音羽台みんなの生活ブログ

社会福祉法人翠生会  特別養護老人ホーム 音羽台レジデンス 板橋区にあるユニット型特養です。

秋祭りのお知らせ

2015-09-22 16:05:38 | 介護 日記
介護マネージャー齋藤です。

最近は秋晴れが続き過ごしやすい日々になりました。

以前も紹介しましたが音羽台の周りには四季折々のお花や木が植えられてます。

秋には私の好きな金木犀が花を咲かせ秋を感じさせてくれるんです♪



咲いている期間が短いのが残念ですが雨が降らないことを祈って,少しでも多く感じられるといいですね。



話は変わりますが秋といえば何を思い浮かべますか?




食欲の秋




読書の秋




スポーツの秋





音羽台の秋祭り!!







ちょっと無理がありました…
ごめんなさい





しかし音羽台では、秋といえば秋祭りというコンセプトのもとに特養、デイサービス、居宅、ヘルパー、各部署が一丸となり秋祭りに取り組みます。


利用者さんや地域の小学生の作品展示や模擬店、バザー、ゲームコーナーなど様々の催しがあるんです。
毎年、数多くの方が来てくれて感謝です。

※去年の様子。






今年は新たな取り組みとして「地域なんでも福祉相談会」を開催します。
※詳細



音羽台では地域の方に少しでも還元できるよう地域貢献事業にも力をいれています。
多くの方に足を運んでいただき音羽台を知っていただけるよう精一杯努力してまいります。
当日はぜひご来場ください。

※お祭りは平成27年10月10日(土)のみ 午後13:00~午後15:00となっております。
日にち時間を間違えないようにお気をつけください。
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敬老の日

2015-09-22 14:54:44 | 介護 日記
介護マネージャーの齋藤です。


先日は敬老の日でした。敬老の日は昭和41年に長寿の方にいままでの感謝を込めてお祝いしましょう!ということで祝日に定められました。
一年に一度国民の休日にし長寿をお祝いする習わしは日本だけらしいですよ。
すばらしい文化ですね。
ニュースでも100歳を迎えた方が全国で6万人を超えたと伝えられました。
音羽台でも4名の方が100歳を迎えてますますお元気に過ごしてます。




さて長寿の方のお祝いということで音羽台でも敬老会を盛大におこないました。



まずは施設長からの挨拶で始まり、賀寿のかたの発表と記念品贈呈。





そのあとはお楽しみ会としまして毎年来ていただいている三園太鼓のみなさんによる演奏会です。おなかに響く感じが太鼓の醍醐味ですね!




小さいお子さんも一生懸命太鼓をたたいてくれました。





実はですね…
音羽台にも長年太鼓している職員がおりまして緊急参戦してくれました。

バチでたたくスピードが速すぎて目が追いつきません!!まさしく太鼓の達人!!
職員の意外な一面がみれて入居者さんも驚いてました。






また昼食時には普段と違うお祝いのお食事!


とってもおいしそうですね!






皆さんとても喜ばれており笑顔がたくさんみれた日でした。

これからもお身体に気を付けてお元気にすごしていただきたいと願います。

三園太鼓のみなさんありがとうございました。













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実習生プレゼンテーション

2015-09-09 17:53:20 | 介護 日記
介護マネージャーの齋藤です。

雨が続きなかなか晴れてくれないですね。

外出の季節なので早く晴れてほしいものです。



本日は実習生の実習総括プレゼンテーションでした!!
実習生が約1か月間の実習で得たことや感じたこと、実践したことなど担当の利用者さんのケースを交え発表してくれました。


司会から発表まですべて実習生が進行し素晴らしい発表でした。



入居者様への思いや気持ちに沿った介護計画、介護過程、しっかりと自分の言葉で伝えてくれて本当に感動しました。

自分も初心に返ってやらなきゃ!!とやる気とパワーを逆にもらえたプレゼンテーションでした!

最期は見守っていた職員から拍手喝采。

先生もとてもほめてくださりました。



短い期間でしたがここで経験したこと、感じたことを将来にぜひ生かしてほしいと願います。


最期はみんなで記念写真


1ヶ月間お疲れ様でした。
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ハピネスあだち 探訪

2015-09-08 18:37:13 | 相談員 日記
こんにちは。相談員の高橋です。

先日の防火訓練の結果には驚きでした。出席された職員の方々、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。




