イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 92~93号。

2019-07-11 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ2日遅れの普通郵便で届きました。(`ε´)

中身も「屁」みたいなパーツなので普通郵便で紛失しても全然OKだよ~という感じでしょうか。

では「屁」みたいな92号はシートベルトを取り付けるです。

「組み立て図①」

組み立て図②

組み立て図③

組み立て図④

パーツ。

アンテナは可動式で良いんですがルームミラーの鏡面が酷い。

あり得ない酷さ まったく反射していません。折り紙かチューインガムの銀紙を貼ったような感じです 

逆にシートベルトはGT-Rリアの昆布みたいな感じではなくバックル共々綺麗に仕上がっています。が

バックルに指紋がベタベタと(笑)少し気持ちが悪いです。

ちゃちゃっと仕上げ

所定の場所に固定。ミラーはあとで加工してから取り付けます。

シート側ベルトも押し込んで92号は完成です。

続いて93号のトランクマットを敷くの「組み立て図①」

トランクマットを敷くとさりげなく書いていますが

その下にやはりコイルスプリングを交換してチョーダイと書いてあります。

組み立て図②

組み立て図③

組み立て図④

パーツ。

こういう見えないところのパーツの出来が良いと微妙に腹が立ちます。

普通の模型なら嬉しいのですがこの模型はボディに金と気を使って下さいな!と。

いまさら怒っても仕方がないので各パーツを裏側から止めます。

こんなところに給油口が付いていたんですね。

トランクマットを1枚~

2枚~で終わり。なかなかよく出来たそれらしい素材だと思います。

面倒くさいと思っていたフロントコイルの交換ですがネジ三本を外すだけでした。

左が初期型で右が今回交換するものです。

当初から「コイルが弱いんではないかい」と掲示板やフォーラムで声が上がっていましたが予想通りでした。

まあ簡単に交換が出来たのでOKです。

93号も簡単に終わりました。

あと7号で長かったイライラコスモ君ともお別れですが(笑)

次号のボディを乗っけるのが最大の難関ではと思っています。


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 90~91号。

2019-06-26 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモです。残り10号を切りましたが今回もガッカリパーツです。

たったこれだけですが気を取り直し

90号はリアウインドウガラスを取り付けるです。

組み立て図①

組み立て図②

パーツ。

リアのメッキは意外とまともでした!

ツメを引っかけて裏からネジ止めですが今回は簡単に収まりました。

でもまともと思ったのも束の間でゲロ-ン!!こんなに隙間が 

これはメッキハゲハゲ以前の問題でランナーから雑に切り取りそのままメッキ処理した感じです。

フロントウインドウの代替品も届いたのですが

「綺麗なのを確認して送ってね~」と頼んだのにもかかわらず

前とほとんど変わらないのが届きました 

もしかしてこのコスモはデアゴ社内でもお荷物で担当者もバンザイをしてるのではないでしょうか(笑)

なのでリアウインドウの交換をお願いしても無駄なような気がしています。

91号はインナートリムを取り付けるです。

組み立て図①

組み立て図②

バイザーとミラーステーは最初から取り付け済みでバイザーは可動します。

ただですね、この模型の酷いところで天井はまともな処理(塗装)をしているのにピラー部分が素なんです。

ヒケも走っていますがな (T-T) なんで一緒に塗装してくれないの??

結局マスキングしてフラットブラックで塗装。

ヒケは残っていますがチープさはなくなりました。

天井部分を両面テープで固定してセンターピラー部分2カ所をネジ止めです。

こう見ると雰囲気は悪くはないです。

忘れてました。サイドシルのネジ山をシ-ルで隠せと指示が来てました。

安っぽい色のアルミ?シールです。

貼ってみましたが何だかな~と思います。組み立てていて情けなくなりましたよ 

ここは最初から2個のパーツにして最後に上からピン止めで仕上げれば?と思うのですが

ネジ穴を忘れて慌ててこのシールを追加したのでしょうか?

このシ-ルなんて半年も経たないうちに浮き上がってくると思います。

本当にこの模型はXXだと思います。 ←XXは皆様のご想像で(笑)

マットビハイクルの追加販売も無くなったので家にあった材でウイングモドキを作りました。

ウイングはカーペット押さえの切れ端でステーは100均のレゴです(笑)

上側のラインをヤスリで消して下の段差をパテ埋めすれば使えそうです。実車は真っ直ぐの鉄板みたいな感じでしたが。

アンテナも作りたかったのですがリアバンパーが無いので保留中です。

92号は「シ-トベルト、他」でこれは93号なのですが⑧の調整用コイルスプリングって何だ?

何々用のコイルスプリングなら安心ですが調整用と名が付くとどこかをバラす??

