土佐のくじら(幸福うさぎ丸)です。
この国防シリーズ、とてもアクセス数が少ないです。(^^;
まぁ、「私なら、日本をこう守る。」という、ある意味での、マニアックな妄想記事ですもありますから、
興味のない方には、全く興味ないかも知れません。
って言うか、ないと思います。(爆笑)
しかし私は現実主義者ですから、
「できるところから始めるとするなら、日本にはこれだけのことができますよ。」という、
一つの例題集みたいなものが、この機会に作れたらなぁと思っております。
さて、これまでは日本の核疑惑を演出するのがメインテーマでありましたが、
そればっかりでは、核疑惑そのものが頓挫した際にはこまったことになります。
ですから、他の手も打っておかなければなりません。
外交に関する項目で言えば、私は、モンゴルが日本、否、東アジアの未来の鍵を握るのではないかと思っております。
モンゴルは、日本の相撲界にたくさんの横綱を出したこともあり、とても親日国です。
しかしもっと、踏み込んだ外交をするべきだと私は思います。
私なら、モンゴルに積極的にインフラ投資をし、モンゴルを近代国家に導きます。
そうですね。
まずは、空港施設をたくさんつくります。
モンゴルは山岳の内陸国ですので、人の流れ、物の流れがどうしても悪いので、
彼の国が、もっと空を使えるようになることで、モンゴルの近代化を促進できるはずですし、
空港は即、空軍施設になることもできます。(笑)
モンゴル軍が、たとえ爆撃機を持たなくても、戦闘機で十分ゴビ砂漠にあると言われている、
中国の秘密ミサイル基地には到達できます。
オスプレイでも届くでしょうね。
ゴビ砂漠だけでなく、モンゴルならば北京も、目と鼻の先です。
つまり、モンゴルを味方につければ、北京を脅せるわけです。(笑)
モンゴル軍に爆撃機がなくとも、ロシア軍の爆撃機が使えるようにし、
モンゴルの空港で給油ができれば、モンゴルの空港から、ゴビの秘密施設や北京を攻撃できます。
また、モンゴルが近代化され、繁栄した姿を世界に示せれれば、
中国の北部、内モンゴル自治区にいるモンゴル人たちに、モンゴル共和国への帰属への動きも出てくる可能性だってあります。
否、そうなるべく、モンゴルを拠点に、内モンゴル自治区への工作活動を展開するべきです。
沖縄で、中国にやられっぱなしではダメです。(爆笑)
「内モンゴル自治区は、本来モンゴル共和国であるべきだ。」みたいな論調を、モンゴル国内世論の中心になるように、
そして、中国の内モンゴル自治区でも、漢人からの支配から脱却する機運を、模索するべきですね。
赤い部分が、現在の内モンゴル自治区
そして中国の東北部、旧満州においても、「満州族は独立するべきだ。」みたいな工作を、モンゴルを拠点に行うべきですよ。
China(チャイナ=シナ)っていう、中国を現す英語は、清から来たと思われますからね。
清は、満州族の王朝でした。
「本来世界が認めた中国は、清=満州だ!」くらいは、
満州族が言ったとしても、歴史的、国際的には全くおかしくないのですね。
また旧満州には、朝鮮族もたくさん住んでいますので、満州族の民族意識、国家意識を目覚めさせれば、
それが北朝鮮の崩壊の、導火線になるやも知れません。
私は、モンゴルが日本外交のキーだと思います。
ここを拠点に、多民族国家である中国が抱える弱点である、民族問題で揺さぶるのです。
ここモンゴルは地理的に、将来の東アジア情勢のポイントがあり、また、やれるべきことがたくさんあります。
私が中国にいたら?
私は言いたいことしか言えない人間ですので、粛清の対象かも知れません。(笑)
英さんもなかなかお強いので、英さんがシナにいたら・・・、
もう尖閣は、英さんが占拠していると思います。(爆笑)
満州は、親日派が多いらしいですね。
満州帝国の恩を感じているし、日系企業も多いし、漢人の差別政策や民族浄化政策に、かなり頭に来ているようです。
やはり日本は、あの戦争には、勝たなければいけませんでした。
しかし、よくこれだけ思いつくなあ。
土佐のくじらさんがシナ側に生まれてなくて、
ほっとしております。(爆笑)
全土はキツイので、あそこだけだったらいいかなと^^;
モデル地域として、使いたいということです。
朝鮮とロシアに対する牽制にもなりますし。
どちらかといえば、中国を分裂させるほうに興味があるのかな?
自分でもわかりません。