■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 6月30日 060号■
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7月だ。夏だ。受験勉強の天王山だ。あと、半年頑張るだけだ。あと200日。
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《目次》
【おほめの言葉】
【7月からの修正計画】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●センターの受験日をいれて200日です。ここが気合が一番入りやすい時です。
一番苦しい6月が終わりました。この6月をなんとか切り抜けたあなたは、かな
り優秀です。
●期末テストの最中の人もいるかも知れませんが、今度の土日が一区切りですね。
後200日を考える時期です。受験校をどうするか。国立の7科目をあきらめる
最後のチャンスです。先生や親に相談して下さい。
●もし仮に、さっぱりの教科が2科目もあれば、これは7科目はあきらめるべきで
す。少ない科目の学校に集中すべきです。一番くやしいのが、7科目勉強して、
3科目の大学の行くことです。
●家庭の事情が浪人を許す環境かどうか、これはもう高校生ならわかるはずです。
私立も国立も医学部等の理系を除けば、生活費は同じで、親の負担はあまり変
わりません。
●家族と相談すべき季節です。4月よりさらに具体的に話してください。夏休みの
過ごし方まで、全然変わると思います。
●ここはおほめのコーナーでした。次男の話題の最終回です。結局、数学以外は、
全くぱっとしない結果で終わりました。「たった一つのいい点数が数学」なんて
ちょっと変なんですが、事実なのでしかたありません。
●しかし、この数学がうれしかったのでしょう。勉強しています。9月の実力テス
トで他の科目も挽回したいのでしょう。あなたにも何か1ついいことが起きると
いいですね。受験も同じです。
●120人中、100番くらいの子供が頑張る。いいね。これはひょっとすると、
100番くらい、抜いて一桁になる子供かもしれません。親は1科目でも期待し
てしまいます。昨年の懐かしい思い出でした。
●さて話しをあなたに戻します。そろそろ調子がでてきましたか。まだ、ですか。
4月から、受験に挑戦して来た人は、そろそろ癖が付きつつあります。だから、
勉強の流れができいる頃です。
●でも、多くの人はまだでしょう。夏休み前のこの20日が、「勉強癖」獲得の最
後の機会です。毎日必ず勉強する、が当たり前の生活がここで完成しないと、は
っきり言って、もうだめです。
●その点あなたは大丈夫です。今日からの20日で完成させます。たとえ今日が定
期テストの最終日でも、出来ます。それこそ、やっと受験科目に集中できるので
うれしくて仕方ないですね。
●今日も「元気あなた」で、有り難う。
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【7月からの修正計画】
●普通の受験生であれば、今年残り半年、受験一色でいこう、と決意します。当然
そうでしょう。私も何十年が前の7月にそう考えました。そして再度決意します。
4月の次に、気合が入る月が7月です。
●ここでの失敗は残念ですが、そのまま受験の失敗を意味します。通常の受験であ
れば、準備に最低1年かかりますので、1月にスタートして、ぎりぎり間に合う
のが普通です。
●これを、出来ないで4月スタートした「出遅れ組み」がいます。何となく、すで
に1浪を意識したスタートかもしれません。そんでまた、3ヶ月遅れの7月スタ
ートが発生します。ほとんど「1浪」覚悟でしょうか。
●そうでもありません。ここまでスタートが遅れた人は、おそらく2種類のはずで
す。現在の実力と受験のレベルがかなり近い人、それと限りなく無限に離れてい
る人でしょう。
●たぶん大丈夫の人は非常に少ないでしょう。日本では行きたい大学に行くのでな
く「行ける大学の中で最高峰」を狙うのが普通です。この理論で行くと、確実に
合格する人は、次を目指すので、「安心組み」は少ないでしょう。
●つまり無理なんだけど、スタート出来ていない。が普通の状態ですね。それでは
いつもの計算をしましょう。あと200日です。正確には203日しかありせん。
非常につらいのですが、ここでは1日5時間でないと間に合いません。
●そして本気でセンターの7科目を狙うのであれば、もう少し欲しいところです。
