前回に引き続き、コールマンのお話しです。・・・
オールドコールマンを眺めているのも好きですが・・・
実用するのも大好きです。・・・
以前200Aランタンを自分の整備不良が原因で、暴走火炎放射器にしてしまった私・・・
二度と!そのような不祥事を起こしてななりません!!・・・が!・・・あぁ~・・・
60年も前にメーカーリコールされた幻の501・・・コレほど機能美溢れた逸品を!・・・
タダのお飾りシングルストーブではなく~!!・・・実用品として~燃焼して使ってみた~い!!
他の2台はソレゾレ実用可能の超グッドコンディション・・・
現代のマニアである私の責務は、大切に現状維持し管理保管すること・・・
きっと、先代先々代のマニアが・・・現代のマニアであるこの私に託したモノだと思っている・・・
なのでコールマンの歴史を語る上で次世代のマニアへ継承しなければならない価値のあるモノ(?)・・・
・・・ということで・・・お飾り501はこの2台に任せ・・・
外観的にヤレているコイツを実用専用機としてガンガン使いたいのデス!!・・・
今回私の元に来た501だって・・・きっと大丈夫!??・・・なハズ!!・・・
いやっ・・・三度目の正直なんていうコトワザもある・・・
いやっ・・・二度あることは三度あるっていうコトワザだってある!!・・・どうしよう?
そうだ!・・・マズ!・・・点検だ!!・・・
シャットオフバルブ・・・クリーニングレバー・・・可動部ヨシ!!
コールマン純正ホワイトガソリン用意~・・・トクトクトクトク・・・ん!?
もし暴走火炎放射器爆弾と化したときのことを考えて・・・満タンにはせず・・・
少量の燃料充填ヨシ!!
シュッコンシュッコンシュッコンシュッコン(あぁ~この手ごたえタマリマセンなぁ~)
・・・タンク内の圧力ヨシ!!
暫く・・・この状態で圧力燃料のモレはないか嗅覚と聴覚を全集中で研ぎ澄ませ・・・観察・・・
この個体は、他の二台と違い・・・ジェネレーターの交換履歴がある(と思う)・・・
ここだけ妙に新しいし四角ナットも回した形跡がある・・・
おそらく501の交換用純正ジェネレーターなんて現代では市場に皆無だと思う・・・
各部に異常が見られなかったので・・・いよいよ我が燃焼実験室(タダの事務所給湯室)へと・・・
イザという場合に備えて消火器用意~!!
それでは、バルブ解放~!!(ジュコジュコジュコジュジュジュジュシュ~~~~~)
点火~~~~~~~!!!!(ジュボッメラメラメラメラ)この時!あの!200Aの悪夢が!!
しまった~~~!!炎が揚がりすぎか~~~!?
あぁ~~~~三台目にしてとうとうやらかしちまったか~~~~!?!?!?!?
マズい!!消火器用意~~~~!!ヌゥヲォォォォォ~~~~煉獄さぁ~~~~ん!!!!
あっ!?そうだった。・・・そうですジェネレーターが熱くなるまでこうなることを忘れかけていて・・・
悪夢のトラウマで・・・消火器の安全ピンを抜こうとしていた私でした。
・・・ということで・・・平常心を取り戻しお決まりの儀式・・・燃焼初めの再度ポンピングをし・・・
暫く眺めている・・・そうだ!せっかく燃焼実験をしているのだから
メスティンがあったのでお湯を沸かしてみましょう~・・・
ジェネレーターが熱くなり効率よく燃料が気化すると炎が安定してきた。
アレほどビビってたのに・・・燃焼音は至って静か(シュコォォォォォォォォ・・・)
そしてガス欠寸前の・・・時に奏でる静かな燃焼音の・・・合間に聞こえる・・・
まるで寝息のようなリズムの噴射音(シュッ・・・シュッ・・・シュッ・・・)
ウヲォ~・・・青炎モードとなりジェネレーターと五徳が熱で赤くなってきた~良いゾ~良いゾ~・・・
現代の508Aには省かれてしまった機能・・・クリーニングレバーによるトロ火もOK~
古い燃料が残っていたのか?・・・それともガスの圧力が低下したせいか?・・・
しばらくするとメスティンにススが付いてきた。
火力は現代の508Aより弱いが・・・グツグツグツグツ・・・・沸いてきたゾ!
ということで燃焼実験成功~・・・ハイ!・・・ここでカップヌードル登場~・・・
約60年も前に造られ・・・そしてメーカーリコールによる殺処分からも奇跡的に逃れてきた・・・
このコールマン501で沸かしたお湯を使っての~~~~!!
カップヌ~ドル~~~~~を~~~~~~(3分間まつのじゃゾ)
頂くゾ~~~~~~~~!!
完食~・・・・なんだかここまでのプロセスをふまえ・・・
命がけで湯を沸かし創り上げた!・・・と・・・思うと・・・尚一層美味しく頂けました。
ということで・・・イチか?バチか?の実験も無事成功したので・・・
三台目は、あくまで自己責任のもと・・・コレからは実用専用501号として・・・
・・・使いたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・(えっ!?もうやめといた方が良い?)
