大学受験 頑張ってるね、君!受験生ブログ!

受験失敗の原因は「勉強の継続できない」がすべて。

【受験旅行、ここにも注意して】

2005年01月31日 | 受験
■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月31日 205号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

絶好のチャンスは見過され易い。今なんですよ、あなたのチャンスは・・・。

--------------------------------------------------------------------------
《目次》
 【おほめの言葉】
 【受験旅行、ここにも注意して】
【2年生のコーナー】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】

●本当に忙しい1月が終わります。そして、もっと忙しい受験本番の2月がやって
 きます。覚悟はいいですか。冒頭にも書きましたが、ほとんどのチャンスは、多
 数の人間が見逃しています。

●つまり、人生にとってはチャンスが来ない事が問題ではありません。何度も来て
 いるチャンスに気付かない事が重大な問題なんです。今あなたは大きなチャンス
 が目の前にあることを知っています。

●今度受験する大学に合格して、すばらしい人生の師匠に出会い、大成功を収める
 チャンスが目の前にあります。そして、今日学んだ事が、出題されてぎりぎりで
 合格出来るのです。

●しかし、あなたにはこのチャンスが見えません。そして、もう今から頑張っても
 多寡が知れている、ほとんど実力は変わらない、って考えています。そして油断
 して、今日の勉強をいい加減にしてしまいます。

●今日の学習が受験にでて、そして合格する、これがわかっていれば勉強するはず
 ですよね。だったら私が教えます。今週と来週で学習する内容の中から50点分
 の内容が出ます。しっかり覚えたら50点で、流すだけなら10点です。

●今日の授業を真剣に受けて下さい。今日の家庭学習は徹底的に覚えて下さい。す
 すと、チャンスがきます。チャンスが見えます。

●今日はあなたにとって、とても大事です。今度の受験大学の合否に係わる問題を
 学習できるからです。さあ、元気良く行ってらっしゃい。

--------------------------------------------------------------------------
【受験旅行、ここにも注意して】

●さて、受験旅行が始まります。計画はできてますか。最後の最後は健康な自分と
 受験会場まで行く為のお金があればOKです。後はどんなにでもなりますから。
 最悪の時は、会場にたどり着いただけで「良し」として下さい。

●それでも、万全の状態で受験した方が良いに決まってます。今日は、どんな予定
 外の出来事がおきるのか、とその出来事にいかに対処かを書いてみたいと思いま
 す。旅行とは、ありえない事が起きるから、面白いのです。

●これは受験旅行も同じです。しかし、普通の旅行と違って、手際よく解決しない
 といけません。まさかの時に備えるつもりで読んでください。

●ホテルに行ったら予約がなかった。旅行会社を100%信じてホテルに着いたら
 予約が無かった。よくみたら、来月の今日の日付だった。まさか、そんなどうし
 よう。ここのホテルは満室でもう空きはない。困った。

●まずはこのホテルのフロントに交渉しましょう。どこのホテルも緊急の場合に備
 えて予備の部屋が空けてあります。超優良のお客様用です。7時か8時になれば
 開放するのです。キャンセルが出たと言いますが、最初から1部屋は開いてます。

●それと、値段の高い部屋は開いてます。最悪、そこをシングルユースの学割で、
 交渉しましょう。受験生に特に学生服にはホテルのフロント係は一番弱いのです。
 近所の他のホテルの事も聞いて下さい。予約までしてくれる優しい人もいます。

●これがダメなら、実家に電話して下さい。あなたの思う何倍も親は頼りになるも
 のです。

●朝起きたら、会場の大学までのバスがない。また、バスがあっても満員で乗れな
 かった。これは私自身もありました。バスで15分と書いてあってのですが、ホ
 テルの前のバス停では、全部満員で乗れないのです。どうしますか。

●タクシーに乗って下さい。15分だと、タクシーでも2000円かかりません。
 日本全国タクシーの料金は余り変わりません。東京だと1万円とかはありません。
 親切なタクシーなら、ここから後は歩きなさい、といい場所でおろしてくれます。

●前日にホテルのフロントに確認することと、いつもより早く行動することを、い
 つも心がけて、こんなミスをしないようにして下さい。ぎりぎり間に合っても、
 決していい条件でテストは受けられません。

●部屋が暗くて勉強できない。
(対策)フロントでスタンドを貸してくれます。

●財布を落として、お金が無い。
(対策)親に電話して、ホテルの口座に振り込んでもらう。
    もちろん多めに振り込んでもらう。ホテルは親切なところが多い。

●ホテルについてから体の調子がおかしい。
(対策)フロントに相談する。夜間診療所まで教えてくれることがある。
    事前に健康保険証のコピーは持っていたほうがいい。

●まだまだありますが、ホテルのフロントは神様です。そして、親は仏様です。
 頼って下さい。

--------------------------------------------------------------------------
【2年生のコーナー】《3年生になるんじゃないんだ・・・》

●学校の授業を真剣に受ける。これが受験生にの心得の第3条です。あなたの魂胆
 を知っています。3年生になったら、1日6時間勉強するんだ。自宅に帰ってか
 ら頑張るぞ。8時から夜中の2時まで毎日やるぞ。

●これは大失敗の始まりです。塾があって、部活があって、面白いテレビドラマ、
 そして友達とのメール。パソコンにゲームに・・・。あなたは誘惑との戦いに敗
 れ寂しく惨敗するでしょう。

●高校生の学習時間で一番多いのは、学校での6時間とか7時間です。この時間は
 すべての誘惑がシャットダウンされます。メールも無理、ドラマも無理、マンガ
 もほとんど無理です。

●この時間をいかに有効に使うかで、大きな差がでます。大きいどころでは有りま
 せん。この授業の受け方の差が、実力にでてきます。「あの先生の授業なんか、
 受けても、受けなくても変わらない。」メルマガの執筆者は知らないんだ。

●知ってますよ。公立高校の半分は「ダメ先生」であることくらい。それでも、こ
 の「授業を真剣に受ける」が受験生の心得第3条なんです。お楽しみに。

--------------------------------------------------------------------------
【予告】
受験中の緊急事態に備える

--------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】
 http://tinyurl.com/3bdjj
 ホームページもよろしく
 ご意見・お便りはこちらへお願いします。
 outini_kaeru@hotmail.com

--------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
--------------------------------------------------------------------------



【あくまでも、今年にかける】

2005年01月28日 | 受験
■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月28日 204号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

すべてが満ち足りた時、どん底の不幸がやって来る。幸福とは欲望の裏返しである。

--------------------------------------------------------------------------
《目次》
 【おほめの言葉】
 【あくまでも、今年にかける】
【2年生のコーナー】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】

