■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 3月25日 249号■
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時間の流れの中で、あなたの人生を見つけなさい。80年の短い歴史を作るのだ。
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【メルマガ卒業式】
1.筆者挨拶
●今日で、今年度のメルマガも終了します。長い間お付き合い頂きまして誠に有難
うございました。メルマガ6年目でした。改善しようとしましたが、中身はほと
んど同じ内容でした。申し訳ございません。
●今の読者数は1000名くらいです。メルマガ200人、携帯メルマガ600人。
それとブログが200人くらいの受験生が毎日読んでくれています。大体去年と
同じ数の読者となりました。
●自分の子供の為に蓄えた知識を、多くの受験生にも伝えたい。また自分の子供に
直接いえない事も、このメルマガを通して伝えたい。こんな気持ちで始めました。
ところが、6年も経過すると、全く違った気持ちになっています。
●自分子供のこともは関係なくなりました。自分が「本で読んだだけの知識」だけ
でメルマガを記載していることも、どうでもよくなりました。ただ、受験勉強の
荒波に飲み込まれそうなあなたを守りたくて、メルマガを書いていました。
●その甲斐があったのか、今年もたくさんの「合格メール」を頂きました。途中で
「悩みの相談メール」もたくさんきました。涙が出てくるメールばかりでした。
その読者の皆様とも今日でお別れです。
●皆様は新しい環境に変わります。大学生、浪人生、浪人2年目、そして受験自体
をあきらめてしまう方まで出てくるでしょう。それもこれもひとつの人生です。
世の中には、人間の数だけ人生があります。
●最後になりましたが、私から最後のお願いは「あなただけの人生をみつけて下さ
い。」という事です。誰とも違うあなただけの人生をみつけてください。そして
その人生を全うするために、すべての努力を惜しまないで下さい。
●今世の中は、人と違うことをして「目立ちたい」人間であふれています。犯罪を
犯して有名になった気分でいる人もいます。実力もないのに、パフォーマンスだ
け上手なひともいます。
●どうか「人」を残す人生を選択してください。そうすれば、最後にあなたは人々
の心の中に残ります。そして、死んでも人の心の中で生き続ける人間になれるの
です。大学生になる方は、今からが勝負です。スタートラインに立ちました。
●どうぞ、あなたの人生を、あなたらしい人生を作ってください。人生は長くても
80年です。その中で、自由に動ける4年間を無駄にしないで下さい。真剣に生
きて、そして羽も伸ばして下さい。私の可愛い読書の皆さん、さようなら。
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2.卒業生代表挨拶(その1)・・・それらしい、メールの添付
> メルマガを10月頃からとっています。浪人生です。
> 何ていえばよいのか…言い表せない程の感謝の気持ちでいっぱいです。
> 本当に本当にお世話になりました。
> 毎日毎日同じような日が繰り返されて、先が見えない不安でいっぱいで
> 去年のような失敗はしたくない…けれど本当にこんな事をしていて受かるのか、
> どこまでやれば受かるのか
> 志望を下げた方がいい…と考える事もしばしばあり、本当に苦しかった事を覚え
> ています。
> 不安でたまらなかった時に、偶然このメルマガを見つけました。
> 毎日毎日励まされました。
> 私の場合、予備校から帰って、その後メルマガを開いていました。
> いつも家へ帰っては、弱気な気持ちでいっぱいになり勉強も手につかない事が多
> 々ありました。
> そんな気持ちを一瞬で一つに結んで示してくれたのが、このメルマガでした。
> 『あなたは頑張れる性格だし、必ず頑張って合格します』
> 『先生は見てなくても、親は認めなくても、私がみてましたよ』
> こういった言葉に涙が止め処なく流れる日もありました。
> 誰かに『大丈夫』と言ってほしかったです。
> それだけで頑張れて、それだけで一日一日を大切に締めくくる事ができました。
> 今。センターで一つ、一般で二つ合格通知を頂きました。感謝しています。
卒業生代表挨拶(その2)
> 以前滑り止めの私立に合格したと報告させていただきました、○○です。
> 本命の大学、『○○○市立大学 ○○学部』に本日合格することができました!!
