個人飲食店の大波小波

２７年中華のお店をやってきて、そりゃあいろんなことがありました。
でも、単純に　あまちゃん　を見て東北の人が元気をもらってる
なんて聞くと自分も応援したくて見ているようないつもそんな私です。
今どきの飲食店はかなりきびしいものがあります。
でも、この夏の電気の事を考えると
新潟の知事さん頑張ってほしいな。と思っちゃうのです。
わが店の電気代も大変です。でも
原発を止められるのなら
我慢もできます。
耐えることにも幸と思える。そんな心境です。
地熱発電が進まないのが残念です。
日本が本当に豊かな国になれるように、考え見続けます
それしか、私にはできません。
そして、美味しいと喜ばれるお料理を
作り続ける事。
がんばります。

種から育てたペチュニア

一か月遅れのペチュニアの種まきでしたが
ぽつぽつと咲き始めました。これから、
摘芯をして株を大きくしていきたいです。

楽しみです。
この梅雨のじめじめは苦手ですが
その間に真夏になって
大きく咲き誇ってくれることを期待して育てます。

C型肝炎 に取りつかれて

C型肝炎と診断されたのは平成２年の健康診断でした

即入院！その通知にドドドーンと叩きのめされてから２３年経ちました。

そして下された審判は、抗がん剤治療の入院でした。
仕方がないのは理解できます。
寿命と癌の進行と
自然なことなのです。
と医師に言われました
。全部を受け止めますが

情けないことですが、
その費用を払うことが出来ません。
多分おそらくこの日本の
守られてきた医療制度からはじかれたC型肝炎患者の苦しみはこれから始まるのでしょう。
充分な治療を受けられるのはほんの一部でしょう。

その他はおそらく肝臓癌から転移して命を終わる人が何万人になるのでしょう。
フェブリノ製剤よりも
多くの人の命が
叫んで居る事をどのように訴えてゆけばいいのでしょうか。
苦しみの中で声を力にならないのでしょうか。
選挙の得票率に命も取引される世の中ですね。

綿の花の種を蒔く

今年も今年もですが、
綿の花の種をまきました。

たくましい花です。
すぐに、芽を出してくれます。
花が咲いてクリスマス前に綿が出来ます。
これが綿の生地になり衣服になるなんて
人間は本当にすごい！

自然との共存共栄！
毎年感動しております。
きっとエネルギー問題も
叡智で解決してゆくのでは、と
秘かに期待しています。
ただ　
アメリカの個人情報が危険の前に使われてしまっている。
というショッキングなニュース
　でもこんなことは読み込み済みの今の世界
マトリックスの映画の世界が現実味をおびてくるような・・・

まあその前に私は失礼しますが。

孫達の世界も心豊かな世界であることを祈ります。
そして
今年もばあちゃんは　、綿の花の種を蒔きます。
いつかいっぱい集めて
ふわふわの枕でも作ろうかな。

花菖蒲が今年も咲いてくれました。

今日花菖蒲が開花しました。

智光山公園（狭山市）の花菖蒲が大好きで毎年見に行きます。
日本人の心にぴったり寄り添ってくれるような、そんな花です。
静かな秘めた美しさとでもいうのでしょうか。
春の桜から華やかな花のリレーの中で
ちょっとゆっくり一休み
梅雨の雨もお似合いの花
毎年一本づつふえて咲いてくれるといいなあ
と思っています。しばらく、我が家のお庭もアジサイとの共演で楽しませてくれる事でしょう。