●センターの後も頑張ってますね。来週あたりから、私立の試験もドンドンと増え
 てきますね。体調管理も受験のうちです。実力のうちです。基本的なところで、
 失敗しないでくださいね。

●いつもの念仏です。「うがい、手洗い、マスク」これだけでもかなり予防効果が
 あるのです。どうか、実行して下さい。何も無くて当たり前が健康の大事な所で
 す。風邪を引いたり、体調を崩してからは、もう遅いのです。

●学校の様子はいかがですか。2次試験に向けて、黙々と頑張っていますか。諦め
 たふりしてはいけませんよ。休み時間もガツガツ勉強して下さい。まさか、今で
 も格好つけている人はいないでしょうが、どこでも勉強です。

●今日ながめたところが出れば、センター試験と違って大きな差がつくんです。あ
 たりハズレがあるのが、私立試験であり、2次試験です。どんぴた問題がでたら
 数学は大逆転ですよ。時間が余れば、次の問題まで解けるかも知れません。

●そうですよ。いつものように、コツコツと勉強して下さい。あなたの頑張りは、
 もう少しでおしまいなんですよ。あなたは、この次の試験で合格しますから、後
 少しだけ頑張るだけなんですよ。

●私立の試験の最中も勉強は出来ますから、2次試験の計画にあわせてドンドンす
 すめて下さい。ホテルでもどこでも、いつもの様に勉強できます。英語と数学は
 1日やらないでけでも、調子が狂います。ちょっとだけでもながめて下さい。

●さて、今日は金曜日です。ちょっと一息の土日にしたいのですが、きっと受験校
 の最終決定を親とする必要があるでしょう。以外に優しい親の一面が見れると思
 います。

●さあ、今日も元気に行ってらっしゃい。

--------------------------------------------------------------------------
【あくまでも、今年にかける】

●センターがダメだった。2次試験での逆転が難しいのであれば、もう来年にかけ
 るしかない。こんなメールも来ています。断固反対です。何が来年ですか。絶対
 に今年です。

●これは、来年が新課程の学年になるとか言うレベルの話ではありません。心の問
 題です。まだ受けてもいない2次試験を諦めてどうしますか。確立は10%しか
 無いかもしれませんが、可能性がある限り今年にかけるべきです。

●一番は可能性のある大学を受験すること。それがダメなら、最初に希望した大学
 を受験するしかないでしょう。そこしかないのであれば、そうするしかありませ
 ん。受けるからには、合格が前提ですよ。

●確かに、センターで苦戦した場合、2次試験で挽回するの難しいと書きました。
 しかし、難しいだけであって、出来ないことではないのです。10人に1人か2
 人かは逆転合格できるのです。

●とくに数学とか、物理とかあたりの問題が出たら、逆転可能です。数学が大問題
 の2つとも完璧だったら、一気に40点挽回できるかも知れません。古典の問題
 が一度勉強した文章そのものだった、これでも20点位差が付きます。

●どんなところで逆転劇が起きるかわからないのです。もし仮に、今年がダメでも、
 今年にかけて2次試験を頑張った経験が来年に生きてきます。もう諦めて受験し
 ては、何の経験にもなりません。

●今年は、2次試験の後期まで徹底的に頑張って下さい。こんなこと考えたくも無
 いでしょうが、補欠入学も有ります。そして、この補欠入学は入ってしまえば、
 誰にもわかりません。

●大学入試は厳しく、1点に泣き、1点に笑います。どうか、どうか受験する前に
 諦めないで下さい。最後の最後まであくまで今年にかけて下さい。

--------------------------------------------------------------------------
【2年生のコーナー】《3年生になるんじゃないんだ・・・》

http://www.geocities.jp/pdfkobo/vocabulary5000.pdf
ここに英単語5000語を覚える為の、管理表を作りました。

●受験生になる心得10箇条、その2。今日は生活習慣を変えるです。今何時に起
 きて何時に寝ていますか。普通の進学高校だと、朝の補習があるので、8時まで
 に学校に着くために、7時半頃には家を出るでしょう。

●その為には、6時半には起きているでしょうか。そして、この時間に起きるくせ
 に、寝る時間は夜中の1時か2時でしょう。睡眠時間は、5時間から6時間程度
 でしょうね。

●これでは高校3年生であっても、受験生ではありません。睡眠時間を受験生モー
 ドに変える必要があります。朝は5時に起きます。そして朝食の7時まで、しっ
 かり2時間勉強します。

●夜は、11時から12時の間に寝ます。これは、人間の学習効率が最も悪い午後
 11時から夜中の2時、3時までの時間に勉強しない為です。「3年生」になっ
 た人は、この最も効率の悪い時間に勉強します。

●しかし、あなたは受験生になる人間です。この時間は寝ます。確実に寝て下さい。
 受験生の心得第2条「生活習慣を変える:11時に寝て、5時に起きる」です。
 この習慣をつけるのに、約2週間はかかります。

●今日から習慣を変えていきましょう。最初はうまくいきませんよ。とにかく、障
 害物が一番多い、11時前後の時間に寝て、全く邪魔が入らない早朝に頑張る、
 このパターンの確立が受験生の心得第2条です。

--------------------------------------------------------------------------
【予告】
受験旅行、ここにも注意して。

--------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】
 http://tinyurl.com/3bdjj
 ホームページもよろしく
 ご意見・お便りはこちらへお願いします。
 outini_kaeru@hotmail.com

--------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
--------------------------------------------------------------------------



【記述式対策には2週間位】

2005年01月27日 | 受験
■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月27日 203号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

時間だけが平等である。そして、時間の使い方は、あなた次第である。

--------------------------------------------------------------------------
《目次》
 【おほめの言葉】
 【記述式対策には2週間位】
【2年生のコーナー】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】

●シー私はJRの中でこのメルマガを書いています。今、隣に受験生が座りました。
 予備校のテキストを持っています。しかし、メールばかりして、全く本を開きま
 せん。「早く始めろ、落ちるぞ」心の中で叫びましたが、ダメでした。

●乗車5分後には、居眠りを始めました。「僅かの時間でも、勉強しろこの馬鹿」
 おっと、英単語を覚え始めました。「いいぞ、いいぞ。」目的地まであと18分
 ここでも、かなり勉強できるんだぞ。

●しかし、また中断。今度はMDを取り出しました。はたしてヒヤリングの学習で
 あることを祈ります。このメルマガを書き出してから、どうしても受験生に目が
 いきます。

