■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 09月30日121号■
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いい点数をたまたま取っても自信にはならない。毎日の継続が自信そのものです。
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《目次》
【おほめの言葉】
【超高速の復習方法でいいんです。】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●たまに4月や5月のノートを見返して下さい。あんな簡単な問題が解けなかった
のか、と不思議に思えるくらい力が付いた科目もあります。しかし、「やっぱり
4月と大差ないな」と思える科目もあるでしょう。
●でもね確実に力がついています。そして、4月から今までに付いた力の3倍から
4倍の力が、あと100日で付きます。「学習」と「復習」を繰り返して勉強は
進みますが、これからは「復習」が基本になります。
●ここから実力が付いていきます。新しいことを学んでいないと、新しい知識は全
く増えないのは当然です。しかし、復習することで、だんだん確実に覚える事と、
正解を引き出すテクニックが自然と身についてきます。
●要領の悪さがあなたの高得点を阻んでいる事があります。ここと、ここが合って
いれば80点なのに・・・。この「こことここ」が正解できる様になるのです。
これは新しい「知識」ではなく、「経験」です。
●前回間違った経験があなたを進歩させるのです。ドンドン正解率が上がります。
だから、現段階での合格判定に余り左右されないで下さい。あなたは願書を出す
ギリギリまで、あなたの能力を高めることだけを、やっていればいいのです。
●周りを見渡して下さい。もし、気分が不安定になっている友達がいたら声をかけ
ましょう。自分の悩みを話してあげましょう。きっと友達は「私だけの悩みでは
なかった。」と安心するでしょう。
●あなたも、自分の心が落ち着きます。その人のためでなく、あなた自身の為に声
をかけるのです。心が晴れると、効率はさらに良くなります。いわゆる絶好調に
なれるのです。
●受験生も一人では生きていけません。どうぞ、たまの休み時間は、少しだけ悩み
を話しましょう。さあ、今日も元気に行ってらっしゃい。
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【超高速の復習方法でいいんです。】
●10月からどれだけ、復習が出来るかによって、本番の点数が決まります。その
為には、より短い時間で、より多くの量の復習をこなす必要があります。今まで
のペースではとても無理です。
●しかも、点が取れる学習をしなければ意味がありません。点が取れるとは5問選
択問題の内、3つの間違いがわかって、残り2つから50%の確率にかけること
とは全く違います。これでは、着実な点数になりません。
●点が取れるとは、選択肢が10個あっても、すぐにひとつが浮かび上がって見え
るところまで、理解を深めることです。この「真の理解の割合」が高くならない
と合格できません。
●特にセンターでは、瞬時にわかる問題が無いと、ゆっくり時間をかける問題が全
く出来なくなります。正確なアウトプット能力が求められます。それに数学では
正確な計算力も必要です。
●あなたがその科目の80%を終了していたら、その80%の部分を完璧にする方
がいい点数になります。1度やりあげた80%の部分の正解率を上げるべきなの
です。それが「点数の取れるやり方」です。
●残りのあやふやな20%は最後に回します。あきらめてもいいでしょう。どの科
目しろ、今から理解していくのは至難の技です。最後に教科書をなでる程度で、
我慢して下さい。
●それより、すでにある程度出来るところの復習で、確実な点数を狙うべきです。
それでは、知っているところから復習するには、どうすればいいのでしょうか。
何度もかいた方法です。
●今までにやった問題集での復習です。1回目で出来た問題も出来なかった問題も
すべての問題にアタックします。「わかった」と判断した時点で次に進みます。
わからない問題に出くわしたら、すぐに後ろの「解答」を見ます。
●これで理解できたら、次に進みます。もし、少しでも疑問が残れば「口」印をつ
けて下さい。この問題はもう一度やるときの目安になります。この作業を繰り返
します。全部解いていった1回目の時間の5倍くらい速さで復習できるでしょう。
●これでいいのです。全科目この方法でドンドン復習して下さい。教科書の基礎問
題から、標準問題そして発展問題へと解答していきます。これが終われば、参考
書の問題をやります。全部2回目です。ドンドン進みます。
●注意点は2つです。数学だけは、計算の作業は省略してはいきません。計算力は
すぐに落ちてしまいます。毎日計算して下さい。もうひとつは、勘を鈍らせない
ことです。英語と数学には、毎日必ず触れて下さい。
●特に英語は、感覚が勝負になる可能性があります。毎日の積み重ねが勝負です。
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【予告】
オヤジと話そう。母親でもいい。家族でもいい。
