謹賀新年

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明けましておめでとうございます。

新年早々、能登で大きな地震がありました。

大津波警報も出ているようです。

関東大震災の教訓が生かされ、尊い命が失われる事が無いよう祈るばかりです。

音羽台レジデンスには、今年もたくさんの年賀状が届きました。

ご入居者の方々へ届いた年賀状をお渡ししました。

昨今は、メールやLINE・SNSといった通信手段の普及により、年賀状離れが進み、発行枚数は去年と比べ12%減少したとのことですが、やはり年賀状はいいなと、ご入居者の笑顔を見てつくづく感じました。

「これ、息子からだ。」

「あらー、娘からだわ。」

「もう、古い古いお友達なの。」

と、満面の笑みを浮かべられていました。

メールやLINEなどでは伝わらない、送ってくれた方の手書きの文字を見ながら、色々なことが思い出されると思います。

もう、何十年も出していない年賀状。

旧友の住所を押入れに入れた年賀状から見つけ出し年賀状を出そうと思います。

皆様も、お父様、お母様へ年賀状を出されてはいかがでしょうか？

10月14日（土）快晴 秋祭り開催

リハ・レクチーム　高橋です。

コロナが5類となり、活動が再開され3年ぶりに

音羽台秋祭りが開催されました。

ご入居者も、職員も待ちに待った秋祭りです。

当日は、天候にめぐまれ快晴。

心地よい秋風のなか大盛況のうちに終了となりました。

ゲームコーナーでは2等景品として初めて「メダカ」を出品しました。

親子でのご参加も多く、1等よりも2等のメダカ狙いでゲームを楽しんでいる

子供も多かったようです。

今回のメダカは、ご入居者の口腔ケアを担当している

「小山歯科」マネージャーのお母様が、大切に育てられた

大人メダカ・子供メダカ大小６０匹ほどでしたが、全て

里子に出すことができました。

元気に育ち、赤ちゃんが出来ることを願います。

ご入居者・ご家族・地域の方にも楽しんで頂ける秋祭りになるよう

来年も頑張ります。

残暑お見舞い

リハレクチームの高橋です。

29日、東京都心の最高気温は35.0℃。

8月20日以来、9日ぶりの猛暑日となり、今年22回目の猛暑日

となったようです。

昨年2022年の年間猛暑日最多記録16回をはるかに上回り、

8月終盤も最多記録を更新し続けています。

しかし、季節は着実に進んでいることを感じる出来事がありました。

先週、小川町へ行く機会があり、アキアカネ（赤とんぼ）が

群れを成して飛ぶ姿を目にしました。

日の入りの時間も少しずつ早くなっています。

音羽台では春に孵化した鈴虫がいい音色を響かせてくれています。

秋が少しづつ近づいているんだな～と。

まだしばらく暑い日が続くと思いますがもう一息。

ご自愛ください。

次はレクリエーション担当へバトンを回します。

音羽台レジデンス 秋祭り最終日

リハビリの高橋です。

今年も、10月20日（木）～10月24日（月）の間、作品展示会と

秋祭りが開催されました。

コロナ以前は、ご家族や地域の方々にも参加していただき、大々的にバザー

やお祭りが行われていましたが、今年を含め３年ほど施設の中だけで開催

されています。

できるだけ楽しんで頂けるよう、介護職員中心に多くの職員が秋祭りに

関わり、ご入居者も職員も沢山の笑顔見られました。

作品展示では、日々コツコツと楽しみながら作成に励み、年に一度の

披露の場となり、飾られた自分の作品を見つけ、喜ばれている姿に

感動しました。

来年の秋祭りは、以前のようにご家族や地域の方々と触れ合える

楽しいイベントになることを心より願っています。

作品展示会

リハビリ担当の高橋です。

これ、亀の子たわしのように見えますが、音羽台レジデンスの

庭で初めて収穫できた栗の実です。

季節外れの暑さが続いていた十月初旬ですが栗を見ると

少し暑さを忘れ秋を感じることができます。

10/7から10/11の期間、音羽台では作品展示会と秋祭りが

開催されました。

昨年の作品展示会から一年間、入居者さんが一生懸命作り上げた

作品を所狭しと飾り、たくさんの入居者さんと鑑賞しました。

「立派だね～。」「上手だね～。」と感心される方々と共に

笑顔をたくさん見ることも出来ました。

今日からまた一年間、コツコツと作品を作り来年の作品展示会に出品

するのを楽しみに、また、来年こそはご家族の皆様にも見ていただける

ようになればいいですねと話をしています。