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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

ドローンで猫探ししたいけど

2018-05-01 21:56:37 | マレーシアでニャー2018
キャサリンさんがアメリカに住んでる人がドローンを買って自分の家を上から撮影してたのに感動してドローン、ドローンとうるさかったのでKLに行ってちょっと見てきた。

DJIと言う今世界の7割のドローンを売っている中国の会社のドローン、KLにもあった、あった。でも、Sparkと言う屋外で使える1番下のモデルで、本体のみの値段が18xxリンギもした。5万円位。それに替えバッテリーとかプロペラのプロテクターとかいろいろセットになっているやつだと10万円近くになっちゃう。無理だ。

なのでPuduの電気屋街も見てみたら、こっちはだいぶ安いのが売っていた。モデルもたくさんある。200〜300リンギが中心だから1万円弱ってとこだと思う。いったいこの値段の違いは何なんだ!?と思ってちょっとネットで調べた。

大きな違いは、
1) カメラの性能
さすが、安いの大量に作っているだけあってカメラはいい加減なのが多い。一応HD画質とか書いてあるけれどひと昔前位のスマホのカメラが付いているのがほとんど。でも、屋外で遠景を撮影するわけだからそれじゃダメだろう。12MP位のカメラを求めると最低でも3万円クラス。

2) ソフトの機能
あまり操縦側が苦労せずに安定して飛んでくれるか (あえて「飛ばせるか」とは言わない) とか、操縦せずに帰ってくれるかとかそう言うところ。

3) 長い時間飛んでくれるか
バッテリーの持ちが安いのだと10分以内だったりする。あと、あまり知らないメーカーだと予備バッテリーが買えるかと言う事もありそう。乾電池じゃいけないらしい。有名メーカーだと予備バッテリー5千円もしたりする。結構高くつく。我慢して1日15分だけ飛ばすと言うのもちょっとどうか? スマホと違ってモーターをグルグル回さないといけないのだからバッテリーは今後長期に渡る問題になるだろうなあ。


さて、ドローン、結局まだコスト的に買えないと言う結論に達したけれど、何やりたかったかと言うと。キナコを探したかったのだ。オス猫はどうも去勢しても家から出て外ウロウロしている時間が長いらしい。毎晩呼びに行かないといけないし、呼んでも人の歩けない場所にいる事があるからそれをドローンで、と...

そんな事やってると今以上に運動不足になってしまうのだけれど...