斜陽産業？

同じく飲食店の経営者である友達から”この仕事もう斜陽産業よね”と言われました。ほんとに、不況も慣れましたけど一番に詰めるのは外食ですものね。
はじめから、産業ではなくて、文化だと思ってやってきたのですが、ここまでくると、価格競争の波に乗せられてしまっているようにおもえてきます。でもそれではだめだと思います。マスターが思い出の満州の味をと作り続けてきて、その味に喜んでいただいてきたと言う自負を忘れないようにと思います。そしてこれからは、より、身体にやさしい、ヘルシーでかつ美味しいものを目指して行きたいと思います。これから季節も厳しくなります。自然との共生の中でより幸せな生き方をえらんでゆきたいものです。やはり原発に代わるエネルギーで次の世代にバトンタッチ！！

ほんに孫の力というものは

春を見つけにお花見にとはなかなか行けない私でありますが、ちょっとあるけばいろんな春を見つけることが出来て、本当にいい季節です。一つづつ庭先に咲く花が届けてくれる季節の便りに心がうきうきとします。
北杜夫の「孫にも負けず」を読んで大笑いしている私ですが、やはり高齢化社会と言われなにかとマイナスイメージで語られるこの頃ですが、確かに孫の力は、偉大ですね。誰もがマゴマゴしながらもかわいい仕草に笑顔になって元気をもらいます。
子供のいろんな言葉に驚かされ、新鮮な感動をもらいます。大人になってもフツウーにならないで個性豊かに育たないものでしょうかね。ほんと、この本は楽しいです。お勧めです。

こんなのどうですか？

自治会に参加して、集まりの度にご苦労さんと出るお弁当、大変有難くはありますが、この際まさかのための防災用品を揃えるように使ったらどうなんでしょうかね？個人では揃えにくいものとかで非常時に役立つものが自治会にはある。となれば、うれしいのですが。それは、いろんな事実からよく検討してゆうこうなものにしていけたらなんて、一人つぶやいてみました。
なんなら、乾パンも備蓄して賞味期限がきたら味わってみるとか。発電機を増やすとか、公衆電話を確保しておくとか。

春

お隣のミモザです。このお花の華やかな黄色い色は春を告げてくれます。フランスではミモザ祭りが賑わうそうですが、やはり花粉症にはきついです。
今日はお花見まっさかり！このあたりの桜はまだ3分から5分咲きですが、待ちわびた心には真っ盛りというところなのでしょう。おかげでわが店は静かでした。こんな時はお店を閉めてお花見に行きたい気分です。おっとっと我が家の桜で我慢我慢。
ところで、今年我が家は自治会の班長さんになりました。わが班は17軒ありますので、17年に一度で済みます。ちょうど17年前は阪神の震災の年でした。自治会の役割が大切な年に当たります。日ごろの備えの大切さを思います。

どうしてそんなに急ぐのか？

誰がそんなに急いで動かそうとするのか。頭にきてしょうがない毎日です。今年の桜はとくに心にしみる美しさだというのに、原発をどうしても動かそうとするのは何故？広島長崎で今も苦しむ人たちがいる、福島でも、どうしてそんな国が原発稼動に動かないで、どうか皆の声を聞く国であって欲しい！