音羽台みんなの生活ブログ

社会福祉法人翠生会  特別養護老人ホーム 音羽台レジデンス 板橋区にあるユニット型特養です。

音羽台レジデンスの5月は…

2017-05-29 21:22:34 | 相談員 日記
相談員の高橋です。
あっという間の5月でした。
昨年の今頃は何をしていたのかなぁ…と思う今日この頃です。

さてさて、音羽台レジデンスの情報発信について。
まずは、音羽台レジデンスの取り組みを雑誌に載せていただけました。
ジャーン。


と言っても、頑張っているのは入居者さん。
入居者さんが主体となって運営する自治会「夢クラブ」の紹介になります。
「Better Care」さんと「おはよう21」さんです。どちらも、介護業界では名の知れた雑誌。光栄でございます。
「おはよう21」ではなんと、巻頭特集。うーん、なんとも実感湧かず。
大量購入せねば。

次は東北大学スマートエイジングカレッジにご参加の企業の方達が見学に来てくださいました。
特養の取り組みのほか、デイサービスで実施している「学習療法」の見学でした。
今まで、企業体の方達が見学に来ることはほとんどなく、どうしたらいいのかもわからないままでしたが、そこは音羽台流に精一杯のもてなしをさせていただきました。


入居さんたちも協力してくださり、良い見学の評価をいただけました。
参加されている方からは「特養はもっと暗くて、臭くて、誰も笑ってなくて…なんてイメージでしたが、全然匂いなんかなくて、住んでる方が穏やかで落ち着いている感じが伝わりました。認知症の方でも安心して暮らしているんですね」とおっしゃてくださいました。学習療法を世界に広める東北大学の教授からも「これらの結果は、現場の職員さんたちの対応の良さの結果」とも。あーなんて嬉しい言葉。どうにか現場の方達に伝えたい。もう我慢できない、ブログで伝えちゃいます。

それから数日後、南京からお客様。そう、中国の南京。南京に200部屋を超える高齢者施設と300世帯の高齢者が住む共同住宅、3万平方メートル規模の病院をすでに作り、今後は上海、北京に進出を予定しているそうです。話を聞いていてもよくわからない規模の事業です。
そんな方達がご縁があって見学。


すごい熱量で私の話を聞いてくれます。法人理念に始まり、介護保険や社会福祉法人の役割のこと、入居者さんが主体の施設作りや看取り援助のことなどなど。どこまで伝わったのかわ全くわかりませんが、通訳の方は喜んでくれていました。「日本に来て初めて見学した施設が音羽台レジデンスでよかったです。まず始めにいいものを見ることはとっても大事なことです」と通訳の方。嬉しいなーその一言。また、みんなに伝えちゃいます。みんな〜褒められたぞ〜。


もうすぐ六月ですね。
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今日は定例のご家族様勉強会でした。

2017-05-28 18:43:07 | 介護 日記
相談員の高橋です。
音羽台レジデンスの魅力を今日も伝えます。

本日は、「第14回 ご家族様向け看取り援助の勉強会」でした。毎月、最終日曜日に開催しています。
音羽台レジデンスの柱とも言える「看取り援助」。
ご家族様に私たちの考える看取り援助についての情報提供から、今では家族会も発足し、家族で考える「生き心地の良い施設作り」まで幅広い情報提供の場になっています。

今日は介護主任から「食べる力の支援」について。


かなり緊張していましたが、頑張って資料も作っていました。
自分たちが自信を持って行っているプロジェクト「食べる力普及プロジェクト」だけに思いが入っていました。
日本歯科大学の医師、提携している歯科医師や歯科衛生士、そして何と言っても自慢の介護スタッフがグングン口腔ケアの知識も技術も得て、自信を持って食べる力の支援を行なっていることをご報告しました。もちろん、課題もあります。課題はありますが、課題も皆で考えて乗り越えればいいですものね。

歯科衛生士さんともとてもあつい信頼関係を結べています。本当にありがたい。
この辺のことは次回。

この写真は、「生活を支える看護師の会」主幹の小林悦子さんと斎藤介護長。
多くの方に応援していただいています。


これもまたの機会にお伝えしますが、音羽台レジデンスは、最近、多くの方達が来てくださっています。幸せな施設です。
先日の「寄り道BAR]には最年少店長。


昨日は、玄関前の花壇の植え替え。
こちらも最年少ボランティアさん。


職員さんのお子さんたち大活躍。子どもたちが普通にいる職場になりたいな。
子どものことが心配で家に置いておけない時には、音羽台レジデンスの連れてきちゃう。
見てくれる人はいーぱいいますから。
早く、そんな施設にならないかな〜
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寄り道CAFEは、寄り道BARへ

2017-05-26 15:32:14 | 相談員 日記
お久しぶりです。相談員の高橋です。

なぜ、お久しぶりなのか。そこは気にせずに。これからも頑張って、音羽台の暮らしをお伝えします。
音羽台レジデンスの施設の目標に「生き心地の良い施設」、「最期まで安心して暮らせる施設」、「地域とつながる施設」があります。

今回は、「寄り道BAR」についてのご紹介。


普段は美味しいコーヒーが飲める「寄り道CAFE」。お昼ご飯の後なんかは、デイサービスの方達でいつも賑やか。入居されている方のお友達や、もちろん入居されている方なんかも利用して、皆から愛されている憩いの場となっています。

そして、4月からは、月に1回だけですが、夜に開店するようになりました。もちろん、夜ですから「お・さ・け」ですよね。
そして、おつまみ。


外ではご家族様と職員がウインナーを焼いてくれました。


職員同士の交流。ご家族との交流。もちろん入居されている方との交流。
ワイワイガヤガヤとみんなで交流。
BARですのでワインを中心にお酒も進みます。入居者様やご家族様とお酒を飲みながら交流できるなんて素敵。


これからは、定期開店して地域の方も呼ぼうじゃないか…地域とも繋がろうじゃないかと。素敵。
来月は6月29日(月)午後6時開店です。玄関前で焼き鳥焼いたり、花火をしたりもいいよね〜とのアイデアも続々。
ぜひ、皆様お越しくださいね。
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