おひさまいっぱい

長男サブロー、次男シロウ、長女ゴロミの
成長記録

病院へ

2006-12-15 23:48:07 | サブローの成長 1歳
サブロー、下痢が続いて治らないので、総合病院で診てもらいました。

がんばって支度して、9時過ぎに病院到着。

まず苦労したのが、体温計。
赤ちゃん用ではなかったので、サブロー、くすぐったがって、暴れて、長い時間わきの下に入れておいてくれなかった。
何度もエラーがでました

やっとはかりおわったら、身体測定。
身長72センチ、体重8230グラムでした。
栄養のあるものを食べていないから、8キロきっていたらかわいそうって思ったけど、大丈夫でした

「一応下痢しているので、隔離したいけど、部屋がもうあいていないから、奥の廊下で待ってて」って

10時40分、やっと呼ばれました。
この2週間の様子を書いていきましたが、じっくり話を聞いてくれて、なかなか親切でした。
失敗したのが、母子手帳と、アレルギー検査の結果を持っていなかったこと。

先生の話では、クリスマス会で食べた魚肉ソーセージのフリッターで使われていた卵で、
おなかを壊し、なかなか治らない状態でしょうと言われました。

一応、血液検査と、便の培養検査をしましょうと。

まずは血液検査。
でも、「点滴待ちが4,5人いるから、処置室ではなくて、ここでやりましょう。
看護師さんの手が空いたらやりますから」
といわれ、先生がいなくなりました。
待つこと20分。
やっと採血されました。
ママは部屋から追い出され、サブローの泣き声が聞こえてきました

「この結果がでる間、うんちをとりましょう」って言われたんだけど、
「たぶん、家に帰らないとでないと思います」って言いました。
先生、かなり驚いてました

なので、検査用の綿棒をおしりにつっこむことに。
これも部屋があかないので、また待つことに。

サブロー、ママの腕の中で寝ちゃいました
こうなると、早く来なくていいって思ってました。

また待つこと20分。
サブロー、寝ぼけ状態のところに、綿棒をつっこまれ、大泣きしてました

これでとりあえず終了で、12時になってました。
血液検査の結果は、12時半くらいにでる予定。

サブローの朝ごはんの残りのうどんと、パンを持ってきていたので、お昼にしました。
12時半になったので聞きにいくと、まだでていないとのこと

外へ行ってみたり、待合室のいすをあちこちかえたりして、時間をつぶして13時。
まだでてないって

おっぱいあげたり、くつしたぬいで遊んだりしていたら、名前呼ばれました
「遅いので聞いてみたら、ラベルの文字が見えなくて、後回しにされていて、あと15分くらいかかります」だって

この15分が、また長く感じました

やっと呼ばれて、先生とお話。
「肝機能も問題ないし、貧血もないので、正常ですね。
栄養も、おっぱいで足りているようなので、食事から無理にとらせようとしなくて大丈夫です」って

「えーーー!?おっぱいでいいの!?」ってかんじです。
もう、おっぱいなんて、精神的なものと思っていたので、そう頼りにされていると、逆に困る
ママが栄養のあるものを食べなくちゃ

「便の培養検査で、食中毒菌がでていたら、また連絡します。
抗生剤で治しますから。」
「長引いて治りにくくなっているようなので、整腸剤をだしますね。治ってもしばらく飲んでください」

これで終了!
会計も終わったら、14時を過ぎました。
この病院に、5時間もいました

帰りに薬をもらいに行って、スーパーよって帰ったら15時。
「つかれた~」

でも、納得のいく診察をしてもらったように思います。
もうしばらく、おなかにやさしい食事をします。

夕方のうんちは、やや固まったものでした。復活につながるかな

写真は、ママの飲んだサイダーの空き缶で遊んでいたサブローです。
缶は洗ってありますので、ご安心を。