悔しいけど負けました

マスターは１２月１日に亡くなりました。
まだ受け入れられなくて、
時の流れの治療を受けております。
２３年戦ってきたC型肝炎による癌でした。
最後の最後まで頑張りすぎた生き方だったと思います。
もし、報われる時があるのなら
遅くても、まにあわなくても、きっと幸せだったねと言ってあげたい。
誰になんと言われても美味しいものを造り続けた人生だったよね！それだけでもすごい人生だったよ
C型肝炎には勝てなかったけれど
悔しいけれど結構かっこいい人生だったんじゃない。
最後に武蔵境の土屋先生のもとに通った日々が人生のまるで映画のワンシーンのように私の心に焼きつきます。
もう少し時間の流れの中で元気に成りたいと思います。
そしてまたつくしのお店に美味しさの小さな感動を造り続けてゆきたいと思っております今しばらく時間を下さい。

中華料理 ラーメン つくし

昨日あたりからやっと暖かくなってきました。
花粉症の方にはお気の毒ですが、やはり
この暖かくなる時はいいですね。卒業、進学
入学、入園、いろんな出会い、別れ、
人生の節目の時、
これからもどんな明日を生きてゆくのか。
唇をにっこりとさせて、生きてゆこう
と自らに声をかけています。
時代がめまぐるしくかわってゆく。
おいてきぼりにされそう
正直、食の世界も激しく変わってゆきます。
個人店の努力はしれたものです。
でもそれが大事、と言い聞かせ
やるっきゃない

おたがいさま

気象庁も振り回されないでしっかりとして欲しい。
そして誰かのせいにする
この日本の風潮にこの頃強い違和感を覚えます。
雪のたった何センチかの雪に振り回される
東京？日本の首都？
多分明日からPM2.5に
マスクがなくなるパニック
みたいに報道されるのでしょうかね。
中国の人々ともっと解りあえる
ことができる今はチャンス
庶民と庶民は解りあえるはず。イスラムのことも
いつか人間の叡智が勝つ
そう信じてやまない人が増えて欲しい。

こつこつ生きて報われる時代よこーい

去年は一月の初めに一輪咲いた梅が
2がつの２９日頃にやっと満開になりました。
寒さが身に染みる今年ですが
自然の答えはどうでしょううか。
こつこつとした努力が
必ず報われると子供のころ
教わったことです。
60ねん生きて来て
その答えを求め続けています。
誰かに助けてもらおうとは思いません。
だけど認めてくれる人
それはお客さんであり友でありもっと身近な人でもあると
思うのですが、
そして皆がそう認め合える社会を
望んでいると思います
日本の社会が軍事力を誇示して
アジアに力を示そうとしている事より
もっと被爆国日本人の平和えの叫びこそ
強い日本の力です。
あの3・11のあとの
世界中から寄せられた賛辞を忘れてはいけない。
アフリカの貧しい子供たちが
自分のおやつ代を集めて
日本に送ってくれたことを。
あの時みんな日本人の
誇りを思ったはずです。

中国家庭料理 ラーメン つくし

先日はお昼の時間に
若い女性の方々が８名ほどでご来店いただきました。
そしていろいろなお料理を注文して下さり
皆さんで少しづつ召し上がって
喜んで頂きました。

まるで、宴会のようでした。
こんな形もいいものだとお客様に教えていただいたような、
楽しい時でした。
最後はデザートまで選ばれて。

もっと、このような女性の方々に来て欲しいなあ
とつくづく思いました。
こんなに喜んで頂けるのならと、
どうしたらいいのでしょうか。
もっと知って欲しいのですが、
今までチラシマキも随分やってきました。
でもなかなか結びつかないものでした。
今はやりのフェイスブックでもやってみようかな。
超アナログ人間の私には、勇気がいるのですが。