音羽台みんなの生活ブログ

社会福祉法人翠生会  特別養護老人ホーム 音羽台レジデンス 板橋区にあるユニット型特養です。

フフ山梨は視界に入ったか。

2018-06-03 20:52:15 | 相談員 日記
相談員の高橋です。
いや、今日は自転車部の高橋です。

毎月、おじさん達のみで活動する自転車部。
今、一番の自転車部の目標は、山梨県牧丘町にある、翠会ヘルスケアグループが運営する「フフ山梨」まで自転車で行くこと。私の住んでいる埼玉県新座市からは…200㎞程度。平地ならなんでもない距離ですが。そこは山梨県。こちらから行くときは、奥多摩の山越え、山梨の山越えがあります。獲得標高は2000mくらいでしょうか。これは、結構、すごいんです。
で、おじさん達は、今、黙々と毎月練習に励んでいるわけです。

先月は、埼玉県にある彩湖から奥多摩湖まで行ってきました。まぁまぁ、頑張りましたが問題ない。大丈夫。
そして、今月は、奥多摩湖の先にある「大菩薩峠」という、名前からして、もうどうかしている峠。

彩湖から自走で行って、全く太刀打ちができないのも困るし、中年自転車部として次の日の仕事に影響が出てもいけないので、青梅まで輪行してそこから勝負をすることにしました。


青梅から、まずは奥多摩湖へ。

まだ余裕。

奥多摩湖を経由して大菩薩峠へ。

もう、後光がさしてますもの。

本当に坂ばかりだもの。


漕いでも漕いでも坂ばかり。

おそろしい急斜面はないけれど、すっと坂というのも結構しんどい。

でも、いつかは頂上になるのが峠の良いところ。


いやはや。頂上でお食事をして、お互いの頑張りを賞賛して(笑)、青梅までの往路に備えます。「おじさん3人、結構すごいですよね。冬の時と比べると、俺たちすごくなっていますよね」なんて言い合いながら。一番年下の彼。でも、なぜか、脚の速さと強さは年功序列です。一番年上の方が一番強い。負けてられない。


結局、ログを確認すると青梅駅から走り出して大菩薩峠の頂上までの60㎞の殆どが登り坂でした。だって、帰り道はずっと下り坂でしたもの。
大菩薩峠の頂上から、フフ山梨は40キロ程度で到着するはず。あれ、意外と行けそうです。フフ山梨の背中は見えたぞ。秋には行く予定ですぞ。

今日もたくさん走りました。このサイクルコンピューターは、音羽台レジデンスの看護兼介護職員だった心の友の奥様から頂いた大切な大切な贈り物。

彼も一緒にフフ山梨に連れていきます。

さて、音羽台レジデンスでは介護職員さんを募集しています。自転車部員も絶賛募集中です。連絡お待ちしています。
コメント
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