●また居眠りを始めた、この受験生にもいい春が来ることを祈っています。おお、
 また起きて、英単語をはじめました。これなら大丈夫かな。

●あなたの隣でノートパソコンを打っている人がいたら、私かも知れませんね。ど
 うか、そんなおじさんを見かけたら、私と思って一緒に勉強して下さい。私もた
 まに乗るこのJRでの2時間は貴重な私の時間なんです。

●受験に向かう電車の中でも頑張れる。そんなあなたに幸運がきます。

●さあ、今日も元気に行ってらっしゃい。

--------------------------------------------------------------------------
【記述式対策には2週間位】

●記述式問題は確かに難しい面もあります。しかし、部分点もあるのは確かです。
 0点を取るのは返って難しいです。地歴関係で日本史の方は漢字は大丈夫でしょ
 うか。ひらがなでもOKの部分もありますが、ひらがなが多すぎると問題です。

●記述式は印象も点数です。もちろん採点マニアルがあって、キーワードが入力さ
 れていて何点の取り決めがあると聞いています。しかし、だれが見ても、綺麗な
 字が有利なのは間違いありません。

●マークシートのスピードはほとんど変わりませんが、記述式は記入するスピード
 が全く違います。綺麗な字を書こうとすると、下手な人ほど時間がかかります。
 これでは不公平だって思います。

●しかし、今更綺麗な字の勉強は無意味です。もう遅いのです。しょうがないので
 丁寧な字をなるべく早く書く様にしましょう。はっきりいって読めなければ0点
 ですから。

●数学も同じです。ここまで出来ていれば何点と決まっています。しかし、何も書
 いてないより、少しでも書いてあるほうが印象がいいのです。入試の場合、減点
 法は取りにくいし、実際ほとんど無い、と聞いています。

●従って、「書いたもん勝ち」がありえます。減点が無ければ書くだけ書いた方が
 いいのです。時間の許す限り書きまくる、すると少しでもあっているところがあ
 れば点数がつくことがあるのです。

●しかし、ものには限度があります。全く違うことを沢山書いてあると、他の問題
 にまで影響します。採点の方法には色々あります。1番から最後まで1人の先生
 が採点する方法、とか問題別に採点する先生が変わる方法などです。

●人数が少なければ、問題別に同じ先生が採点する方が、平等です。しかし、現実
 はただ便利な方法が取られているでしょう。そうなると、1番や2番で間違いば
 かり、書きなぐっていると、3番や4番で印象が悪くなります。

●だから、減点法では無いにしろ、余りにもいい加減な解答はいけません。あくま
 でもそれらしい解答を書いて下さい。もし、わからなければ空白でもしかたあり
 ません。

●2次試験でも私立でも、マークシートのところがドンドン増えています。ここで
 は、センターの知恵が生かせます。しかし、記述の部分に慣れるには、2週間は
 かかります。

●2次試験までの、期間はドンドン書くことになれて下さい。センターの最後は、
 問題をどんどん眺めているだけの時間が長かったと思います。しかし、これから
 しばらくは、解答をしっかり自分の文章で書く練習をしましょう。

●大丈夫です。学校のテストも、模試も記述式ですから、すぐに感覚が戻ります。
 漢字も、英語のスペルも2週間でもとに戻ります。
 
--------------------------------------------------------------------------
【2年生のコーナー】《3年生になるんじゃないんだ・・・》

●受験生になる心得10箇条を掲載して行きます。今日は現代受験生の最大の敵で
 ある「携帯電話」についてです。あなたは今の普通の高校生ですね。だったら、
 ほとんど携帯電話のメールをやっていますね。

●この携帯のメールが受験の最大の敵なんです。あなたは今から、今日からこの携
 帯メールを受験生モードに変える必要があります。友達に対して、彼や彼女に対
 して理解をしてもらう必要があります。

●単純な取り決めを守るだけです。夜8時から11時までの3時間携帯電話の電源
 を切る、たったこれだけでいいのです。これが、3年生になるか、受験生になる
 かの第1関門なのです。

●受験生になる心得第1条「夜携帯電話の電源を切る」です。
 詳しい内容は3月からの本番メルマガで取り上げていきます。

--------------------------------------------------------------------------
【予告】
あくまでも、今年にかける。

--------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】
 http://tinyurl.com/3bdjj
 ホームページもよろしく
 ご意見・お便りはこちらへお願いします。
 outini_kaeru@hotmail.com

--------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
--------------------------------------------------------------------------



【受験校の最終調整】

2005年01月26日 | 受験
■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月26日 202号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

限界は人間が決める。その限界を破るのも人間である。

--------------------------------------------------------------------------
《目次》
 【おほめの言葉】
 【受験校の最終調整】
【2年生のコーナー】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】

●悲しいメールを頂きました。メルマガの読者の後輩に「自殺者」が出たそうです。
 メールの差出人が現役生か浪人生かがわかりませんので、この犠牲者が今年の受
 験生かどうかは、わかりません。

●ただ、ある程度の進学校の生徒であれば、自分の将来を悲観してのものでしょう。
 高校受験、大学受験、就職試験、昇格試験、人生には沢山の関門があります。こ
 の圧力に屈してはいけません。

●神様が人間の評価をするときも間違えます。だから悪人の順番に死ぬなんてこと
 はありません。ましてや、人間が人間を評価して順番を決めて、1点差で合格と
 不合格を決めています。本当に正しい評価は期待できません。

●だから、あなたの人生の評価をできるのは「あなた自身」しかいないのです。

●あなたは頑張りました。あなたは人生の「合格者」なんです。だれに恐れる必要
 もありません。センター試験が多少失敗していても、それも人生です。少しレベ
 ル下げて受験校を選ぶだけです。

●すばらしい大学生活がまっています。どこの大学に行けばいい人生か、を知って
 いる人はいません。その大学で、あなたと一生をともにする人と出会えるかも知
 れないのです。

●お天道様がみています。あなたの努力を見ています。お天道様が見忘れたら、私
 がお天道様にメールします。「どこ見てんだ、このボケ。ちゃんと皆を平等にみ
 るんだ。」こんなメールをします。

●お天道様からの返事メールも、わかっています。「ちゃんと見てますよ。最後の
 最後はつじつまを合わせますよ。」だから、安心して努力して下さい。

●2次までの、この1ヶ月でまた実力が上がります。受験校を決めて、対策を立て
 て最後の1ヶ月を乗り切って下さい。

●さあ、今日も元気に行ってらっしゃい。

--------------------------------------------------------------------------
【受験校の最終調整】

●国立の受付が始まってます。何度悩んでも、学校の先生の話を聞いても、どうし
 ても最終決定ができません。これはあなただけではありません。しかし、もう決
 める必要があります。