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
ご意見・お便りはこちらへお願いします。
outini_kaeru@hotmail.com
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【次回の予告】
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のか、と不思議に思えるくらい力が付いた科目もあります。しかし、「やっぱり
4月と大差ないな」と思える科目もあるでしょう。
●でもね確実に力がついています。そして、4月から今までに付いた力の3倍から
4倍の力が、あと100日で付きます。「学習」と「復習」を繰り返して勉強は
進みますが、これからは「復習」が基本になります。
●ここから実力が付いていきます。新しいことを学んでいないと、新しい知識は全
く増えないのは当然です。しかし、復習することで、だんだん確実に覚える事と、
正解を引き出すテクニックが自然と身についてきます。
●要領の悪さがあなたの高得点を阻んでいる事があります。ここと、ここが合って
いれば80点なのに・・・。この「こことここ」が正解できる様になるのです。
これは新しい「知識」ではなく、「経験」です。
●前回間違った経験があなたを進歩させるのです。ドンドン正解率が上がります。
だから、現段階での合格判定に余り左右されないで下さい。あなたは願書を出す
ギリギリまで、あなたの能力を高めることだけを、やっていればいいのです。
●周りを見渡して下さい。もし、気分が不安定になっている友達がいたら声をかけ
ましょう。自分の悩みを話してあげましょう。きっと友達は「私だけの悩みでは
なかった。」と安心するでしょう。
●あなたも、自分の心が落ち着きます。その人のためでなく、あなた自身の為に声
をかけるのです。心が晴れると、効率はさらに良くなります。いわゆる絶好調に
なれるのです。
●受験生も一人では生きていけません。どうぞ、たまの休み時間は、少しだけ悩み
を話しましょう。さあ、今日も元気に行ってらっしゃい。
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【超高速の復習方法でいいんです。】
●10月からどれだけ、復習が出来るかによって、本番の点数が決まります。その
為には、より短い時間で、より多くの量の復習をこなす必要があります。今まで
のペースではとても無理です。
●しかも、点が取れる学習をしなければ意味がありません。点が取れるとは5問選
択問題の内、3つの間違いがわかって、残り2つから50%の確率にかけること
とは全く違います。これでは、着実な点数になりません。
●点が取れるとは、選択肢が10個あっても、すぐにひとつが浮かび上がって見え
るところまで、理解を深めることです。この「真の理解の割合」が高くならない
と合格できません。
●特にセンターでは、瞬時にわかる問題が無いと、ゆっくり時間をかける問題が全
く出来なくなります。正確なアウトプット能力が求められます。それに数学では
正確な計算力も必要です。
●あなたがその科目の80%を終了していたら、その80%の部分を完璧にする方
がいい点数になります。1度やりあげた80%の部分の正解率を上げるべきなの
です。それが「点数の取れるやり方」です。
●残りのあやふやな20%は最後に回します。あきらめてもいいでしょう。どの科
目しろ、今から理解していくのは至難の技です。最後に教科書をなでる程度で、
我慢して下さい。
●それより、すでにある程度出来るところの復習で、確実な点数を狙うべきです。
それでは、知っているところから復習するには、どうすればいいのでしょうか。
何度もかいた方法です。
●今までにやった問題集での復習です。1回目で出来た問題も出来なかった問題も
すべての問題にアタックします。「わかった」と判断した時点で次に進みます。
わからない問題に出くわしたら、すぐに後ろの「解答」を見ます。
●これで理解できたら、次に進みます。もし、少しでも疑問が残れば「口」印をつ
けて下さい。この問題はもう一度やるときの目安になります。この作業を繰り返
します。全部解いていった1回目の時間の5倍くらい速さで復習できるでしょう。
●これでいいのです。全科目この方法でドンドン復習して下さい。教科書の基礎問
題から、標準問題そして発展問題へと解答していきます。これが終われば、参考
書の問題をやります。全部2回目です。ドンドン進みます。
●注意点は2つです。数学だけは、計算の作業は省略してはいきません。計算力は
すぐに落ちてしまいます。毎日計算して下さい。もうひとつは、勘を鈍らせない
ことです。英語と数学には、毎日必ず触れて下さい。
●特に英語は、感覚が勝負になる可能性があります。毎日の積み重ねが勝負です。
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オヤジと話そう。母親でもいい。家族でもいい。
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【お知らせ】
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