■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 5月31日 039号■
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限界は自分で作る。自分でしか作れない。他人には、あなたの限界は作れない。
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《目次》
【おほめの言葉】
【問題集の選び方・使い方】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●計画の30%しか出来なかった時、あなたはなんと言いますか?「30%しかで
きなった。」ですか。「30%も出来た。」でしょうか?おそらく「30%しか
出来なかった。」が多いでしょう。
●このとき、無理にでも「30%もできた。」と言いましょう。明るく元気にいい
ましょう。どっち言っても「30%」は変わりません。だったら「○○もできた」
を使いましょう。
●これは「自己暗示」なんです。良い自己暗示をかければ物事はいい方向に行きま
す。悪い自己暗示は、人生を悪い方向に誘ってきます。「○○もできた」が口癖
になり前向きになります。すると、40%できるようになり、50%も可能です。
●自己暗示は自分で意識して掛けるものです。しかし、「繰り返される言葉」によ
って無意識にかかることも多いのです。これを知らないととんでもないことにな
ります。「も」と「しか」が大きな分かれ目です。
●それでは練習します。
1.昨日は1時間も勉強できた。すごい、1時間も出来た。
2.昨日のテストは50点は取れた。半分も出来た。
3.僕より点数の悪い人が、クラスに3人もいた。
4.昨日は勉強してないけど、今日のテストは何とかなりそうだ。
5.毎日勉強すれば、どっかの大学には合格できるさ。
●前向きの言葉を使って、前向きに進もう。言葉と気持ちが最初に一致してきます。
次に、気持ちと事実が近づいて、最後に希望と現実が結びつきます。
●ヤル気のあなた。私にもヤル気がでてきました。一緒に頑張りましょう。私のヤ
ル気に火をつけてくれて有り難う。さあ、立ち上がれ。今日も元気で、行ってら
っしゃい。
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【問題集の選び方・使い方】
●問題集の選び方の「本」まで沢山でています。どの「問題集の選び方の本」が優
秀か、ここで書いたらそれこそ滑稽ですね。そんなことしてる間に、勉強した方
がましでしょう。でも、あれだけ数の問題集や参考書があれば、誰でも迷います。
●結論はどれでも同じ。という事にしておきます。英語から始まって各教科の推薦
本をドンドン書いていくのは簡単です。しかし、それはあまり参考にはならない
でしょう。あなたのレベルが解らないし、個性も解らない。
●ここでは、私の考える原則みたいなのを書きます。まずは何を買うか?
1.なるべく薄い問題集を買う。
2.解答が詳しい問題集を買う。
3.暗記物は穴埋め式の問題集を買う。
●次に問題集の使い方。同じ問題集を2回使うべきか。それとも2冊目の問題集を
やるべきか。やはり、同じ問題集を繰り返し使うべきでしょう。1回目出来なか
ったところを2回目に覚えているかを確認する作業が、一番力がつきます。
●具体的な問題集への取り組み方法
1.問題集をやる。別のノートに解答する。問題集に直接解答を書かない。
(規定時間の半分くらいのつもりで)
2.すぐに「マル付け」をする。
3.間違ったところ、わからなかったところの解答・解説をすぐに読む。
4.解答・解説を丁寧にノートに写す。
5.教科書のどこの部分からの出題か、確認する。
6.次の日、間違えた問題を解く。
7.間違いがゼロになるまでやる。
●この繰り返しが、演習です。この繰り返しが多い人の勝ちです。
●そして、たぶん間違った学習方法。
1.規定時間で問題を解く。解答は直接問題集に書く。(2度目は使えない。)
2.解らないところも、じっくり考える。
3.参考書や教科書を眺めて、解答を探す。
4.解答・解説は最後に見る。
5.新たな問題集を買い、またチャレンジする。
●ほとんど同じ方法です。でも、効果と時間は随分違うでしょう。まず時間ですが
センターに慣れるため、普通の模擬試験用の問題でも、半分の時間で解く練習を
する必要があります。
●たまにですが、歴史や英単語を必死に考えている人がいます。無駄です。覚えて
いるかいないかです。考え抜いて正解が出てきても、センターでは時間切れのバ
ツと同じです。短時間決戦に慣れましょう。
●模試にはじっくり考えて解く問題もあるでしょうが、センターにはありません。
●次に、わからない問題をどうするかです。正しい方法は、「すぐに、解答を見る」
です。考えている時間はありません。次同じ問題がでたら、必ず解答できるよう
になる事が、「センター向け」「受験向け」の勉強です。
●考える喜びは、大学になるまで取っておきましょう。問題集は沢山買わない。買
ったら計画的に最後までやる。解らない問題に時間をかけない。これでいきまし
ょう。1点でも多くの点数を取るために効率的に勉強しましょう。
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【予告】
わからない言葉。