●決め手はあなたの決意だけなんです。が、何度も繰り返しますように、センター
 での結果は重要です。この結果を覆して、合格を勝ち取るのは大変な出来事です。
 センターがダメで、2次試験でひっくり返したら、受験本の記事になります。

●それくらい珍しい事態です。はっきりした割合はわかりませんが、10%位しか
 確率は無いでしょう。だから、せめてセンターで合格ラインぎりぎりの線はだし
 ておかないといけません。

●と言うより、ぎりぎりの大学までしか受験してはいけません。あなたの将来と、
 家庭の事情を考えて決めて下さい。薬剤師になる事が目的であれば、隣の県の薬
 学部でもいいのではないですか。

●おそらく本当の学問や研究は社会人になってからです。大学はあくまでも基礎段
 階でしかありません。だから、そこの大学ではないと全くダメは少ないはずなん
 です。将来の希望を残す意味でも合格の可能性のある大学えを選択して下さい。

●合格ぎりぎりの大学を選択して、最後の1ヶ月、燃えて燃えて燃え尽きて下さい。
 今度の土日には、親を納得させる理由を紙に書いて、あなたの最終決定を告げて
 下さい。あなたの親は納得します。

●センター試験後に選択できるメリットを最大限に生かして下さい。

--------------------------------------------------------------------------
【2年生のコーナー】《3年生になるんじゃないんだ・・・》

●2年生の皆さん、あなたは留年しなければ、4月から3年生になります。しかし
 その前にならなければいけないものがあります。そうです。あなたは今から、い
 や実は今週の月曜日から「受験生」にならなければいけません。

●3年生になるのは簡単ですが、受験生になるのは非常に難しいのです。自分で自
 覚して、やる気をだして、実際に勉強を始めてやっと受験生の仲間入りができま
 す。受験生っていったいどんな生活をすればいいのでしょうか。

●今月は、「ただの3年生」と「受験生」とを比べて、あなたの心構えから考えて
 行きたいと思います。ゆっくりとスタートしましょうか?残念!でした。そんな
 人は3年生にしかなれません。切腹です。

●しかし、先手必勝のこの受験戦争、そんな甘い考えでは、1年後に大泣きします。
 4月の新学期のスタートまでに、あなたがやるべきことはたったひとつです。た
 ったひとつのことだけ完成させて下さい。

●英語を制する者は、受験を制す。これは日本の受験に世界では誰も崩すことの出
 来ない、王道であります。そして、その基本中の基本である「英単語」しかも、
 受験に必要な5000語をあと70日で覚えてしまうことです。

●通常大学受験をする高校に合格して、2年経てば、最低1500語は覚えていま
 す。では計算します。1月:5日間、2月:28日、3月:31日、4月:7日
 合計します。71日です。あした、本を買いに行って、日数割りをする。

●これがぴったりの70日です。この5000語を4月の新学期までに、やり遂げ
 た人は、難関大学にも必ず合格します。これは某予備校と同じ方法なんです。そ
 の予備校のデータでは、達成率は僅か8%です。

●しかし、この8%に残れた人は、医学系から東大まで、ほとんど希望校に合格し
 ます。まあ、大変ですよ。東大や医学部を目指している、人がやる気満々で挑戦
 して8%です。

●本日3000円をお母さんからもらいます。帰りに本屋によって、英単語記憶す
 る為の本を買って来て下さい。そして今日から即実行です。

●単語を覚えるスピードは平均「1日50語」です。50語×70日=3500語
 これで、あなたは受験生としてスタートラインに登れます。5000語制覇すれ
 ば、超一流大学への門が90%開かれたも同然です。

●2年生のあなた、部活中心のあなたには酷な「課題」かも知れませんが、両立の
 為には、この覚悟は最低必要です。

●このメルマガは実行する人間向けに書いています。「なるほどね。」と関心する
 だけで動かない人。「無理だよ。」とやる前から諦める人間用にはなっていませ
 ん。そこのところをよろしく。

--------------------------------------------------------------------------
【予告】
記述式対策には2週間位

--------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】
 http://tinyurl.com/3bdjj
 ホームページもよろしく
 ご意見・お便りはこちらへお願いします。
 outini_kaeru@hotmail.com

--------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
--------------------------------------------------------------------------



【選択問題のコツを再度考える】

2005年01月25日 | 受験
■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月25日 201号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【冒頭お知らせ】

●来年度版(2005年度)のメルマガをいかにして発行するか検討してきました。

●大学入試は「1年前からの準備でぎりぎり間に合う」と言われており、新3年生
 にとっては、今月がスタート月です。現在の2年生は、今月スタートすべきです。

●しかし、私のメルマガはあくまでも趣味で、現状とても2つのメルマガは書けま
 せん。そこで、2つの事を決めましたので報告します。

1.この2004年度メルマガに、2年生のコーナーを作る。
2.ブログでも、同じ内容を紹介していく。

●このやり方に決定した理由は、私の作業の軽減だけでなく次の効果もあります。

1.2年生にも、現3年生の緊張感を体験してもらう。
2.携帯電話でも見れるの要望に答える。(ブログは見れるそうです。多分。)

●なるべく多くの方に、読んでいただきたいと思っています。そこでお願いです。

1.部活の後輩や、親戚の2年生にこのメルマガ・ブログの存在を教えて下さい。

2.もちろん自分の受験で大変ですね。しかし、来年の受験生のことを考えると、
  この時期のスタートがいかに大事か、あなたは知っていますね。お願いします。

3.受験生でない方の読者がおよそ3割位いらっしゃいます。びっくりしましたが
  学校や予備校の先生から、保護者まで様々です。よろしかったら、2年生に、
  アドレスを教えてやってください。

《アドレス紹介》

●メルマガ登録は
 http://www.mag2.com/m/0000129458.htm

●ブログは
 http://blog.goo.ne.jp/outini_kaeru/

--------------------------------------------------------------------------
《目次》
 【おほめの言葉】
 【選択問題のコツを再度考える】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】

●朝がドンドン明るくなってます。そうです。春が近いのです。合格の春、喜びの
 春が近づいています。いかがお過ごしでしょうか。まだまだ、何も希望がないか
 もしれません。

●しかし、いい知らせは最後にやってきます。どんな時でも、どんなことでも良い
 知らせが一番最後になります。だから、まだいい事がないんですよ。神様も仏様
 も少しだけ意地悪なんです。

●今週で1月もおしまいになります。いよいよ受験も大詰めに入ります。ここまで
 頑張ってきたあなたには、もう神がかり的な何かが取り付いています。だから、
 絶対にいいことが起きます。

