こころのたね

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2018.8月より再開!母になりました✨

海きらら【1】

2011-05-12 21:53:35 | 日記
5月10日は、長崎県の九十九島にある水族館・海きららに行ってきました

あまりにも写真が多くなってしまうため、海きららの記事は3つに分けて書かせていただきますね
今日の記事は、全体的なことです



広々とした吹き抜けのエントランスホールには、
海きららを代表する生き物のクラゲやカブトガニの大きな写真パネルが飾ってあります。
17世紀に南中国や東南アジアとの貿易に活躍していた“日本前朱印船”の、3分の1の復元船も展示されていました



ところどころにある照明が、海の生き物です
 

 



水槽には、九十九島の海やその外海、五島の海などが表現されています
五島の海の水槽には、ウミガメさんがいて・・・

なぜだかこちらのほうに一生懸命泳いできていました、大迫力~(笑)



フグさんと、目が合ったぁ


おちょぼ口みたいなハコフグさん、可愛くて好きです



カブトガニが、ひっくり返っていました
これってなかなかレアな状態ではありませんか

(元に戻ろうとしてもがいていましたので、ちゃんと生きていましたよ、ご心配なく)


タツノオトシゴです。

タツノオトシゴって、メスがオスのお腹の中に卵を入れて、オスが産卵するんですって



九十九島湾大水槽では、沖合いから沿岸までの自然環境の変化と生き物が再現されていました。
職員さんが実際にダイビングしたり、地元の漁師さんに聞いたりして、
九十九島湾で生息が確認されている生き物しか、この水槽内にはいないそうですよ

しかもこの大水槽、国内でも珍しい屋根のない屋外型の大水槽なのです
この日は雨だったので、雨が水槽に降り込んで、水面がしぶきでキラキラしてとても綺麗でした~


大水槽を囲むような、回廊もありました

そこのガラス張りの床に立ってみると、エイさんがやって来てくれました





展望ロビー、ここは私のお気に入り
きらら広場のイルカプールや、その奥に広がる九十九島の海や島を見ることができます
あいにく雨の日だったので、雨粒のせいで写真が少し見づらいかもしれませんが・・・

(ちょうど船が通っていきました~
窓のすぐそばにベンチがあるので、ゆっくり眺めていられますよ
自動販売機もあって、ドリンク片手にゆったりくつろぐことができるようにと、
小さなカウンターも設置されています。

ショーでもないのに、イルカさんたちがおもちゃで遊んだり、ジャンプしていたり

貴重なジャンプがたくさん見られて、嬉しかったです



館内に、クラゲシンフォニードームというものがありました。
薄暗くて、プラネタリウムみたいな造りでしたよ

神秘のクラゲ、幻想的な光、心やすらぐ音楽、優雅に泳ぐクラゲの映像。
それぞれがおりなす癒しのシンフォニーを聴くことができる、国内最大級のクラゲ展示コーナーだそうです

クラゲ水槽の周りに鏡があって、こんなに幻想的

色が変化していって、万華鏡のようでとても綺麗でした

ウリクラゲ。

本当にウリみたーい

クラゲの研究室までありました。
クラゲって、不思議な生き物ですねぇ



大水槽で、火・木・土曜日限定のイベント・お魚のパクパクウォッチングがありました
飼育スタッフさんが上からエサをまきながら、お魚がエサを食べる様子を解説してくださいます。

エサのイカをくわえたまま泳ぐカワハギさん・・・なんだか可愛らしい



今日のところは、このへんで終わりにしておきましょう
次回に続きますので、どうぞお付き合いください
次の記事では、イルカさんの様子やショーのことについて書きたいと思います


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