動かないで

桜の蕾です。もう少しもう少しと毎日見ています。今年の桜はことのほか美しいと思います。悲しいことが多すぎた一年でしたから。どうか、再稼動だけはとめて欲しい。今日もつぶやきます。卒業の季節。経済至上主義から卒業！心豊かな社会を！

止めよう

日本経済のために再稼動に向かおうとしていることに怒りがこみ上げて仕方がありません。どこにももって行きようのない怒りが日本だけでなく渦巻いています。どうかどうか、スローライフで飯館村の「までい」の心が静かなうねりになれば良いのにと思います。今日も青森もゆれました。大間のまぐろが食べられなくならないようお願いします。命を次の世代に繋いでゆきたいと切に思います。毎日ブログに書くことしか出来ない歯がゆさです。

わからないから

地球上のかなりの人が昨日の日に東北の震災に思いを馳せた日になりました。まだまだ冷静に考えることが出来ないですがこれからのことを考えるにしても、放射能のことをもっともっと、皆が正しく理解することが一番大きなことになってくると思います。思いは一つ、でも、と考えてしまうのも当然のことですから。だからこそ少しでも放射能汚染を学んで行こうと思います。出来るだけ叡智のある方々の知識、知恵、で日本が人々がこの困難を乗り切っていけることを祈ります。

元気印

明日から又少し寒くなるようですが、確実に春は近づいてきています。わが店の前の花壇もようやく元気が出てきました。お花に癒される心が元気の源です。震災から1年。この一年の日々は本当に毎日考え悲しみに涙を流し、信じられないことが一杯になり、怒り不安のんな様々なことがこころを締め付けました。また、流される情報の中で勇気ある人々の立ち上がっていかれる姿に感動し心から応援し祈る毎日です。一歩一歩近づいてくる春にもげんきをもらいたいものです。
うちの孫も春から保育園です。元気に行って欲しいものです。泣き虫さんですが沢山お友達と遊んでね。

満州からの引揚者

満州からの引揚者というのは、苦しかったにせよ、楽しかったによ、私自身７５歳を迎えて思い出すことが一様にあります。そして、語れる人は少しずついなくなります。そこでその日々を留めおこうと思いブログに書いてみようと思いたちました。
なかでも休日に一家揃って中国料理を食べに行き食べた数々の料理、露店で買い求めたマントウ、月餅、満州の一家に招待されて味わった中国料理の数々、そんな思い出のメニューを今の私の店で少しでも再現できないか。満州生活の中で思い出の中国料理のレシピをご存知なかたの教えを乞いできるだけ再現して一時のテーブルを囲んでかたっらってもらえたら、そんなお店をこれからは作りたいとかんがえています。