●次の2次試験で、学習した古文がそのまま出題されたり、数学のどんぴた問題が
 出てきたりします。絶対そうです。これだけ頑張ったのですから。

●さあ、その「どんぴた問題」は今日学校で復習する問題かもしれません。今日も
 元気に出発して下さい。さあ、行ってらっしゃい。

--------------------------------------------------------------------------
【選択問題のコツを再度考える】

●センター試験以外でも、選択問題は出題されます。今日はそのコツを伝授します。
 ちょっと怪しいものも有りますが、半分信用して下さい。

(抜粋記事)4月21日 013号より

《コツその1》

●答えから問題を類推する。これが最大のポイントです。問題を作成する側の先生
 が本に書いていたのですが「最初に答えを決めてから問題を作る」のが普通です。

●であれば、まず「選択肢」をみて、「この選択肢からあの問題を作るかな?」と
 考えて欲しい。ほら、答えが見えてきた。作者は最初にこの答えを用意してから
 問題を作ったんだ。ねえ、どう、こう考えるだけで、少し答えが見えたかな。

《コツその2》

●次、いつも言われていることばかりだけど「真っ先にに目に留まった選択肢」
 これが答えの確立は80%らしい。これもカンが働くらしい。このカンは科学的
 にも正しいらしいので、信用しましょう。

●でも「これだけは絶対違う」が答えのときあるよね。頭にくるよね。くそっ、て
 な感じ。くやしいよね。

《コツその3》

●もうひとつのヒント『美しい方が答え』と言う原則。数学では切りのいい方が、
 正解の率が高い。国語は「・・・を恨んで死んでいきました。」よりも、当然、
 「・・・を愛していたから生きていけませんでした。」が正解の確立が高い。

●問題作る人も人間だから、当たり前なんだけど、「気分良く」問題を作りたい。
 だから、最初から「気持ち悪い答え」なんか考えない。間違いの選択肢を考える
 時、少し意地悪な気分になる。だから、「間違いの選択肢」は不気味になる。

(抜粋記事ここまで)


●この他にも有ります。

1.断定的・限定的な文章は間違いが多い。
2.一番文章が長い選択肢は間違いが多い。
3.問題の中に出てこない専門用語がある選択肢は間違いが多い。

●などなどですが、どうぞ自分を信じて解答し、だめな時にこのコツを使ってみて
 下さい。

--------------------------------------------------------------------------
【予告】
受験校の最終調整

--------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】
 http://tinyurl.com/3bdjj
 ホームページもよろしく
 ご意見・お便りはこちらへお願いします。
 outini_kaeru@hotmail.com

--------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
--------------------------------------------------------------------------



【英作文、まだ間に合う。】

2005年01月24日 | 受験
■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月24日 200号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

本当に困ったことは、ほとんど起きない。しかし「困った思うこと」は簡単だ。

--------------------------------------------------------------------------
《目次》
 【おほめの言葉】
 【英作文、まだ間に合う。】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】

●喜びのメールを紹介します。合格メールではありません。諦めなかったぞメール
 の紹介なんです。

(読者からのメール)

●センター利用の私大に4つ出願したのですが、1日目の結果が、悪くは無かった
 ものの、2日目の国語で普段以上の点を取らなければならない状況になったので
 1日目の夜、どうせ一般試験を受けるから明日の国語は出来なくてもまあいいや
 と思って寝ました。

●けれど、2日目の朝、『諦める自由を奪った』とメルマガで言ってもらって、諦
 める自由が無いなら壊滅する覚悟でいこう、でもあわよくばいい点とってやろう、
 という気持ちを持てました。

●会場に着いてからもやたらと自由という言葉が頭に浮かんで、開始直前には『何
 をマークしたって自由なんだ。だから私には今から正解をマークする自由がある』
 と自己暗示をかけていました。

●そして、今日自己採点をした限りでは国語がセンター用の最後の模試よりも20
 点近く取れており、出願した4つともなんとか勝負が出来そうな結果が出せまし
 た。結果はまだ分かりませんが、もし1つでも受かっていれば本命と第二志望の
 一般試験だけに集中できるようになるので、良い結果を願って待ちます。

●諦める自由を奪ってくれて、すごく感謝しています。受験が終わるまでまだもう
 しばらく、励ましてください。本当にありがとうございます。

(読者からのメールここで)

●私も嬉しくて、嬉しくて楽しくなりました。全く素人の私が、ただ受験生を励ま
 すだけのメルマガが、少しでも役立てて良かったと思います。私は受験戦争が大
 嫌いです。本当は無くなって欲しいのです。

●しかし、現実としてここにあります。韓国ほどではないにしろ、厳しいです。こ
 の為に、多くの若者が間違った青春をすごしています。勉強が出来なければ、も
 う他のことで目立つしかない、そう考える子供が増えました。

●日本中の若者や大人が「目立ちたがり病」になっています。健全な方向でスポー
 ツや芸術に向かえばいいのですが、間違った人間が出て来てます。間違った目立
 ち方をして、それが犯罪になっています。

●あなたが希望の大学に合格して、このシステムを変えてくれるのを待っています。
 間違いなく言えるのは、勝利者でなければこのシステムを変えることはできませ
 ん。だから希望大学に合格して下さい。

●気温が上がったり下がったりを繰り返しています。現在の所はインフルエンザ大
 流行の兆しはまだありません。しかし、あなた自身がかかってからでは、遅い。
 どうか、いつもの合言葉を忘れないで下さい。

●いいですね。「うがい、手洗い、マスク」です。体調をきっちり守って、今日も
 元気に行ってらっしゃい。

--------------------------------------------------------------------------
【英作文、まだ間に合う。】

●マークシート型の勉強をしていると、どうしてもおろそかになるのが、この作文
 です。国語はもちろんですが、英語になればなおさら大変です。中学校の英語の
 先生からお聞きした、英作文のコツを30年ぶりに書こうと思います。

●そのコツは「文章を自分で考えない」と言うものでした。教科書に出てきた文章
 の「名詞」だけを入れ替える作戦でした。今までに出てきた英文をそのまま使う。
 そして名詞だけを入れ替える方法です。(付随して動詞等も変わりますが。)

●これだけのコツでした。当たり前なんですが、これが以外に出来ません。単語と
 動詞は知っているので、日本語的に組み合わせて英作文を作ってしまうのです。
 自分の常識で作文を作ってしまう、これが一番多い間違いだそうです。

●若干、意味は違っていてもかまわないので、知っている英文の名詞だけを変える
 作戦しかありません。

●その為には、英作文に出てくる可能性の高い文を覚えることです。実は英作文の
 問題にも特徴があるのです。高校入試ほどでは有りませんが、大学入試でも明確
 な特徴があります。この特徴は当然のことなんです。