オールドコールマンを眺めているのも好きですが・・・
実用するのも大好きです。・・・
以前200Aランタンを自分の整備不良が原因で、暴走火炎放射器にしてしまった私・・・
二度と!そのような不祥事を起こしてななりません!!・・・が!・・・あぁ~・・・
60年も前にメーカーリコールされた幻の501・・・コレほど機能美溢れた逸品を!・・・
タダのお飾りシングルストーブではなく~!!・・・実用品として~燃焼して使ってみた~い!!
他の2台はソレゾレ実用可能の超グッドコンディション・・・
現代のマニアである私の責務は、大切に現状維持し管理保管すること・・・
きっと、先代先々代のマニアが・・・現代のマニアであるこの私に託したモノだと思っている・・・
なのでコールマンの歴史を語る上で次世代のマニアへ継承しなければならない価値のあるモノ(?)・・・
・・・ということで・・・お飾り501はこの2台に任せ・・・
外観的にヤレているコイツを実用専用機としてガンガン使いたいのデス!!・・・
今回私の元に来た501だって・・・きっと大丈夫!??・・・なハズ!!・・・
いやっ・・・三度目の正直なんていうコトワザもある・・・
いやっ・・・二度あることは三度あるっていうコトワザだってある!!・・・どうしよう?
そうだ!・・・マズ!・・・点検だ!!・・・
シャットオフバルブ・・・クリーニングレバー・・・可動部ヨシ!!
コールマン純正ホワイトガソリン用意~・・・トクトクトクトク・・・ん!?
もし暴走火炎放射器爆弾と化したときのことを考えて・・・満タンにはせず・・・
少量の燃料充填ヨシ!!
シュッコンシュッコンシュッコンシュッコン(あぁ~この手ごたえタマリマセンなぁ~)
・・・タンク内の圧力ヨシ!!
暫く・・・この状態で圧力燃料のモレはないか嗅覚と聴覚を全集中で研ぎ澄ませ・・・観察・・・
この個体は、他の二台と違い・・・ジェネレーターの交換履歴がある(と思う)・・・
ここだけ妙に新しいし四角ナットも回した形跡がある・・・
おそらく501の交換用純正ジェネレーターなんて現代では市場に皆無だと思う・・・
各部に異常が見られなかったので・・・いよいよ我が燃焼実験室(タダの事務所給湯室)へと・・・
イザという場合に備えて消火器用意~!!
それでは、バルブ解放~!!(ジュコジュコジュコジュジュジュジュシュ~~~~~)
点火~~~~~~~!!!!(ジュボッメラメラメラメラ)この時!あの!200Aの悪夢が!!
しまった~~~!!炎が揚がりすぎか~~~!?
あぁ~~~~三台目にしてとうとうやらかしちまったか~~~~!?!?!?!?
マズい!!消火器用意~~~~!!ヌゥヲォォォォォ~~~~煉獄さぁ~~~~ん!!!!
あっ!?そうだった。・・・そうですジェネレーターが熱くなるまでこうなることを忘れかけていて・・・
悪夢のトラウマで・・・消火器の安全ピンを抜こうとしていた私でした。
・・・ということで・・・平常心を取り戻しお決まりの儀式・・・燃焼初めの再度ポンピングをし・・・
暫く眺めている・・・そうだ!せっかく燃焼実験をしているのだから
メスティンがあったのでお湯を沸かしてみましょう~・・・
ジェネレーターが熱くなり効率よく燃料が気化すると炎が安定してきた。
アレほどビビってたのに・・・燃焼音は至って静か(シュコォォォォォォォォ・・・)
そしてガス欠寸前の・・・時に奏でる静かな燃焼音の・・・合間に聞こえる・・・
まるで寝息のようなリズムの噴射音(シュッ・・・シュッ・・・シュッ・・・)
ウヲォ~・・・青炎モードとなりジェネレーターと五徳が熱で赤くなってきた~良いゾ~良いゾ~・・・
現代の508Aには省かれてしまった機能・・・クリーニングレバーによるトロ火もOK~
古い燃料が残っていたのか?・・・それともガスの圧力が低下したせいか?・・・
しばらくするとメスティンにススが付いてきた。
火力は現代の508Aより弱いが・・・グツグツグツグツ・・・・沸いてきたゾ!
ということで燃焼実験成功~・・・ハイ!・・・ここでカップヌードル登場~・・・
約60年も前に造られ・・・そしてメーカーリコールによる殺処分からも奇跡的に逃れてきた・・・
このコールマン501で沸かしたお湯を使っての~~~~!!
カップヌ~ドル~~~~~を~~~~~~(3分間まつのじゃゾ)
頂くゾ~~~~~~~~!!
完食~・・・・なんだかここまでのプロセスをふまえ・・・
命がけで湯を沸かし創り上げた!・・・と・・・思うと・・・尚一層美味しく頂けました。
ということで・・・イチか?バチか?の実験も無事成功したので・・・
三台目は、あくまで自己責任のもと・・・コレからは実用専用501号として・・・
・・・使いたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・(えっ!?もうやめといた方が良い?)