5月10日
今日から、お弁当が始まります。
サブローは、年少のとき、最後数回のお弁当の時間を、泣いてすごしました。
なので、年中が始まってから、「明日お弁当?」って聞いてきました。
「ずっとないって言ってるでしょ!」って言ってしまうくらい、しつこく聞いてきていました。
そのため、360mlのお弁当箱を、300mlに買い換えました。
小さすぎる
初回なので、写真を撮ってみました。
鮭おにぎり、卵焼き、たこさんウインナー、オクラのおひたし、プチトマト、シュウマイ(冷凍)です。
気分が変わるように、おにぎりののりをがんばってみました
そして、あと、靴下を履いてでかけるってところで、泣き始めたサブロー。
「お弁当、ヤダ!幼稚園行きたくない!」
ママは「じゃあ、いいよ。シロウと二人で行ってくる」と玄関に向かいました。
「やだーーー!!!一人で留守はいやだーーー!!!」
「留守番」はしりとりでNGなので、「留守」って覚えてしまったサブローです
そして、「勝手に行けば」って言われたら、ママが困るんですけど、そこはまだ4歳児です
ママ「みんな待ってるよ。今日も○○○くんと遊べば?」
サブロー「○○○くん、いじわるするからイヤだ!ヤダって言ってるのに、ずっとやるんだもん!」
大号泣のサブローですが、いつも話しにでてきていた○○○くんがいじわるだなんて、初めて聞いた話なんですけど
先週、水泳に行きたくないと騒いだサブロー。
くせがついたら困るので、今日はがんばって行かせなくちゃって思ったママ
月曜日なので、上靴などの荷物が多い日です。
なので、荷物とシロウを抱えて下におりて、自転車の準備。
シロウに「いい?このへんにいるんだよ。お兄ちゃん連れてくるから、待っててね」と言って、また上に上がりました。
玄関で泣いているサブロー。
ゴミ箱が投げられ、散らかっていました
それでも、サブローを抱えて、靴を持って、下におりました。
おとなしく待っていたシロウくん
サブローを自転車に乗せて、「暴れるんじゃないよ
みんなが転ぶんだからね」と言ったら、とりあえずおとなしくなりました。
でも、かぶせたヘルメットは投げつけました
シロウを乗せて、出発!
毎朝通っている裏門からは、幼稚園の入り口は遠いので、正門にまわりました。
いつもと違う道にしたので、サブローの気分も落ち着いたかんじ。泣き止みました
幼稚園について、サブローを抱き、「シロウ、こっちおいで」って呼びながら移動。
登園時間は8時50分までですが、9時5分になっていました
玄関に着いたら、となりのクラスの、副担任の先生がちょうどいました。
「年中さんの先生ではあるけど、どうやって説明しよう。担任の先生呼んでもらったほうがいいのかな」なんて考えていたら、
「サブローくん!どうしたの?」
え!?名札つけてないのに、なんで知ってるの
って驚いたのもつかの間、抱っこされて、園庭のほうへ連れて行かれました
それと同時くらいに、これまた近くにいた同じクラスのお友達が、担任の先生を呼んできてくれました
「お弁当を嫌がっています」と話し、荷物を渡して、「靴下がどこかに入ってますから」と伝えて、帰ってきました。
さぁ!降園の時間。
ニコニコで手を振っていました
先生に「あれからすぐに泣き止んで、遊びました。お弁当、おにぎりは少し残しましたが、ちゃんと食べましたよ」って言われました。
なんか、拍子抜け
そして、残したおにぎりを食べて、園庭開放で元気よく遊びました
5月11日
朝、「行きたくない」というサブロー。
でも、昨日みたいに暴れません。靴下もちゃんと履いて、出発しました
幼稚園の門に着くと、「やっぱり行きたくない」と言って、涙を流し、ママの手を引っ張りました。
すかさず、副担任の先生がでてきて「サブローく~ん、おはよう!待ってたよ」って言って、抱っこしてくれました
サブロー「ニヤリ」ってしたかんじ
「昨日、けっこうすぐに泣き止んで、虫探しを始めたんですよ。お弁当も、ちゃんと食べてるし、あれ!?ってかんじでしたよ。
おにぎり残したいって言うので、いいよいいよって言ったんです」
そんな話を聞いて、そのまま抱っこされて、幼稚園に入っていきました。
またおにぎりを残してきましたが、あとは全部食べました
5月12日
5月13日
完食してきました
もう、大丈夫かな。
写真はシロウ。
おもしろいことをしたので、パパが写真を撮りましたが、何をやっていたのか、思い出せない
シロウは、お迎えから帰ってきて15時くらいから昼寝するようになりました。
なので、夜も遅くなってます