しかし、これ以上はそのまま失敗を意味します。1日6時間は無理です。通常は
学校で6時間授業を受けます。その上、自宅で6時間ですか。
●普通の神経では身が持ちません。だから、1日5時間です。
パターン1 朝1時間 夕方2時間 夜2時間
パターン2 朝2時間 夕方1時間 夜2時間
このどちらかのパターンを今日から作ります。
●1番のポイントは、夕食前にどれだけできるかです。これが「塾通い」のパター
ンですと微妙に変わってきます。この調整が難しいですね。このパターンに塾の
時間が食い込んできます。夕方の2時間がポイントです。
●普通は1日3時間の2回で週に6時間くらいが塾の時間でしょうか。これを計算
に入れて全体を計算します。結局800時間しか残っていません。さあ800時
間を振り分けて下さい。
●今までのヒントを活用下さい。1科目は通学時間や学校の休み時間で仕上げます。
社会が一番適切でしょう。行きも、帰りも昼休みも、空き時間はすべて社会に勉
強にあててしまいます。平日の通学電車、待合室、馬鹿にできません。
●さあ、残りが6科目ですね。国語の時間を短くしたいですね。古文と漢文中心の
学習にしましょう。現代文はセンター試験になれて下さい。小説と論文の長さと
設問のパターンに慣れましょう。
●あと5科目。英語は今までの知識を復習します。高校1年生からのリーダーの教
科書から読んでください。教科書ガイドがあれば、日本語訳からバリバリ読んで
長文を読むことに、慣れて下さい。
●辞書をゆっくり引いている時間はもうありません。日本語訳のある英文をドンド
ン読みまくって下さい。英文を読むスピードが必要です。英語だけはドンドン難
易度があがっているような気がします。英語は手を抜けません。
●あと4教科。これはまた次回に。
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【予告】
7月からの計画。その2。もうヒントは何もない。
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
ご意見・お便りはこちらへお願いします。
outini_kaeru@hotmail.com
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発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
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■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 6月30日 060号■
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7月だ。夏だ。受験勉強の天王山だ。あと、半年頑張るだけだ。あと200日。
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《目次》
【おほめの言葉】
【7月からの修正計画】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●センターの受験日をいれて200日です。ここが気合が一番入りやすい時です。
一番苦しい6月が終わりました。この6月をなんとか切り抜けたあなたは、かな
り優秀です。
●期末テストの最中の人もいるかも知れませんが、今度の土日が一区切りですね。
後200日を考える時期です。受験校をどうするか。国立の7科目をあきらめる
最後のチャンスです。先生や親に相談して下さい。
●もし仮に、さっぱりの教科が2科目もあれば、これは7科目はあきらめるべきで
す。少ない科目の学校に集中すべきです。一番くやしいのが、7科目勉強して、
3科目の大学の行くことです。
●家庭の事情が浪人を許す環境かどうか、これはもう高校生ならわかるはずです。
私立も国立も医学部等の理系を除けば、生活費は同じで、親の負担はあまり変
わりません。
●家族と相談すべき季節です。4月よりさらに具体的に話してください。夏休みの
過ごし方まで、全然変わると思います。
●ここはおほめのコーナーでした。次男の話題の最終回です。結局、数学以外は、
全くぱっとしない結果で終わりました。「たった一つのいい点数が数学」なんて
ちょっと変なんですが、事実なのでしかたありません。
●しかし、この数学がうれしかったのでしょう。勉強しています。9月の実力テス
トで他の科目も挽回したいのでしょう。あなたにも何か1ついいことが起きると
いいですね。受験も同じです。
