回転寿司は永遠に不滅です!

~♪一貫五十円 回転寿司を比ぶれば 夢幻の如くなり~ ひとたび寿司を食て 不味いもののあるべきか…

回転紀行~回転寿司新竹さん

2013-02-09 23:59:39 | 回転紀行~割烹系高級店
今日は、回転寿司新竹さんへ 弁天町のお店がよくTVや雑誌で採りあげられますので有名ですね 八尾にもお店があり、又、八尾には割烹のお店もあります しっかりとした仕事をされている事が印象的な回転寿司店です

「のどくろ炙り(157)」定番メニュー以外も幾つか登場しています 今日は「のどくろ炙り」がありました♪ のどくろの皮を炙って香ばしくしたものです レモンが添えられています トッピングにはもみじおろしとネギです 少しレモンを搾っていただきました 皮の香ばしさに、身に甘味が凄くしっかりあります これは美味ですね♪
「はまちの梅しそ巻(105)」梅肉の存在感がしっかり、はまちと大葉の細巻です 細巻6切れ105円 これはお得ですね 注文しましたが手際よく巻いてくれてました 仕事が凄く速いのに丁寧です 新竹さんに行っていつも思うことです
「号泣巻(105)」山葵の醤油漬けです これが凄く辛味が強く山葵好きの私も鼻に「ツーン」ときて驚くほどです 美味なのですが辛すぎる場合は、お好みでこれを少し外して他のネタにトッピングするのもありかなと思います
「いかしそ巻(210)」いかしそ巻は中巻きサイズで4切れです 甘味の強い、紋甲いかでしょうか?号泣巻の山葵をトッピングしていただくのもありですね のどぐろに添えられていたレモンを軽く絞るというのもありかな♪ともおもったりしました
「自家製鯖の棒ずし(210)」凄く肉厚な鯖の棒寿司です いつも軽めに〆られた棒寿司なのですが今日は特に軽く〆た様で、〆られてからあまり時間も経っていなかった様にも感じました 鯖自身も鮮度がよく血合いもきれいな赤色でした 又、鯖自身にも凄く脂があり濃厚な脂の甘味があり美味しくいただきました 生の鯖を食べているかのような旨味に、絶妙に軽く〆られている事で鯖のクセを感じさせなく鯖の旨味だ江を感じる事ができるようにも思いました これだけのものはなかなかいただく事はできません♪是非に鯖好きな方は食べに行ってみてください!
「自家製ポテトサラダ(105)」私の拙き味覚の記憶は曖昧なのでなんともいえないのですが(以下、あくまでも私の推測で書いています)、この「自家製ポテトサラダ」何度もリニューアルされているのではと思います 毎回美味しくいただいていますが、初めて食べたときは甘味が凄く強く感じ、こういうポテトサラダも美味だなぁと思いました 最近では、甘さをあまり感じずすっきりとした味に仕上がっていたようにも感ました 今日のは、絶妙にさりげない酸味、塩味を感じました 今回のも素晴らしく美味に仕上がっているもの♪お寿司として食べる前に小さく一口いただきましたが、感想は「ちょっと高級な、評判の高いサンドウィッチに使われてていそう♪」 う~ん・・・いずれにしてもこの自家製ポテトサラダは凄く良くできていますし、回転寿司店の(割烹のお店の)サンドウィッチとして売り出してもきっと評判になると思います 寿司のネタとしては「どうなんだろう?」の固定概念もあるからかたまにしかいただきませんが、あらためてよくできていて凄く美味だなぁと思いました 勿論、軍艦巻きとしても美味なものです!醤油等なにもかけずそのままいただいた方が美味かと思います
「ミル貝(157)」パリッとした食感が凄く印象的で、ミル貝ならではの旨味が凄くしっかりあります 「ミル貝」と言っても、つぶ貝と同様生物学上の分類で言うといろんなものがそう名付けられているようですが、そんな中でもこの「ミル貝」は、独特の旨味があり美味なものです♪いつのまにか定番メニューとなっていました♪この価格で、これだけのミル貝はなかなかありません!
「自家製水菜の浅漬(105)」大根の浅漬けと共にある定番メニューです 自家製ということで、あっさり自然に味付けされ、凄くシャキシャキとした食感が印象的 鰹節を挟んでいてこれも相性がいいものです

自家製されたネタも多くどれも丁寧に仕事をされています 是非にお店に行った際にはそういったお寿司をいただいて欲しい、そんなお店です

コメント
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