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【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
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限界は自分で作る。自分でしか作れない。他人には、あなたの限界は作れない。
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《目次》
【おほめの言葉】
【問題集の選び方・使い方】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●計画の30%しか出来なかった時、あなたはなんと言いますか?「30%しかで
きなった。」ですか。「30%も出来た。」でしょうか?おそらく「30%しか
出来なかった。」が多いでしょう。
●このとき、無理にでも「30%もできた。」と言いましょう。明るく元気にいい
ましょう。どっち言っても「30%」は変わりません。だったら「○○もできた」
を使いましょう。
●これは「自己暗示」なんです。良い自己暗示をかければ物事はいい方向に行きま
す。悪い自己暗示は、人生を悪い方向に誘ってきます。「○○もできた」が口癖
になり前向きになります。すると、40%できるようになり、50%も可能です。
●自己暗示は自分で意識して掛けるものです。しかし、「繰り返される言葉」によ
って無意識にかかることも多いのです。これを知らないととんでもないことにな
ります。「も」と「しか」が大きな分かれ目です。
●それでは練習します。
1.昨日は1時間も勉強できた。すごい、1時間も出来た。
2.昨日のテストは50点は取れた。半分も出来た。
3.僕より点数の悪い人が、クラスに3人もいた。
4.昨日は勉強してないけど、今日のテストは何とかなりそうだ。
5.毎日勉強すれば、どっかの大学には合格できるさ。
●前向きの言葉を使って、前向きに進もう。言葉と気持ちが最初に一致してきます。
次に、気持ちと事実が近づいて、最後に希望と現実が結びつきます。
●ヤル気のあなた。私にもヤル気がでてきました。一緒に頑張りましょう。私のヤ
ル気に火をつけてくれて有り難う。さあ、立ち上がれ。今日も元気で、行ってら
っしゃい。
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【問題集の選び方・使い方】
●問題集の選び方の「本」まで沢山でています。どの「問題集の選び方の本」が優
秀か、ここで書いたらそれこそ滑稽ですね。そんなことしてる間に、勉強した方
がましでしょう。でも、あれだけ数の問題集や参考書があれば、誰でも迷います。
●結論はどれでも同じ。という事にしておきます。英語から始まって各教科の推薦
本をドンドン書いていくのは簡単です。しかし、それはあまり参考にはならない
でしょう。あなたのレベルが解らないし、個性も解らない。
●ここでは、私の考える原則みたいなのを書きます。まずは何を買うか?
1.なるべく薄い問題集を買う。
2.解答が詳しい問題集を買う。
3.暗記物は穴埋め式の問題集を買う。
●次に問題集の使い方。同じ問題集を2回使うべきか。それとも2冊目の問題集を
やるべきか。やはり、同じ問題集を繰り返し使うべきでしょう。1回目出来なか
ったところを2回目に覚えているかを確認する作業が、一番力がつきます。
●具体的な問題集への取り組み方法
1.問題集をやる。別のノートに解答する。問題集に直接解答を書かない。
(規定時間の半分くらいのつもりで)
2.すぐに「マル付け」をする。
3.間違ったところ、わからなかったところの解答・解説をすぐに読む。
4.解答・解説を丁寧にノートに写す。
5.教科書のどこの部分からの出題か、確認する。
6.次の日、間違えた問題を解く。
7.間違いがゼロになるまでやる。
●この繰り返しが、演習です。この繰り返しが多い人の勝ちです。
●そして、たぶん間違った学習方法。
1.規定時間で問題を解く。解答は直接問題集に書く。(2度目は使えない。)
2.解らないところも、じっくり考える。
3.参考書や教科書を眺めて、解答を探す。
4.解答・解説は最後に見る。
5.新たな問題集を買い、またチャレンジする。
●ほとんど同じ方法です。でも、効果と時間は随分違うでしょう。まず時間ですが
センターに慣れるため、普通の模擬試験用の問題でも、半分の時間で解く練習を
する必要があります。
●たまにですが、歴史や英単語を必死に考えている人がいます。無駄です。覚えて
いるかいないかです。考え抜いて正解が出てきても、センターでは時間切れのバ
ツと同じです。短時間決戦に慣れましょう。
●模試にはじっくり考えて解く問題もあるでしょうが、センターにはありません。
●次に、わからない問題をどうするかです。正しい方法は、「すぐに、解答を見る」
です。考えている時間はありません。次同じ問題がでたら、必ず解答できるよう
になる事が、「センター向け」「受験向け」の勉強です。
●考える喜びは、大学になるまで取っておきましょう。問題集は沢山買わない。買
ったら計画的に最後までやる。解らない問題に時間をかけない。これでいきまし
ょう。1点でも多くの点数を取るために効率的に勉強しましょう。
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【予告】
わからない言葉。
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