●その特徴は「人間が動作をする様子を英語で書かせる文が最も多い。」と言うも
 のです。それはそうです。問題を作る人は人間で、その人間が考えて問題を作る
 のです。当然そうなるのです。

●そうですね。「その花はきれいに咲いていた。そして、風に吹かれて揺れていた」
 こんな作文はなかなかでません。文学的過ぎるのではなく、主体が花である英作
 文は出にくいのです。状態を表す作文も少ない。

●思いっきり有名な慣用句を使う英作文で無い限り、人間を中心にした英作文を練
 習して下さい。今後「あなたの考えを英文で書きなさい」の形式が増えてきます。
 今年の2次試験や、私立にも出るでしょう。

●もし、2次試験や私立試験に「英作文」が毎年出題される大学であればその大学
 の傾向を確認して下さい。きっと人間のが主体の作文でしょう。ここを中心に基
 本文型を覚えましょう。

--------------------------------------------------------------------------
【予告】
選択問題のコツを再度考える

--------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】
 http://tinyurl.com/3bdjj
 ホームページもよろしく
 ご意見・お便りはこちらへお願いします。
 outini_kaeru@hotmail.com

--------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
--------------------------------------------------------------------------



【2次試験を社会にかける】

2005年01月21日 | 受験
■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月21日 199号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「君を信じています。」最高の褒め言葉です。そして、私もあなたを信じています。

--------------------------------------------------------------------------
《目次》
 【おほめの言葉】
 【2次試験を社会にかける】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】

●センター試験から1週間が経過しようとしています。浮き足立った気持ちから、
 切り替えできたでしょうか。私立も重視する人は今からが忙しいです。大変な日
 程をこなしていくことになります。

●特に東京や大阪の大学を受験する場合は、飛行機の移動も入ります。どうか、す
 べての準備を、早め早めで進めて下さい。あなたのお供は出来ませんが、気持ち
 と少しのノウハウをどうぞお供させて下さい。

●飛行機も、電車も指定席は通路側を取ります。理由は単純です。トイレに行きや
 すいからです。地方から、東京に行く場合は、なるべく昼間の時間にします。席
 の余裕がありますので、ゆっくり勉強できます。

●そして、飛行機は離陸したあと、席が沢山あいていたら、客室乗務員に一声かけ
 て開いてる場所に移動して下さい。隣に嫌なおっさんがいたら、勉強できません。
 普通は1時間くらいの時間でしょうが、これも貴重な勉強時間です。

●色んな予備校が、センターの分析をだしていますので、学校だけの評価を信じて
 は失敗するかも知れません。時間はまだ有ります。じっくり調べてから、志望校
 を決定して下さい。

●それでは、学校の授業をしっかり受けて下さい。自習の学校もあるかもしれませ
 ん。また、「受験に関係ない人は、全員後ろの席で自習」の粋な先生の話も聞き
 ます。

●色々ですが、ここまできても「学校の授業で出てきたことはその時間内に必ず覚
 える」の原則で頑張って下さい。では行ってらっしゃい。

--------------------------------------------------------------------------
【2次試験を社会にかける】

●最後の100日の時にも取り上げました。配点がどうなっているかわかりません
 が、あなたの2次試験に地歴があって、しかも現役生なら考えて下さい。一番の
 得点源の地歴で、取りこぼしていませんか。

●これはもったいないことです。どうしてあと30点作るかって聞かれたら、70
 点以下の生徒には、この作戦をお薦めします。以下、136号から抜粋です。

(ここから)10月26日 136号より抜粋

●であれば、社会が受験科目にあれば、この社会を完成させて下さい。文系で、3
 教科であれば、絶対に終了しているとは思いますが、この社会は1度覚えたら、
 かなり貯金がききます。

●受験で大事な事は「完璧にわかる所を積み上げていく」という勉強の仕方です。
 全体が80%理解できても、60点も取れません。50点しか正解できません。
 そうではなく、100%の理解を80%の範囲分、確保することです。

●そうすれば、80点が取れるのです。ここでその力を12月の最後の模試で確認
 する必要があります。歴史はザーット全体を学習済みとなっているでしょう。そ
 れをこの11月の前半の2週間でガチガチに固めて下さい。

●教科書を14日分に分けて、徹底的に覚えてみて下さい。「仕上げる作業」を覚
 える必要があります。そしてテストを受けて下さい。おそらく殆どの高校が期末
 テストは全範囲で実施されるので、校内順位はすぐに確認できるでしょう。

●順調に進んでいる方は、そのペースを守って下さい。今日は、もう溺れかけて、
 死にそうな受験生に向けて書いています。ここで1教科に、自信を持ちましょう。
 だって、それが最後の手段だからです。

●合格するに必要な点数はある程度わかっていると思います。逆算すれば、社会で
 何点取れば合格ラインかみえてきます。そしたら、そこまで社会の点数を上げる
 しかありません。

●社会が一番確実です。点数が安定します。もちろん英語も安定するし、他の科目
 も実力が付けば計算できます。しかし、本当の実力以外で受験して合格するため
 には、「付け刃」の社会の点数が一番です。

●捨て身の戦略です。全く勉強できなくて、このメルマガすら白々しい人は、どう
 か、実践して下さい。社会で自信をつけましょう。文系で英語と国語はなかなか
 点数がアップしません。

●その後、もう一度「英語と国語」に目を向けましょう。時間もない、実力もない
 方法もない、何にもないあんた。まず社会に目を向けよう。

(ここまで)

●とにかく、最後に30点稼げるのは、地歴だけです。一度考えて下さい。

--------------------------------------------------------------------------
【予告】
英作文、まだ間に合う。

--------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】
 http://tinyurl.com/3bdjj
 ホームページもよろしく
 ご意見・お便りはこちらへお願いします。
 outini_kaeru@hotmail.com

--------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
--------------------------------------------------------------------------



【今,再度、小論文対策を考える】

2005年01月20日 | 受験
■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月20日 198号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「平凡」を続ける事が一番難しい。しかし、一番「効果」があります。

--------------------------------------------------------------------------
《目次》
 【おほめの言葉】
 【今再度、小論文対策を考える】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】

●ここまでくると、もう悩みより目の前の処理事項が増えてきます。受験校本当に
 決定して、願書をバンバン出す時期です。私立の締め切りもどんどん迫っていま
 す。今週には、出願する大学を決定すべきです。

●私の考えですが、もし家庭に余裕があれば、10校でもいいじゃないですか。受
 験してください。行きたい大学もあるでしょうが、結構同じ内容の同じレベルの
 事を学習できる大学は複数あるのです。

●相手もあなたを選ぶのに、あなたもわがまま言ってはいけません。家庭に余裕が
 あればの話です。どうか、よく考えてください。大学の選択と彼氏(彼女)の選
 択は結構似ているんです。