大きなメダルとタテが届きました。

話は変わります。

本日は、足立区にございますユニット型・特別養護老人ホーム ハピネスあだちにお邪魔してきました。
ハピネスあだちは、開設10年目の施設です。開設の次年度から看取り援助に取り組まれています。年間の退居者数の約70%が、看取り援助での退居になっているとのこと。まさに、特養における看取り援助のパイオニアといったところです。私たちの施設も、看取り援助を実施させていただいておりますが、それも去年から。開始当時から、ハピネスあだちについては、看取り援助の最先端を行く施設として聞いておりました。
そして、とうとう本日、憧れのハピネスあだちに行くことができました。
うれしすぎて、外観の写真を撮り忘れました。
本日は、相談員、介護マネージャー、ケアマネ2名の構成で訪問。
統括マネージャー兼相談室長の方が、施設案内および質疑応答まで対応してくださいました。


お忙しい方なのに、本当にありがとうございます。
統括マネージャーの口からは「ハピネスあだちでは…」と法人の理念、ビジョンが伝わってきました。それぞれのユニットを見学させていただいた際にも、ユニットそれぞれ独自の空気があり、ユニットリーダーはハピネスの目標やビジョンを理解したうえで、ユニットを運営していることが伝わってきました。聞けば、ユニットリーダーがユニットの事業計画を立案し、発表をするとのこと。昨年度の目標の達成度、そして目標の立案…それを6分間でそれぞれがプレゼンテーションを行うとのこと。それを施設で共有し、応援をする…すごいです。

自宅にいるかのような雰囲気。


そこかしこに、少し休める、人の目を避けられるちょっとした場所…など、素敵なユニット。

働く方たちの笑顔。素敵でした。そして、なにより対応してくださった統括マネージャーの、芯の通った発言、説得力のある言葉、どれもこれも本当に勉強になりました。ありがとうございました。


帰宅後、相談室で振り返りをさせて頂きました。
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音羽台レジデンス自衛消防隊 準優勝!

2015-09-04 18:00:00 | 事務 日記
受付事務の中村です

本日は板橋区の志村消防署において自衛消防隊訓練審査会が行われました。

我が音羽台レジデンス自衛消防隊は2号消火栓の部門で、竹林隊員、曽我本隊員の活躍により
見事準優勝の栄誉に輝きました。

これまでは最高が3位でしたが、今回14チームが参加するなかで初めて準優勝という素晴らしい結果となりました。



審査中・・・どきどき



お疲れ様でした!



立派な賞状を頂きました。
メダルとオーナメントもいただき、音羽台レジデンス正面入り口に飾ってあります。





ここで防火管理について少し。


~以下引用~

<防火管理者とは?>

防火管理者とは、消防法により学校や病院、工場や百貨店など、多数の者が出入・勤務・居住する防火対象物において、火災予防のために必要な業務を推進する責任者のこと。
防火管理者を選任しなければならない防火対象物は以下の通りです。

【甲種】
1.収容人員10名以上の救護施設、乳児院、認知症グループホームなどの自力避難困難者が入所する社会福祉施設等
2.収容人員30名以上の、劇場、飲食店、物品販売店、旅館、病院などの不特定の人が出入りする建物等
3.収容人員50名以上の共同住宅、学校、工場、事務所などの特定の人が出入りする建物等
4.収容人員50名以上の一定規模以上の新築工事中(電気工事中等)の建築物又は建造中(進水後で艤装中)の旅客船

【乙種】
1.延べ面積が300㎡未満のものや、収容人員が30人未満のテナント等
2.延べ面積が500㎡未満のものや、収容人員が50人未満のテナント等

なお、劇場・飲食店・店舗・ホテル・病院など不特定多数の人が出入りする建物(特定防火対象物)のうち、収容人員が300人以上の甲種防火対象物を管理する防火管理者として選任されている方は、5年以内ごとに防火管理再講習を受講することが義務付けられています。

~以上引用終わり~

甲種防火管理者は2日間の講習を受講し最後に確認のテストを受け修了証をもらえます。
費用もそれほどかからず、割と簡単に取得できてしまいますが、事業所の防火管理者の届けと出したそのあとの責任は重いです。

主な仕事は消防計画作成・修正、消防設備の点検や消防訓練のコーディネート等です。

実際に福祉施設で火災が起き犠牲者をたくさん出したというニュースをしばしば聞きますが、
その原因は、日ごろからの防火管理の意識の低さや
訓練を実施していなかったため避難誘導が的確にできなかったなどが指摘されます。



福祉施設での火災においては、全員を救助するというのは事実上不可能、
ただ被害を最小限にするために、消防訓練というのはとても大切なのです。
消火器・消火栓の使い方、これらの設置場所、それを知っておくだけでだいぶ違います。
また、これから冬になりますが、加湿器コードによる出火というのが非常に多いという消防からの報告があります。
長時間使用しないコードはこまめに抜いて、未然に防ぐことが大事です。

私、中村も何年か前に受講しましたが、受講前と後では防火管理に対する意識が全然違います。

今回の自衛消防隊の活躍を受けて、
音羽台レジデンスは入居者様が安心して暮らしていける施設だということがおわかりいただけたと思います
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