音羽台みんなの生活ブログ

社会福祉法人翠生会  特別養護老人ホーム 音羽台レジデンス 板橋区にあるユニット型特養です。

Happy Halloween

2020-10-27 18:30:44 | 介護 日記
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

コンビニに行っても、季節ものスイーツは購入せず、普通のシュークリームを買う齋藤です。

すっかり秋も深まり、巷のスイーツは、サツマイモや栗などの秋一色になっていますね。みなさん食べましたか?

秋も終盤といえば、ハロウィンですね。去年はどんなコスプレしましたか?
今年はコロナでコスプレどころではないと思いきや、うちの子供は次のプレ幼稚園でハロウィンをするようです。。。
100円ショップで購入した悪魔の角と尻尾をつけて参加するそうですが、ハロウィン=👻おばけと私がすりこんでいるので、家では怖がっています(笑)。

お年寄りはハロウィンにはなじみがあまりないですが、音羽台の施設もこっそりハロウィンの飾りつけをしてくれています。



いつも作ってくれる職員さん。感謝です。しかしクオリティが高すぎです。

ありがとうございます。

音羽台のエントランスにおいてありますので、1階で面会する際などに見ていただけると嬉しいです。









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ぶんぶんぶん 蜂が飛ぶ🎶

2020-10-24 16:43:30 | 介護 日記
相談員の高橋です。

先日の相談室の一コマをご紹介します。

ガサガサ ガサガサ ブ〜ン…
ガサガサ ブ〜ン ガサガサ…

むむむ…と窓の方を見ると、大層大きな蜂がおりました。

見るからにスズメバチ。刺されたらいけない類の蜂です。
機転を利かせて、エイヤッと窓と網戸の間に捕獲しました。
そこまではよし。
さて、ここからどうしようか…と悩むわけです。
お互いに意見を出し合いながら、最適解を探しています。


外に逃がすのもよし。申し訳ないけれど、他の方に被害が出る可能性もあるから、ここで殺生させていただくのも一理あり。
皆で悩んだ挙句に、後者を選択。

するとどうでしょう、相談員間で、争い始めるではないですか。
バイスティックの7原則も吹っ飛ぶ争いです。
オープンダイアローグもいたしません。
誰が、殺虫剤をかけるのかの押し付け合いです。
押し付ける人と押し付けられる人の図です。

私は、部屋の外へ退散しました(笑)。

押し付けられた方の相談員さんがプシューと。

今度は、部屋に落ちた蜂の死骸を誰が捨てるのかで揉めていました…

仕事以外ではぐだぐだな相談室です。
今後もよろしくお願いいたします。

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入居者 浅水さんブログ 「まぁ、そこの若いの聞きなさい」

2020-10-20 16:52:16 | 介護 日記
相談員の高橋です。
本日は、入居者 浅水さんのブログ「まぁ、そこの若いの聞きなさい」です。

本日のテーマは「ハンコは必要か、不必要か」です。


高橋:
河野行政改革担当大臣から「ハンコをすぐ無くしたい。ただ、ハンコを押しました事実が必要なケースは、すぐにでもなくしたい」との発言があり、行政各所は改革に動いているようです。
浅水さんは、どのように感じましたか?

浅水さん:
実印は絶対に無くせない。
私は憤慨しています。サインですませることこと、ハンコを押す行為は別です。ハンコとサインでは重みが違う。
例えば、サインがかけない人にはハンコが必要です。
私は、「ハンコを押したい」のです。
サインは、あくまでもサインであって、ハンコを押すという行為が必要なのです。これは、ニッポンにとって必要な行為である。
私は、断固反対します。無駄であってもいいではないですか。重みがあるんですよ。ハンコには。
結局、紙を使って書類を回すんだったら、ハンコでいいじゃないの?。
そんなに手間なのかね。
でもきっと、行政の仕事では、膨大な量のハンコを押しているんだろうね。きっと手間だんだろうね。

高橋:
役所とか銀行の窓口でハンコを持っていないからと、手続きが進められないこともあるじゃないですか。いくら、個人の証明をしても、ハンコを忘れたら、そこで終わり。そんなことがなくなるなら、ハンコなんかなくなってもいいなと思うけれど。サインですませればいいのにな…とも思います。
なんか、河野大臣が言っている主訴とは違う感じもしますけれど。

浅水さん:
顔写真の印鑑を作ればいいんじゃない?
証明写真みたいなハンコ。
それ、面白いね。

<今回の浅水さんの結論>
日本にはハンコという文化がある。
私はハンコを押したい!

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「準備8割 本番2割」

2020-10-18 13:16:14 | 介護 日記
相談員の高橋です。
世の偉人たちは口を揃えて「成功の鍵は、準備8割・本番2割」と言います。
これ、本当だなと思います。

今回の秋祭り。コロナ禍という、前例のない中での開催となりました。
綺麗さっぱり開催しないという選択肢もあれば、開催可能な手段で開催するという選択肢もありました。
お祭りの委員長を中心に議論を重ね、今年は「十分に感染予防を行いながら開催する」という結論となりました。
結果的に、地域の方をお招きしたり、ご家族と一緒に楽しんだりといった例年当たり前に行われていたことは中止になりましたが、特養では、作品展示やケーキバイキング。通所では作品展示に加え、通所を利用される方を対象にバザーやお菓子やゲームの出店などが開催されました。
担当の職員さんは、話し合いを重ね、準備の時間をつくり、仕事の合間を縫ってコツコツと準備を重ねる。
どうしたら、利用者さんたちの作品が一番素敵に見える飾りになるか、喜んでいただけるか…などを考えながら準備する。


その作品を作った方のことをお話ししたり。思い出話しに花を咲かせて。

栄養課の職員は、皆さんかがどんなケーキが食べたいのか、食べれるのかを話し合いながら。

ご家族や地域の方の参加はなかったけれど、お祭りの委員会の方達が中心となって準備をして本番を迎え、ご入居されている方も通所されている方も大変喜んでくださったように思います。

入居されている方、通所されている方に喜んでいただきたいとの思い。伝わったと思います。ありがとうございます。

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おなかも心も大満足💛

2020-10-12 19:16:59 | 介護 日記
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

介護職員の齋藤です。

秋祭りも本日で終了!!作品展示も本日が最終日でした。

作品展示はこのブログの一つ前にupしていただいたのをご観覧ください。
事務職員のエースが渾身のブログを掲載してくれました。ちなみにですが今回の秋祭りでは野球で例えるとサワムラ賞を取るぐらいの活躍でした。ありがとうございました。来年も期待しています。





特養の秋祭りケーキビュッフェでの入居者さんたちの様子が伝わりずらい感じがいたしましたので、再度ケーキバイキングを楽しんでいただいている様子をupします。










皆さん久しぶりに甘いものをおなか一杯に食べて大満足ですね。おかわりする方が続出でした。

来年こそはまた例年通りの秋祭りができることを願って頑張っていきましょう。



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