音羽台みんなの生活ブログ

社会福祉法人翠生会  特別養護老人ホーム 音羽台レジデンス 板橋区にあるユニット型特養です。

お誕生日カード

2015-09-03 08:23:30 | 相談員 日記
相談員の高橋です。

先日、ユニットの職員から、お誕生日カードの写真を依頼されました。私は、写真を撮るのが好きなもので。
ご本人様に「お誕生カードの写真を撮らせてください」と声をかけると、モジモジされながら「紅を塗りたい」と、その方が仰いました。
そうですよね、その通りですよね。
その掛け合いを聞いていた女性スタッフがすぐにメイクアップの準備をしてくれました。


この方の言葉は、身に沁みました。仰る通りです。
日々の仕事の中で、忘れてしまっていることでした。

そして、素敵なお誕生日カードができました。

ありがとうございました。
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保健農園 フフ山梨 知っていますか?

2015-09-03 08:02:12 | 相談員 日記
相談員の高橋です。

保健農園フフ山梨はご存知ですか?
HPはこちらです→http://fufuyamanashi.jp/gallery.html

以下、ホームページより、記事を拝借。
保健農園ホテル フフ山梨は、こころとからだの健康向上を目指したリゾートです。
医療の視点から、心身の健康を保つために必要な6つのアプローチをもとに、施設をコーディネートしています。


1.睡眠リズム
質のよい睡眠を取ることは、健康を保つ上でとても重要です。朝の日の光を浴びて起き、だんだん日が暮れていき、夜の暗闇の中で眠るという、地球のリズムを感じられる過ごし方によって、体内時計をあわせることができ、質のよい睡眠が取りやすくなります。夜になるべく明るい光を見ないようにするために、部屋にはテレビがありません。

2.運動
適度な運動は、脳を活性化させ、気持ちをリフレッシュさせます。朝のヨガは、からだを目覚めさせ、その後の活動性を高めます。また施設内は、さまざまな樹木が植えられていたり、川が流れていたりと、散歩が楽しめるようになっています。

3.セラピー食
エネルギー源である食事は、安全で、季節にあった旬の食材を取ることで、からだの中から健康を促します。特に、不足しがちな野菜をよく噛んで食べることは、こころの健康を保つ上でも重要になります。3食のメニューでは、なるべく野菜がたくさん食べられるような工夫をしています。

4.感覚活用
言語的な左脳と創造的な右脳をバランスよく使うことができると、脳が活性化されます。時間を忘れて何かに没頭することは、今までとは違う視点が生まれたり、煮詰まっているときに切り替えがしやすくなります。
プログラムでは、なかなか普段やる機会がないようなことで、楽しみながら刺激になる活動をご用意しています。

5.リラクセーション
慢性的な疲れを解消するには、からだの緊張状態をつかむことが必要です。リラックスしている状態を自ら作り、ONとOFFの切り替えができるようになることによって、自律神経のバランスを整えることができます。ゆっくりお風呂につかることや、マッサージを受けること、部屋で何もせずに過ごすことは、からだを大事にする時間になります。また自分でリラクセーション状態を作れるようになる自律訓練法のプログラムもあります。

6.コミュニケーション
自然の中で過ごすことで、時間を止めて自分自身と対話することができ、本来の自分を取り戻すきっかけになります。また、自然の中で活動すると、他の人とのコミュニケーションも生まれやすくなります。
施設では、眺めのいいベランダや、自然と親しむプログラムをご用意しています。

これらの考えを意識し、コーディネートした施設では、日常に戻ってからも心身を健やかに保てるよう、習得できるプログラムを実施しています。また、食事メニューで使用する地元の食材、オーガニックなアメニティーグッズを販売する「保健農園印ショップ」を併設するなど、お客様にフフ山梨のエッセンスをお持ち帰りいただける工夫を取り入れています。



そうなんです。素晴らしい施設なんです。実は、私もこの施設に惚れ込んでいまして、『もう、ここに住んでしまいたい』もしくは、『ここで働いてしまいたい』と思っているほどです。
空気はいい、食事はおいしい、そしてなにより、落ち着く空間がそこかしこにあります。都会では決して味わえない空気感があります。もう、本当に素敵です。そして優しいスタッフの方たち。
少し、写真を…



















満点の星空に出会えるかもしれません。ジェットストリーム…

そして、何がすばらしいって、この施設は翠会ヘルスケアグループが経営しています。
そうなんです、私たちの音羽台レジデンスのグループなんです。
そうなんです、この施設は、音羽台レジデンスの職員の保養所としての役割もあるんですね。
そんなわけで、この夏も、家族で遊びに行ってしまいました。
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