Benz300SL 36号と内装の下準備で
メーターを点灯させると意気込んでいましたが
実際にやってみると予想外に大変で途中で投げ出したくなりました。
公の場で余計なことを書くのではなかったと大変後悔しております
先回はこの場面で終わったので続きです。
このメーターの透過部分の穴開けですでにギブ状態になりました。パーツも真ん中で折れるし
単純な穴開けみたいですがメーターレンズの縁がギリギリ掛かるように気をつけながらの穴開けです。
んで電球色チップLED5個の半田付け。あとは3mm白色光1個と電球色LED3mmを2個使う予定。でも3mm電球色が手持ちになく
仕方なく電球色LED3mmを秋月に注文しました。が、それだけで終わるはずもなく
案の定、手元に届くととんでもない物まで入っていて後悔しまくりです
さらに位置決めのために48号と50号を引っ張り出して
ダッシュボードのスピード計と回転計の部分を大きく穴開けしなくてはならず
裏側にこんな物までくっつくので、結構シビアな作業になってしまったのだ。
何とか下半分に穴を開けて、ラフェでもお世話になった100均のライトをバラし反射板を取り出して削り
こんどは裏側からこんな感じでダッシュボード上を削り込んでいきます。
何とか完成しました。小メーターはチップLEDなので2mmほどのドリル穴だけでOKです。拡散のため0.2mmのプラ板を挟んでいます。
インジケーターランプ用の1mm穴も4個開けておきます。これはグラスファイバーで光らせます。
LEDはチップLED5個と3mm玉を3個使用です。仮組みなので後ろから両面テープで止めただけです。
メーターレンズを付けずにテスト。よかったみんな光ってくれてる。
大メーター部分にも0.2mmプラ板を貼り付けて
メーターレンズをくっつけて見ると、、、なんか思ったのと、、、微妙に違うな、、、
本物はこうです。
少しアップで。
ん~まあこれは模型なんだし
やらずに後悔するよりもやって後悔したほうが酒も美味しいだろう、、と思う。などと一人で納得をする、、、しかない。
これからまたバラしてダッシュボード周りに合成皮革を貼り付けるのですが
こいつもデアゴカウンタックの二の舞になるのではと、、少し、、、思い始めた、、、、今日この頃です
以上、番外編メーター照明を点灯させるでした。
メーターパネルの電飾、ご本人は今一歩気に入られていないようですが、いい感じだと思いますよ。
元々のメーターの印刷が違うので、本物の写真のようにはなりませんよね。
以前掲載されていたドイツの方の電飾よりも光源がはっきりわからずメーター全体で光っている感じでいい感じだと思います。
ちなみに砲弾型のLEDは丸まっている頭部分を削り落とすと光が拡散します。
あと、プラ板を使用して光の拡散する場合は少しだけ光源から離した方が拡散効果が高いようですよ。
おおおおおつかれサマです(メーターの件)
コスモのコメントも、ついでですがこちらにさせていただきます。
で、色合いがかなり違うんです!! とのこと。ottoさんのクローズアップ画像を拝見しますと、製造となるとやっぱりパートワークなんでしょうか。コスモ、設計の思想や気遣いなんかが感じられてよさげと思ってますが。
塗り直しはottoさんされないと思いますが、念のため。白は部分塗りなんかすると余計に色合わせが大変です、なのでいっそ山岸みのりの赤コスモということではどうでしょうか。
毎度有意義なアドバイス有り難うございます。m(__)m
本来ならこれで納得したのですが、間の悪いことに
YouTubeのメーター動画を見つけてしまったんです。
もう素材がどうしようもないのでこのままGOします。
>GG.taka師匠
コスモの塗装困りましたね~。
塗装以外は良さげで作る気満々なんですが、、。
>山岸みのりの赤コスモ
わ~サーキットの狼だ。お互い歳がばれますね(笑い)
赤もいいかもです。でも60Cmmもあるボディを塗装なんて自分で出来ないし、、。
最悪知り合いの板金塗装屋さんに頼み込んでみようかなんて考えています。