昨夜は宿泊した米沢の居酒屋で一杯
カウンターで隣に居合わせた方は撮り鉄さん
只見線をよく撮るそうで
10月に全面復旧してから平日でも乗客はすし詰めに近い満員だったと言っていた
11月から臨時便と車両を増やしたそうだ
ブームが一段落したら乗りに行こう
米沢発7時18分の奥羽本線福島行はそこそこ乗客がいた
次の関根駅を過ぎると板谷峠に向けて徐々に高度を上げていくのが車窓風景からよく分かる
17分の乗車で峠駅に降り立つ
乗ってきた電車が走り去ると私一人がポツンとホームに取り残された
200メートルあると言われている巨大スノーシェッドに囲まれた構内には風が不気味な音を立てる
あちこち写真を撮っていると突然構内踏切の警笛音が鳴り響き下りの新幹線つばさが轟音とともに走り抜けていく
なかなかシュールだ
スイッチバックの線路跡が残るスノーシェッドの外に出るとネットで見覚えのある峠の力餅屋の看板が目に入る
駅ホームで力餅の立ち売りしているという情報だったがこの日はお目にかかることができなかった
旧駅ホームはこの近くにあったということだが面影はほとんどない
力餅の店は朝から営業しているという情報だったが寄っている時間はない
福島と米沢間の各駅停車のダイヤは超薄くこれから乗る8時26分のを逃すと次の福島行は18時01分だ
ホーム上に設置された待合室にはタクシー数社の連絡先が時刻表の下に張られていた
乗り遅れたらタクシーを使うしかないのだ
峠駅前後の大沢駅、板谷駅もかつてはスノーシェッドのあるスイッチバック駅だった
その遺構は車窓から見るだけだったがこちらも訪れてみたいものだ
カウンターで隣に居合わせた方は撮り鉄さん
只見線をよく撮るそうで
10月に全面復旧してから平日でも乗客はすし詰めに近い満員だったと言っていた
11月から臨時便と車両を増やしたそうだ
ブームが一段落したら乗りに行こう
米沢発7時18分の奥羽本線福島行はそこそこ乗客がいた
次の関根駅を過ぎると板谷峠に向けて徐々に高度を上げていくのが車窓風景からよく分かる
17分の乗車で峠駅に降り立つ
乗ってきた電車が走り去ると私一人がポツンとホームに取り残された
200メートルあると言われている巨大スノーシェッドに囲まれた構内には風が不気味な音を立てる
あちこち写真を撮っていると突然構内踏切の警笛音が鳴り響き下りの新幹線つばさが轟音とともに走り抜けていく
なかなかシュールだ
スイッチバックの線路跡が残るスノーシェッドの外に出るとネットで見覚えのある峠の力餅屋の看板が目に入る
駅ホームで力餅の立ち売りしているという情報だったがこの日はお目にかかることができなかった
旧駅ホームはこの近くにあったということだが面影はほとんどない
力餅の店は朝から営業しているという情報だったが寄っている時間はない
福島と米沢間の各駅停車のダイヤは超薄くこれから乗る8時26分のを逃すと次の福島行は18時01分だ
ホーム上に設置された待合室にはタクシー数社の連絡先が時刻表の下に張られていた
乗り遅れたらタクシーを使うしかないのだ
峠駅前後の大沢駅、板谷駅もかつてはスノーシェッドのあるスイッチバック駅だった
その遺構は車窓から見るだけだったがこちらも訪れてみたいものだ
あとは、福島市の真ん中にぽこんとある信夫山、うんと遠くからあそこが福島市だねってわかる目印です。
かつての峠越えは壮観だったでしょうね。