音羽台みんなの生活ブログ

社会福祉法人翠生会  特別養護老人ホーム 音羽台レジデンス 板橋区にあるユニット型特養です。

ハピネスあだち 探訪

2015-09-08 18:37:13 | 相談員 日記
こんにちは。相談員の高橋です。

先日の防火訓練の結果には驚きでした。出席された職員の方々、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。




大きなメダルとタテが届きました。

話は変わります。

本日は、足立区にございますユニット型・特別養護老人ホーム ハピネスあだちにお邪魔してきました。
ハピネスあだちは、開設10年目の施設です。開設の次年度から看取り援助に取り組まれています。年間の退居者数の約70%が、看取り援助での退居になっているとのこと。まさに、特養における看取り援助のパイオニアといったところです。私たちの施設も、看取り援助を実施させていただいておりますが、それも去年から。開始当時から、ハピネスあだちについては、看取り援助の最先端を行く施設として聞いておりました。
そして、とうとう本日、憧れのハピネスあだちに行くことができました。
うれしすぎて、外観の写真を撮り忘れました。
本日は、相談員、介護マネージャー、ケアマネ2名の構成で訪問。
統括マネージャー兼相談室長の方が、施設案内および質疑応答まで対応してくださいました。


お忙しい方なのに、本当にありがとうございます。
統括マネージャーの口からは「ハピネスあだちでは…」と法人の理念、ビジョンが伝わってきました。それぞれのユニットを見学させていただいた際にも、ユニットそれぞれ独自の空気があり、ユニットリーダーはハピネスの目標やビジョンを理解したうえで、ユニットを運営していることが伝わってきました。聞けば、ユニットリーダーがユニットの事業計画を立案し、発表をするとのこと。昨年度の目標の達成度、そして目標の立案…それを6分間でそれぞれがプレゼンテーションを行うとのこと。それを施設で共有し、応援をする…すごいです。

自宅にいるかのような雰囲気。


そこかしこに、少し休める、人の目を避けられるちょっとした場所…など、素敵なユニット。

働く方たちの笑顔。素敵でした。そして、なにより対応してくださった統括マネージャーの、芯の通った発言、説得力のある言葉、どれもこれも本当に勉強になりました。ありがとうございました。


帰宅後、相談室で振り返りをさせて頂きました。
コメント
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