●ぴったしと思っていてもぜんぜん違うことがあります。逆もあります。付き合っ
 てみれば「いい子」だし、入学してみれば「いい大学」なんですよ。彼氏を選ぶ
 感覚で、大学も選んでいいんです。

●学校では、ここで最後の「3者面談」を開催するところもあります。親を説き伏
 せて、学校の最後の責任逃れを強行するつもりなんです。そうです、浪人させな
 いための学校選びがあります。

●前にも書きましたが、行きたい大学しか受験しないでください。国立系は限定が
 多くて、なかなか選ぶことも出来ないでしょうが、高校の先生から無理やり薦め
 られた大学ではダメです。

●自分で決定してください。しかも、2次試験での大きな挽回は難しいを考えてで
 す。厳しい選択をあなたがするのです。

●あなたは、頑張りました。そして、まだ1ヶ月ありあます。受験校さえ適切に選
 べば間違いなく合格できます。さあ、今日も元気に行ってらっしゃい。

--------------------------------------------------------------------------
【今再度、小論文対策を考える】:10月07日 124号より

●ここで紹介する方法は、亜流のその場しのぎの方法で、決して国語の先生が推奨
 するものではありません。しかし、とにかく小論文を短期間に克服するためには
 どうしてもこれしかない様です。作文が得意な方は完全に無視して下さい。

●最初に量に慣れる、です。3分間で何文字書けるか、自分で確認したことはあり
 ますか。以外に多いのです。時計と原稿用紙を用意して下さい。さあ確認します。
 お題は、「受験は楽しい」です。

●ルールは簡単、2分構想を練ってからスタート、これだけです。何でもいいから
 出来るだけ沢山書く練習です。構想を練るとは「書きたいテーマを箇条書きにす
 る事」です。

●例えば、1)やっぱり苦しい 2)以外に面白い歴史 3)英語がわかると街の
 中の英語も読める 4)塾でも親友が出来た。 てな感じです。そしてスタート
 します。実際にやってみてください。(今日は原稿用紙なしでもOKです)

●何文字かけましたか。初回から400文字以上いければ合格です。この1日5分
 のトレーニングを欠かさないことです。これを継続すれば、自信につながります。
 実際には2000文字までいけます。本当です。これで普通です。

●そこまで、かける必要はありせんが、800が5分間でいつでも書けるとなると、
 それだけですごく有利です。自信が出ます。そうなると、文章まで良くなります。
 原稿用紙は100円ショップにあります。

●次に、「60文字の感覚を養う」技術が必要です。今度は1分間で書きます。何
 でもいいのですが、「思いついたことを書くと60文字で1文章が終わる。」の
 状態になる必要があります。これもただ毎日の訓練です。

●学校の休み時間を利用する手もあります。トイレに行って、残りの時間で60文
 字書いてみてください。上手な文章の必要はありません。原則は国語の先生が何
 回も教えてくれました。文章は短く、結論は先に、主語をはっきりさせる。

●後は文章を書くことに慣れるだけです。同じテーマで以前もメルマガを書いた気
 がしてきました。うーん。ネタ切れ状態だ。でも半分の人はその後の購読者です
 から許して下さい。

●最後に、当たり前ですが原稿用意で文字数感覚をつかんでおくこと、縦書きにな
 れること、を付け加えておきます。

-------------------------------------------------------------------------
【今再度、小論文対策を考える】:7月29日 079号より

●小論文の対策本にいろんな方法が紹介されています。私が好きな方法だけ書きま
 す。第1段階は20文字練習。このメルマガの文章は一行が37行です。だから
 半分ちょっとでちょうど20文字です。

●とにかく、この20文字で終わる文章を書くことです。するとどんなに下手でも
 文章が短いのでわかりやすい。主語がきて述語があって修飾語が少ない。誰にで
 もわかる文章の基本です。

●次はこの20文字の文章を3つつなげて、ひとつの塊(中位の文章)を作る練習
 をします。このメルマガの1行半です。これが最低の文章の単位になります。私
 のメルマガはなるべくこの、基本方針で書いています。

●この様に、文字数で文章を書く練習はとても大事です。入試でも20文字でとか
 60文字以内とか、100文字とか良いあるパターンです。なれると、文字数の
 感覚はすぐに付きます。5分間で、いつでも書けるようになることです。

●毎日、この20文字×3=60文字の練習をしましょう。これが小論文の基本で
 す。後は学校の先生の指導に従って下さい。でもこの60文字がドンドン書ける
 様になっていれば、あとの先生の指導は簡単です。

●で今日の本題は、「小論文」ではありません。実は「書くこと」の本当の力を知
 って頂きたいのです。文章にして書くことはそのまま自分の意見を整理すること
 になります。これが一番大事なことです。

●だから毎日勉強の前に、目標や計画を書くことは、毎日自分の頭を整理すること
 になります。その時に、今日の自分の思いや今日のトップニュースに対する意見
 を60文字で書くことは大変いい勉強になります。

●国語力をつけるために、社説を読むのは大事なことです。しかし毎日5分で60
 文字の作文をすることも有効です。もし、国語の点が伸びない悩みがあれば、こ
 の「書くこと」を始めて下さい。

●いつのまにか、800字が苦にならなくなります。

--------------------------------------------------------------------------
【予告】
2次試験を社会にかける

--------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】
 http://tinyurl.com/3bdjj
 ホームページもよろしく
 ご意見・お便りはこちらへお願いします。
 outini_kaeru@hotmail.com

--------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
--------------------------------------------------------------------------



 【私立対策と2次試験対策】

2005年01月19日 | 受験
■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月19日 197号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

マイナスのことばかり思い浮かんだら、「どうにかなるさ!」って10回叫ぶ。

--------------------------------------------------------------------------
《目次》
 【おほめの言葉】
 【私立対策と2次試験対策を考える】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】

●取り返しのつかない失敗なんてないよ。仮にセンターが失敗でもね、それは神様
 が私立で成功する為にまいた種かもしれないよ。何でも考え方が大事なんだよ。
 だからね、悲観的になるのが一番ダメなんだ。

●これはね。私自身にも言っていることなんだ。前にも書いたように、17日私も
 受験しました。そうです、昇格試験がありました。できばえはわかりません。結
 果がいつ出るかもわかりません。

●これは企業ですから、わからないのです。大学受験と違って、毎年定員が違いま
 す。定年する人数で決まりますし、企業が発展すれば役職も増えます。また、リ
 ストラが進めば、役職はがた減りです。さらに評価基準は秘密です。

