音羽台みんなの生活ブログ

社会福祉法人翠生会  特別養護老人ホーム 音羽台レジデンス 板橋区にあるユニット型特養です。

下駄箱のペンキ塗りをしました

2018-04-27 17:08:02 | 事務 日記
事務の山口です。昨日今日と天気が良く、新人さんと一緒に職員用の下駄箱のペンキ塗りをしました。

上の写真は大きな下駄箱を3回に分けて塗っている途中の状態ですが、みなさんから「まるで新品のよう!」と言われると、とても嬉しく「喜んでもらえるとやる気が出るね」と二人で話しながら綺麗にしています。

暑い中、錆落としに励みました。長年の錆を落とすのがとても大変ですが、これが一番大事な作業なので頑張っています。
職員のみんなの喜ぶ姿を見られるように張り切って塗って行こうと思います。
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新卒の皆さんの力、お借ります!

2018-04-15 08:43:09 | 相談員 日記
相談員の高橋です。
本年度の新卒入職の方は6名です。生活支援課(介護)2名 健康管理課(栄養)2名 総務(環境)1名です。

この方達が、新たに4月1日から音羽台の仲間になってくれました。

この2週間は、法人理念、施設方針、介護保険理念、介護における基本的な知識や技術、そして職員のルールについて座学やグループワークを通じて学ぶ期間でした。
法人の特徴でもある広範囲の事業展開を生かし、講義の先生は職員さんにお願いをしました。
研修の風景を少し紹介。

管理栄養士さん


介護支援専門員さん


看護師さん


歯科衛生士さん


小規模多機能のケアマネさん


居宅支援事業所のケアマネさん


デイサービスの管理者さん


他にも、事務部門の方々訪問介護の管理者さんや理学療法士さん、音羽台の介護長やフロアリーダーさんにもご協力をいただきました。
また、3日間の現場実習では、レクリエーション担当の職員さん、デイサービス、厨房業務、看護業務、リハビリ業務に入り、他職種共同の場面を異なる視座で体験しました。介護職員として配置されると、栄養課の仕事はわからないことが普通ですが、現場に入る前に他職種の現場に入ることで、肌を通して体験をすることを目的としています。
この2週間、本当にありがとうございました。強力な講師陣のおかげで、良い研修になりました。

さて、いよいよ新人さんは明日から現場に出ます。
今期から実施する「プリセプータシップ」プログラムに従い、各担当者がそれぞれにつきます。これから最短でも1ヶ月は現場の先生にマンツーマンで習いながらの現場での研修になります。それぞれのペースに合わせて現場研修の期間は調整していきます。1ヶ月後の1ヶ月研修で再び全員集合します。それぞれがどんな表情でここにもどってきれくれるのか。楽しみです。成長のスピードは本当にそれぞれ。一番大切なのは、専門職としてのイデオロギー。一生かけて養っていくものかもしれませんが、初めの一歩がとても大切。プリセプターの先輩方の仕事に対する姿勢をみて感じて。技術はそれから。

我が子を嫁に送りだすと言うと大げさですが、この2週間のやりきった感と不安とが入り乱れておりますが、大丈夫。闘魂(イデオロギー)は注入しました(笑)。音羽台の夢を実現する仲間となってくれると思います。
これからは、皆さんの力をお借りします!


音羽台レジデンスでは介護の仲間を募集中です。資格や経験は問いません。笑顔と思いやりをお持ちください。
連絡先 03-3939-0200 事務 磯貝
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7月7日は、いたカフェです。

2018-04-15 08:23:00 | 相談員 日記
相談員の高橋です。

毎月定期的に大山で医療や福祉の方達や、地域の方などが集まって、勉強や情報交換、地域で頑張っている人を見て「おー」と感動して、勇気をいただく会を主催しています。その名も「プチいたカフェ」です。興味ある方は、フェイスブックで検索して見てください。参加は自由です。料理もワインも美味しいネパール料理屋さんでワイワイやっています。職種も所属もそれぞれ。
今回は、プチいたカフェのメンバーで主催する「いたカフェ」のお知らせ。


いたカフェは「地域居住」が叶えられるように、自分ちができることの一つとして、「セミナー」を定期的に開催をしています。誰もが地域で暮らし続けられるように「少し知識をつければ」「応援の仕方が分かれば」と地域の方、地域の方の生活を応援する方の応援になればと50名から時に100名程度の方にお越しいただいてセミナーを開催しています。
今回は、「レビー小体病の家族の会」の方にお越しいただき、お話をしていただきます。「レビー小体病」のご本人のかた、その方を支えるご家族の方、ご本人とご家族を支える支援者の方にとって、きっと勇気をいただける内容となると思います。

時間や会場など決まり次第、告知させてただきます。
ご期待ください。
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7月1日は、音成さん食堂ですよ

2018-04-15 08:00:23 | 相談員 日記
相談員の高橋です。

第三回 音成さん食堂が7月1日開催で決定しました。
団地に住まわれている方の多世代間の交流促進を目的に、団地自治会さんと音羽台で定期的に食堂とレクリエーションを行なっています。
前回から期間があいてしまいましたが、継続は力なり。継続していくことで見えていくこともたくさんあります。楽しみ。
昨日は集会所で作戦会議。


写真を撮るよと伝えると、何故か「やってるフリをしないと」と必ず、下を向いてメモをとる感じになるみなさんです。いつも楽しく会議をさせて頂いています。

今後のことも決まりました。団地自治会主催の夏祭りでの出店や、成増阿波踊り、センターまつりなど。音羽台として地域への貢献を模索している段階ですが、参加の機会を頂けてて本当に感謝です。
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施設説明会のドキドキを

2018-04-05 10:08:18 | 相談員 日記
相談員の高橋です。

新年度が始まりました。
大学4年生の就職活動が本格的になる時期です。

そんな時期に、埼玉県新座市にある女子大学で合同施設説明会に参加をさせていただく機会をいただきました。


こちらの大学とはご縁があり、本年度は2名の方が翠生会に入職してくれています。
その子たちには「後輩が仲間になってくれるように、頑張ってきます」と伝え、いざ大学へ。
プレゼン資料を直前まで作り、教室で待機。


数人でもいいからきてくれるのかな。
一応、40分のプレゼンを2回の時間をいただいています。

なんと、開始の時間には15人くらいの学生さんたちが。中には、実習できてくれていた子たちも。心強い。
そして、2回目のプレゼンにも15人くらいの学生さんたち。
30人くらいの学生さんたちが、音羽台の取り組みを聴いてくれました。
私たちが伝えたいことは、「介護の仕事は夢のある仕事」「幸せをサポートする仕事」そして、翠生会が持っている夢を叶える仲間を探しにきたこと…です。
伝わったかな。


ここからご縁がありますように。
終了後は、自分へのご褒美に、美味しいコーヒーを頂きました。


次はプリセプターシップの資料作り。

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