●120人中、100番くらいの子供が頑張る。いいね。これはひょっとすると、
100番くらい、抜いて一桁になる子供かもしれません。親は1科目でも期待し
てしまいます。昨年の懐かしい思い出でした。
●さて話しをあなたに戻します。そろそろ調子がでてきましたか。まだ、ですか。
4月から、受験に挑戦して来た人は、そろそろ癖が付きつつあります。だから、
勉強の流れができいる頃です。
●でも、多くの人はまだでしょう。夏休み前のこの20日が、「勉強癖」獲得の最
後の機会です。毎日必ず勉強する、が当たり前の生活がここで完成しないと、は
っきり言って、もうだめです。
●その点あなたは大丈夫です。今日からの20日で完成させます。たとえ今日が定
期テストの最終日でも、出来ます。それこそ、やっと受験科目に集中できるので
うれしくて仕方ないですね。
●今日も「元気あなた」で、有り難う。
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【7月からの修正計画】
●普通の受験生であれば、今年残り半年、受験一色でいこう、と決意します。当然
そうでしょう。私も何十年が前の7月にそう考えました。そして再度決意します。
4月の次に、気合が入る月が7月です。
●ここでの失敗は残念ですが、そのまま受験の失敗を意味します。通常の受験であ
れば、準備に最低1年かかりますので、1月にスタートして、ぎりぎり間に合う
のが普通です。
●これを、出来ないで4月スタートした「出遅れ組み」がいます。何となく、すで
に1浪を意識したスタートかもしれません。そんでまた、3ヶ月遅れの7月スタ
ートが発生します。ほとんど「1浪」覚悟でしょうか。
●そうでもありません。ここまでスタートが遅れた人は、おそらく2種類のはずで
す。現在の実力と受験のレベルがかなり近い人、それと限りなく無限に離れてい
る人でしょう。
●たぶん大丈夫の人は非常に少ないでしょう。日本では行きたい大学に行くのでな
く「行ける大学の中で最高峰」を狙うのが普通です。この理論で行くと、確実に
合格する人は、次を目指すので、「安心組み」は少ないでしょう。
●つまり無理なんだけど、スタート出来ていない。が普通の状態ですね。それでは
いつもの計算をしましょう。あと200日です。正確には203日しかありせん。
非常につらいのですが、ここでは1日5時間でないと間に合いません。
●そして本気でセンターの7科目を狙うのであれば、もう少し欲しいところです。
しかし、これ以上はそのまま失敗を意味します。1日6時間は無理です。通常は
学校で6時間授業を受けます。その上、自宅で6時間ですか。
●普通の神経では身が持ちません。だから、1日5時間です。
パターン1 朝1時間 夕方2時間 夜2時間
パターン2 朝2時間 夕方1時間 夜2時間
このどちらかのパターンを今日から作ります。
●1番のポイントは、夕食前にどれだけできるかです。これが「塾通い」のパター
ンですと微妙に変わってきます。この調整が難しいですね。このパターンに塾の
時間が食い込んできます。夕方の2時間がポイントです。
●普通は1日3時間の2回で週に6時間くらいが塾の時間でしょうか。これを計算
に入れて全体を計算します。結局800時間しか残っていません。さあ800時
間を振り分けて下さい。
●今までのヒントを活用下さい。1科目は通学時間や学校の休み時間で仕上げます。
社会が一番適切でしょう。行きも、帰りも昼休みも、空き時間はすべて社会に勉
強にあててしまいます。平日の通学電車、待合室、馬鹿にできません。
●さあ、残りが6科目ですね。国語の時間を短くしたいですね。古文と漢文中心の
学習にしましょう。現代文はセンター試験になれて下さい。小説と論文の長さと
設問のパターンに慣れましょう。
●あと5科目。英語は今までの知識を復習します。高校1年生からのリーダーの教
科書から読んでください。教科書ガイドがあれば、日本語訳からバリバリ読んで
長文を読むことに、慣れて下さい。
●辞書をゆっくり引いている時間はもうありません。日本語訳のある英文をドンド
ン読みまくって下さい。英文を読むスピードが必要です。英語だけはドンドン難
易度があがっているような気がします。英語は手を抜けません。
●あと4教科。これはまた次回に。
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【予告】
7月からの計画。その2。もうヒントは何もない。
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