> すっごく嬉しいです。
>
> 前期が終わった直後は「落ちた~、後期もどうせ受かんないから、
> 小論の練習しない!!」って言って、先生にずいぶんと迷惑をかけた私でした。
> しかし、私のために時間をかけて説得してくださって、
> なんとか後期対策をする気になりました。
>
> 前期合格発表の最終日。
> 周りはどんどん合格し、学校に来る3年生の姿が日に日に少なくなっていく。
> 「もういいや、合格できた私立もあるし。」と思うことも何度かありました。
> しかし、毎日メールマガジンが届き、励ましてもらうことで、頑張ることができました。
> そして、その先生も「後期の準備をしてきた者が受かる」とおっしゃってました。
>
> 私は2次が面接だけでした。
> センターで失敗すればここの大学を受けることはできませんでした。
> 受験生の1年間は長くも短くも感じました。
> 両親は大学に行っておらず、勉強に関しては放任主義です。
> 自分の意思を尊重してくれましたが。
> なので、まずセンター試験のしくみから教えなければなりませんでした。
>
> このメールマガジンがなければここまで頑張れなかったのではないかと思います。
> センター試験では652点取ることができました。
> 本当に感謝しています。
>
> うちのクラスの担任は「夕食とお風呂で1時間!」とかひたすら、
> 「頑張れ!」としかいいませんでした。
> なかなか励ましてくれ、褒めてくれる人はいません。
> しかし、このメールマガジンだけは毎日褒めてくれました。
>
> これからもお忙しいとは思いますが、受験生のために続けていってください。
> 受験生はこのような励ましを必要としています。
> 感謝の言葉を言い尽くせません。
>
> 今日で受験生卒業です。
> 本当にありがとうございました。
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3.在校生代表挨拶(それらしいメールを)
○現役の在校生
> 初めまして。毎日楽しく見させていています。
> 高一なのに、見るのは変ですよね…。
>
> 中高一貫校だから、受験の本当の怖さをあまり分かりません。
> 今は、高校受験するつもりで一日3時間勉強しています。
> 再来年このメルマガを読んで良かったと思えるよう後2年間頑
> 張りたいと思います。
> 再来年まで頑張ってメルマガを続けてください。
>
> 都内私立高校一年
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4.最後に
無事合格した方は、さようなら。
残念ながら、来年度も読み続けてくれる方、また頑張りましょう。
来年度は4月1日をスタート日に予定しています。
お楽しみに。
最後に、私を勇気付けてくれた読者の皆様、本当にありがとう。
最後に私の好きな言葉を贈ります。芸術家の岡本太郎さんの言葉です。
「後悔しない人生を歩みたければ、たった一つのことを守ればいい。」
「複数の選択肢があったとき、一番厳しいものを選択すること。」
「人生の岐路のとき、必ずこのことを守ってきて、今の自分がある。」
さあ、今日も元気で行ってらっしゃい。
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【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
●メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
●ブログ観覧は
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■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 3月25日 249号■
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時間の流れの中で、あなたの人生を見つけなさい。80年の短い歴史を作るのだ。
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【メルマガ卒業式】
1.筆者挨拶
●今日で、今年度のメルマガも終了します。長い間お付き合い頂きまして誠に有難
うございました。メルマガ6年目でした。改善しようとしましたが、中身はほと
んど同じ内容でした。申し訳ございません。
●今の読者数は1000名くらいです。メルマガ200人、携帯メルマガ600人。
それとブログが200人くらいの受験生が毎日読んでくれています。大体去年と
同じ数の読者となりました。
●自分の子供の為に蓄えた知識を、多くの受験生にも伝えたい。また自分の子供に
直接いえない事も、このメルマガを通して伝えたい。こんな気持ちで始めました。
ところが、6年も経過すると、全く違った気持ちになっています。
●自分子供のこともは関係なくなりました。自分が「本で読んだだけの知識」だけ
でメルマガを記載していることも、どうでもよくなりました。ただ、受験勉強の
荒波に飲み込まれそうなあなたを守りたくて、メルマガを書いていました。
●その甲斐があったのか、今年もたくさんの「合格メール」を頂きました。途中で
「悩みの相談メール」もたくさんきました。涙が出てくるメールばかりでした。
その読者の皆様とも今日でお別れです。
●皆様は新しい環境に変わります。大学生、浪人生、浪人2年目、そして受験自体
をあきらめてしまう方まで出てくるでしょう。それもこれもひとつの人生です。
世の中には、人間の数だけ人生があります。
●最後になりましたが、私から最後のお願いは「あなただけの人生をみつけて下さ
い。」という事です。誰とも違うあなただけの人生をみつけてください。そして