●だから、大学受験だけでも、清く正しくあって欲しいですね。いつまでもそんな
 大学入試であって欲しいものです。本当の意味での平等はこの大学受験で大体終
 了します。その後は、「何でもあり」の平等です。

●自由競争が資本主義の原則ですから、とうぜんですね。さあ、その平等な受験も
 あとどんなに頑張っても後2ヶ月しかありません。だってあなたは今年合格しま
 すから、そこでおしまいです。

●どこに合格するかだけが問題です。体調に気をつけて下さい。それだけを注意す
 れば「死ぬ気で勉強」しても死にません。どうか頑張って下さいね。どれでは、
 今日も行ってらっしゃいませ。

--------------------------------------------------------------------------
【私立対策と2次試験対策を考える】

●この問題も深刻ですね。確かに、同じ3科目でも全く違う対策が必要なことがあ
 ますね。それに、国立の2次試験はやはり7科目あるところがあるでしょう。い
 ったいどちらに重点をおくべきでしょうか。

●この悩みは国立型の7教科で頑張ってきた人間の悩みです。しかし、もし可能性
 があるのなら、いや可能性のある大学を選択できるのであれば、国立の2次試験
 をめざして欲しいと思います。

●はじめから、私立対策で頑張っていた人は別ですが、そうでなければ、いまさら
 3強化で勝負してもどうにもなりません。どうか、受験大学の選択に十分注意し
 て、国立で勝負してください。

●ただし、私立対策はゼロではお粗末です。私立の問題ははっきり傾向が決まって
 います。過去問は必ずみてください。これは、常識以前の問題です。国語は現代
 国語が中心とか、漢文が出るかどうかも知らない受験生もいるのです。

●いまどき、そんな。と考えるでしょうが、田舎の高校生はそんなレベルのことも
 あります。何にも知らないで受験する人間も多いのです。最低でも、これは5年
 分のものを確認しておいてください。

●せっかく目指した国立です。どうか、よく考えて受験校を決めて、そしてチャレ
 ンジしてください。これが中心で、私立の対策は、流れだけ抑えておいてはいか
 がでしょうか。

●まだ1ヶ月以上残っています。夏休み1回分あります。あきらめるな。個別大学
 の出題傾向をつかんで、十分対策を練ってください。

--------------------------------------------------------------------------
【予告】
今再度、小論文対策を考える

--------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】
 http://tinyurl.com/3bdjj
 ホームページもよろしく
 ご意見・お便りはこちらへお願いします。
 outini_kaeru@hotmail.com

--------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
--------------------------------------------------------------------------



【自己採点と受験校決定に向けて】

2005年01月18日 | 受験
■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。12月18日 196号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

本当の勝負は勝敗が決まってからだ。まだ勝敗すら、ついてはいない。

--------------------------------------------------------------------------
《目次》
 【おほめの言葉】
 【自己採点と受験校決定に向けて】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】

●センターの国語でもめております。教科書を使っていた場合と、そうでない場合
 で点数の格差がどれくらいあるのかを、確認しているそうです。教科書くらい見
 ておけよ、って言いたくなります。

●例えば予備校の問題集にあったくらいなら、そこまで確認はできないでしょう。
 しかし教科書とはお粗末です。こんな事件はいつもおきますが、今回も少しあき
 れてしまいます。

●公平でなければ、入試になりません。確かに秘密厳守のた少ない人数でやってい
 るのでしょうが、教科書のチェックは欠かせないところです。

●センターでは、大成功をする必要はありません。ただし、普通成功でいいのです。
 もともと、時間配分さえ正しければ、大失敗はしてないでしょう。それだけでい
 いのです。そして大成功もあまりありせん。

●今日でセンターの余波は終わりにしましょう。私立大学の入試も始まります。ま
 た、どこを受験するか最終決定も迫っています。2次試験対策も始める必要があ
 ります。

●そろそろ、平常心に戻って下さい。さあ、今日から2次対策です。学校でも論文
 とか、記述式の問題が中心で授業も進むでしょう。ここまで頑張れたら大丈夫で
 す。後は流れに任せて、ドンドン進んでいくだけです。

●いいですか。2次試験まで、まだまだ時間はたっぷりあります。どうかあせらな
 いで下さい。それでは今日も元気に行ってらっしゃい。

--------------------------------------------------------------------------
【自己採点と受験校決定に向けて】

●それにしても、現代国語の不注意はあたまにきますね。200点中の50点です。
 しかも確か10%のシェアがある教科書だと聞きます。と言うことは随分得した
 生徒がいるということです。

●文句はこれくらいにしておいて、いかがでしたかセンターは?簡単だった、比較
 的難しかった、色々の意見が出ていました。しかし、解けるべき問題がとけたか
 が一番のポイントです。

●人が解けた問題が、あなたにもとけたでしょうか。そこが問題です。差がついて
 無ければセンターは成功です。あなたの目指す大学の合格点のぎりぎりでいいの
 です。自己採点はいかがだったでしょうか。

●学校ではできた、できないと話題は集中しているでしょう。他人はどうあれ、目
 標の大学の合格ラインは気になるところです。あっという間に、ここがボーダー
 ですよ、って発表が予備校から出てきます。

●たしか、田舎を除いて深夜番組で詳しく説明されると思います。予備校や塾は、
 信用できます。しかし、せっかくですから、最低2箇所では確認しましょう。そ
 して、いよいよ受験校を決めます。

●ポイントは、「2次試験で大きな挽回はできない」です。いいですか、確かに傾
 斜が高い大学もあります。しかし、簡単に挽回は出来ないのです。2次試験の問
 題は通常「出来る問題」と「出来ない問題」がはっきりしています。

●だから、4つ問題が出たら、普通のレベルの人は2問だけ取れるように作ってあ
 ります。大学は2次試験で「特別の才能」が有るかどうかを聞いているのです。
 3つ目と4つ目は難問が出題されます。これを解ける「特別」がありますか。

●自分は「難問」に自信がある人は一発勝負を狙っていくのも人生でしょう。しか
 し、そうでなければ、センターで合格レベルに達した大学を選択して下さい。こ
 れは、あなたの人生にも係わることですから、親の意見も大事です。

●親には分析はできなのです。が、あなたの説明を理解する能力はあります。だか
 ら十分に説明して、それから話し合って決めて下さい。受験する大学は、あなた
 の家庭環境とも相談すべきです。

--------------------------------------------------------------------------
【予告】
私立対策と2次試験対策を考える

--------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】
 http://tinyurl.com/3bdjj
 ホームページもよろしく
 ご意見・お便りはこちらへお願いします。
 outini_kaeru@hotmail.com

--------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
--------------------------------------------------------------------------