのだろうか。こんなの誰が調べたのかな。

●正誤問題では「誤」が多い法則。正誤問題が3問でたら、「正」が1つで「誤」
 が2つの割合である。その中でも一番多い組み合わせは「誤」「誤」「正」であ
 る。えー本当。でも、解答がわからない場合は信用しよう。

●8個の選択肢から2個の正解を選ぶ場合、前半1~4の中に1つ、後半の5~8
 の中に1つ正解がある法則。いくらバランスが良いセンター試験でも、ここまで
 バランスを考えて正解を作るだろうか?しかし確率論では、真実みたい。

●今までに見た事がない難しい専門用語が入っている選択肢は間違いが多い法則。
 これは教科書中心主義のセンターでは大いに考えられる。おかしな専門用語がき
 たら、この語句が入った選択肢の文章は間違いの可能性は高い。

●間違いがわからない時は主語を疑う法則。どれが間違いかわからない時は、肝心
 の「主語」が違う場合がある。歴史問題で苗字が同じ大名などは、名前の違いに
 敏感になること。全部正解にみえる。しかしよくみると、「主語」が違う。

●最初に浮かんだ答えが「正解」の確率が高い法則。思い悩んで沢山の答えが浮か
 んでは消え、本当に迷ってしまった時は「最初に浮かんだ答え」を解答しよう。
 もし、どれが最初に浮かんだ答えか、忘れた時は「心地よい答え」を選択する。

●断定的な表現は間違いで、やわらかな表現は正解の法則。「~となるしかない。」
 は間違いが多く、「~である場合も多い。」は正解である事が多い。限定的な表
 現は、当然例外が認められないから。「すべて」「必ず」等の表現に注意。

●極端な表現は間違いの法則。日本政府を非難したり、「~するだけでよい。」等
 は間違いが多い。断定的だと当然範囲が狭くなり、全く例外が認められなくなる。
 すると、数年後に「あの年のセンターの、あの問題は疑問だ。」になる。

●「美しい答え」の方が正解が多い法則。センター試験は日本を代表する、世界に
 誇る受験用の最高峰のテストであるべきである。この思想に沿った解答が、正解
 なのです。本当です。人道的に正しい方が正解の確立が高いのです。

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【予告】
1ヶ月前にやるべきこと。30日でも差がつくもんだ。

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【お知らせ】
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