その人生を全うするために、すべての努力を惜しまないで下さい。
●今世の中は、人と違うことをして「目立ちたい」人間であふれています。犯罪を
犯して有名になった気分でいる人もいます。実力もないのに、パフォーマンスだ
け上手なひともいます。
●どうか「人」を残す人生を選択してください。そうすれば、最後にあなたは人々
の心の中に残ります。そして、死んでも人の心の中で生き続ける人間になれるの
です。大学生になる方は、今からが勝負です。スタートラインに立ちました。
●どうぞ、あなたの人生を、あなたらしい人生を作ってください。人生は長くても
80年です。その中で、自由に動ける4年間を無駄にしないで下さい。真剣に生
きて、そして羽も伸ばして下さい。私の可愛い読書の皆さん、さようなら。
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2.卒業生代表挨拶(その1)・・・それらしい、メールの添付
> メルマガを10月頃からとっています。浪人生です。
> 何ていえばよいのか…言い表せない程の感謝の気持ちでいっぱいです。
> 本当に本当にお世話になりました。
> 毎日毎日同じような日が繰り返されて、先が見えない不安でいっぱいで
> 去年のような失敗はしたくない…けれど本当にこんな事をしていて受かるのか、
> どこまでやれば受かるのか
> 志望を下げた方がいい…と考える事もしばしばあり、本当に苦しかった事を覚え
> ています。
> 不安でたまらなかった時に、偶然このメルマガを見つけました。
> 毎日毎日励まされました。
> 私の場合、予備校から帰って、その後メルマガを開いていました。
> いつも家へ帰っては、弱気な気持ちでいっぱいになり勉強も手につかない事が多
> 々ありました。
> そんな気持ちを一瞬で一つに結んで示してくれたのが、このメルマガでした。
> 『あなたは頑張れる性格だし、必ず頑張って合格します』
> 『先生は見てなくても、親は認めなくても、私がみてましたよ』
> こういった言葉に涙が止め処なく流れる日もありました。
> 誰かに『大丈夫』と言ってほしかったです。
> それだけで頑張れて、それだけで一日一日を大切に締めくくる事ができました。
> 今。センターで一つ、一般で二つ合格通知を頂きました。感謝しています。
卒業生代表挨拶(その2)
> 以前滑り止めの私立に合格したと報告させていただきました、○○です。
> 本命の大学、『○○○市立大学 ○○学部』に本日合格することができました!!
> すっごく嬉しいです。
>
> 前期が終わった直後は「落ちた~、後期もどうせ受かんないから、
> 小論の練習しない!!」って言って、先生にずいぶんと迷惑をかけた私でした。
> しかし、私のために時間をかけて説得してくださって、
> なんとか後期対策をする気になりました。
>
> 前期合格発表の最終日。
> 周りはどんどん合格し、学校に来る3年生の姿が日に日に少なくなっていく。
> 「もういいや、合格できた私立もあるし。」と思うことも何度かありました。
> しかし、毎日メールマガジンが届き、励ましてもらうことで、頑張ることができました。
> そして、その先生も「後期の準備をしてきた者が受かる」とおっしゃってました。
>
> 私は2次が面接だけでした。
> センターで失敗すればここの大学を受けることはできませんでした。
> 受験生の1年間は長くも短くも感じました。
> 両親は大学に行っておらず、勉強に関しては放任主義です。
> 自分の意思を尊重してくれましたが。
> なので、まずセンター試験のしくみから教えなければなりませんでした。
>
> このメールマガジンがなければここまで頑張れなかったのではないかと思います。
> センター試験では652点取ることができました。
> 本当に感謝しています。
>
> うちのクラスの担任は「夕食とお風呂で1時間!」とかひたすら、
> 「頑張れ!」としかいいませんでした。
> なかなか励ましてくれ、褒めてくれる人はいません。
> しかし、このメールマガジンだけは毎日褒めてくれました。
>
> これからもお忙しいとは思いますが、受験生のために続けていってください。
> 受験生はこのような励ましを必要としています。
> 感謝の言葉を言い尽くせません。
>
> 今日で受験生卒業です。
> 本当にありがとうございました。
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3.在校生代表挨拶(それらしいメールを)
○現役の在校生
> 初めまして。毎日楽しく見させていています。
> 高一なのに、見るのは変ですよね…。
>
> 中高一貫校だから、受験の本当の怖さをあまり分かりません。
> 今は、高校受験するつもりで一日3時間勉強しています。
> 再来年このメルマガを読んで良かったと思えるよう後2年間頑
> 張りたいと思います。
> 再来年まで頑張ってメルマガを続けてください。
>
> 都内私立高校一年
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4.最後に
無事合格した方は、さようなら。
残念ながら、来年度も読み続けてくれる方、また頑張りましょう。
来年度は4月1日をスタート日に予定しています。
お楽しみに。
最後に、私を勇気付けてくれた読者の皆様、本当にありがとう。
最後に私の好きな言葉を贈ります。芸術家の岡本太郎さんの言葉です。
「後悔しない人生を歩みたければ、たった一つのことを守ればいい。」
「複数の選択肢があったとき、一番厳しいものを選択すること。」
「人生の岐路のとき、必ずこのことを守ってきて、今の自分がある。」
さあ、今日も元気で行ってらっしゃい。
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