号が少なくなってくるとだんだんと嫌な予感がしてきます(笑)



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 88~89号。

2019-06-11 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ届きました。

こんな大きな箱で届くのは最初で最後でしょう(笑)

88号はガッカリボディに各パーツを取り付けるです。

組み立て図①

組み立て図②

組み立て図③

組み立て図④

裏からトランクを取り付けますがこの時点でボディカラーの違いが分かります(笑)

本体ボディは他のパーツに比べて白っぽいですね。 

お次は左右ドアの取り付けです。

まあ悪くはないです。って言うかこの模型にはまったく期待してませんので(爆)

フロントパネルの取り付け。先に5カ所のネジをタッピングしておきます。

フロントパネルを取り付けて88号の完成です。

なんとも言えない、、。

89号。89号はFガラスを取り付けるです。

メッキがボロボロですが交換してもらう気力もない 

組み立て図①

組み立て図②

冊子は簡単に書いてますがどうしても真ん中のツメが収まらない!

裏からマイナスドライバーでこじってもダメ!あ~ベンツの悪夢が再び、、

結果ですが左右のツメを先にじゃなくて、左右どちらからでもいいので

右→中央→左みたいに順番に入れてくと簡単にはまりました。

左右を先に入れると中央に変な力が掛かりウインドウが持ち上がってツメが入らないみたいです。

にしてもこのメッキの酷さ、、

89号まで完成です。

こうなると当然

こうなりますよね(笑)どうやって上下を合体させるのか未だ謎です?

これは最後の最後に苦しまなければアカんパターンではなかろうか?

これがサイドボディパネル?を留めるダボ穴前側です。

後ろ側。

そういえば最近の冊子表紙の車がプロトタイプではなく現在配布してるモデルに変わったみたいで

分割線がハッキリと分かるような写真になったんです。(もうバレてもいいのでアングルを変えただけ?)

そのおかげでこの寄せ木細工のような物まで見えるように! 一体なんなんだこれは 

もう完全に積んでぐうの音も出ませんがな 


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 86~87号。

2019-05-28 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

ガッカリコスモの更新です。

なんだかんだと文句を言いつつ早いものであと13号で終了です。

86~87号は左右が違うだけでまったく同じパーツ「サイドマーカーランプを取り付ける①②」です。

今回も相変わらずパーツも内容も薄いです 

パーツです。

組み立て図①

組み立て図②

ヘッドライトの点灯テスト。5mm玉の電球色LEDです。

左右接着で留めます。

先号のサイドマーカーランプをネジ止めして「お、わ、り」(笑)

ブログネタにならないぐらいの瞬殺!

ちなみにここは指定ネジでは大きすぎて入らないので小さいネジに変更しました。

もう一度点灯テスト。お~なかなか雰囲気がありますね。

拡大するとKOITO文字が!とっても良いのですが、なんでこんな気付かないところにこだわって

コスモスポーツの最大な特徴であろう優雅なボディをバラバラにするのかまったく気が知れませんです。(`ε´)

次回はいよいよ問題の継ぎはぎボディの配布ですね。

このボディでどこまで優雅なボディラインを再現してくれるのかデアゴさん大いに期待してます(爆)

関係ないのですがオートアート社の1/18ベンツ、エボⅡが一緒に届きました

ずーっと欲しかったので感涙ものです。なのでオッサン今回のコスモどうでもいいんです(笑)



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 84~85号。

2019-05-15 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ届いていました。

たまっていた日頃の鬱憤を晴らすためのグチグチ更新です。

いや違いました。この模型のせいで最終号に近づくにつれて猛烈に鬱憤がたまってくんですよ(笑)

では84号のトランクリッドを組み立てるです。

この時点でマットビハイクル用のリアウイングの固定はトランク丸ごと交換か両面テープ接着で決定ですね。

っていうか未だに案内がないのですが大丈夫なのか ??

組み立て図①

組み立て図②

ネジ4個締めて1分で終わり。

相変わらずの塗装です(爆)隅に塗装だまりのラインが走っていますがな 

85号はサイドマーカーの点灯テストを行うです。

もうどうでもいいっす!デアゴさん好きにしてくれって声を大にして言いたい。

組み立て図①

組み立て図②

飛んで最後のページ。

今号の作業はこの3個のパーツをはめ込んだだけです。

点灯テスト? シャシを持ってくるのが面倒なのでパスしました。

Fバンパーがポロポロ落ちると思ったら今頃接着しなさいとのこと。

この設計者は本当に間抜けだと思うのは私だけ 

この余り物のネジ1個で固定出来るのに接着剤を使用するなんて面倒くせー。

でも最後にネジの出っ張りが邪魔になるかも知れませんので自己責任で。

次号も小出しで攻めてきますよ 

ここまでボディを出さないのは未だ最終的な型が決まっていないのでは?とマジで疑ってしまいます。

ちなみにこの模型、オクで100号完結で出品されてても私なら3万円でも購入しませんです 

なぜなら2~3万円出してオートアート社の1/18スケールを買ったほうが余程マシだと思うからです。

あっ所有していませんが(笑)まあそれぐらい酷い出来だと思うんです (`ε´)