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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

求人情報メールを見ていたら

2016-10-04 13:36:47 | マレーシアでニャー
昨日求人情報を見ていたらキャサリンさんが言った。

「いよいよ転職考え始めたの?」


そう言うわけでは無くて、
今でも毎日来ている転職サイトからの仕事紹介メールのタイトルが気になっただけだ。
「XXな求人特集」と言うのがよく来ていて、
今回は海外で働く特集だったから見てみただけ。


そうしたメールには不思議なのがある。
「みんなが注目している求人特集」なんかはどうかと思う?
みんなが注目している原因が何だかわからないが、
みんなが注目してみんなのうちのある割合の人達が応募していたら
競争率が高くて応募してもダメな可能性が高いのじゃないだろうか?

「未経験可の求人特集」と言うのもある。
たいしたスキルが必要無いが給料も安い?

「大手特集」なんかはどうも応募しても意味が無さそうな気もする。

「xxx人以上の大量求人」に至っては入り易いが出やすい?

不動産の営業とかになると何でこんなに毎月募集しているんだろう?
きっと辞める人が多いんだろうなあ...


そんなのに比べたら海外特集はちょっとバラエティに富んでいる。
昨日見たのには「ハワイでコーヒー農園の管理」なんてのがあった。
農園管理の経験者募集だったから応募できないけれど、ちょっと行ってみたい気もする。
ある種の人にとってはあこがれの職業に近いのでは?

ある途上国での中規模工場管理なんてのもあった。
これなら経歴から見て行けそうか?

この前はメールでインドネシアの技術関係の案件紹介とか
メルマガでなく個人宛に来た。
が、返信したけれどそれ以来音沙汰なし。
最近はこうしてエージェント的な仕事している人がけっこう多いらしい。
たぶんメールだけはコピペして大量に送っておいて
後は適当に適当にと言う商売なんだろう。
だいたいその案件、そのエージェントに本当に任されてるのか?
メールを見ているとまずそのあたりから怪しい。

ホリエモンが口利屋が多すぎると言ってたけれどたぶんそうなんだろうと思う。
日本の場合、個人で履歴書なんか送っても信用されないし
予め設定した通常の募集ルート以外での応募者の話を聞くなんて無いだろうから
どうしても口利屋の方に偏ってしまうのかなと。


ともあれ、うちの場合転職はつぶあん(写真の三毛・右)に聞いてからじゃないと...


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