3月16日
お弁当最後の日。
オクラと、卵、ウインナーは、ほぼ毎日入りました。(サブローの時からずっとです)
前日の夕飯から、煮物のニンジンとハンバーグでした。最後、ふりかけをかけて、しまうのです。
シロウは、早くた食べ終わりたいって言って、小さいお弁当のままでした。
帰宅してから、おやつの前におにぎりを食べていることが多かったです
最後の園服&リュック姿です。
ゴロミも、送り迎えの付き合い、ありがとう。
来年度から、制服が変わります
今日は、サブローが短縮授業で、いつもより30分ほど早く帰ってきます。
でも、お願いをして、自分で鍵を開けて帰宅して、一人でそろばんへ行ってもらいました。
シロウは最後の園庭開放へ行きました。
帰り道。この道路、引っ越ししてきたときから、工事中でした。4月に開通するとのことです。
3月17日
修了式です。
ママはつい、「卒園式」って言ってしまいますが、「卒園式?あぁ、修了式のことか」って、いっつも直されていました
サブローが幼稚園へ行くときは、お友達が一緒でした。なので、それほど心配もなく入園しました。
シロウは、仙台ではサブローとは違う園に行くことなり、だーれも知らないところへ入園しました。
さらに東京へ引っ越してきて、また、だーれも知らないところへ入園でした。
子供だからその辺はうまくするとは思いながらも、それでも心配していました。なので、よくがんばったなって思うのです。
そんな思いで臨む修了式です。
隣のママは、始まる前から泣いていました
修了証書授与。
園長先生からもらい、そのあと、保護者へ渡します。
渡すとき、子供から話をしている光景をみていました。
(帰ってから聞いたら、自分の気持ちを話してもいいし、思いつかない子は言わなくてもいいって言われていたそうです。)
シロウはきっと何か言ってくれるだろうと思っていました。ママ、泣いちゃうかもって思っていたのです。
「○○○ シロウ」「はい!」 (パパが撮影した写真です)
シロウは、なんて言ったでしょうか?って、問題を出したいくらいのことを言ってくれました。
「ママ、今度はゴロミのお弁当をがんばってね」
びっくりでした 「・・・・・ありがとう」ってかろうじて言えました。
パパ、ちゃんと撮ってくれていました。ママ、笑っちゃってます
多少ぼけているので、ママの顔は消さなかったんだけど。
シロウにとっても、ここで終わりではなくて、次!っていう感覚なんだって思ったら、ママの泣く気は失せました
祝辞聞いて、歌を歌い、呼びかけもして、式は終わりました。
修了を祝う会でたくさん泣いていた子たちも、それほど泣くことはなかったです。シロウも泣きませんでした。
教室に戻り、先生からお花と祝菓をもらい、ママのところへ。
左の写真は、パパの撮影。
先生からの話もありましたが、泣いて泣いてっていうことはなく、「運よく2年間の成長を見届けることができました」って。
先生の話そっちのけで撮影。
「おおきくなるっていうことは」これ、サブローの幼稚園の先生も、「節目節目に読んであげたくなる本です」って言っていたのを覚えています。
シロウも読んでもらったんだ
集合写真を撮り、そのままあちこちで記念撮影
仲良し おもしろいことに、3人とも次男坊です
年少さんの親子に見送られて、園庭へ。
さっきの仲良し次男坊。実はもう一人いて、4人全員集合の写真
最後は、門の前で写真を撮ってもらい、帰ってきました。
シロウの幼稚園生活3年間が終わりました。楽しかったね。
そして、ママの幼稚園生活6年目が終わりました。そして、まだまだ続きます