失敗があるから成功した
コールマン502のお話です。
今から34年前の1981年製造
コールマン・スポーツスターストーブ
502(右)です。
左側にあるのは先代のモデル
1962年製造501Aです。
バーナーをぐるりと円を書く構造の
レギュレーターが爆発事故をもたらした
とされる問題を解決したのが502です。
501シリーズはリコール回収され
1962年の1年間だけの生産とされ
翌年の1963年からは502へと
モデルチェンジし1985年が生産終了
約22年間生産されました。
シャットオフバルブは初期型ですと
501Aと同じ赤でしたが黒になり
タンクキャップもマイナスネジの
無いタイプとなりました。
取り扱い説明のデカールも
簡素化されたシールとなり
ました。
502のダンボールパッケージ
写真と中身が違うケド
そんな小さなことなど気にしない
広大なアメリカン魂(?)
アウトドアをイメージした
切株模様とテンシル文字がカッコイイ
日本語版と英語版の取扱説明書
代理店名簿
注意書きの札
日本語版の取扱説明書
メーカーが推奨する使い方なので
502を持っているが
取説は持っていない方は
よく読んで下さい
当時のオプションなんかも
掲載されている
こっちは英語版
イラストがカワイイ
各部品の型番まで載っている
英語が不得意でも図解で分かる
捨てられてしまうのが多いいので
ある意味、希少な品
そんな私の502が造られた
1981年12月の出来事といえば
昭和の大作家である横溝正史さんが
お亡くなりになりました。
そしてこの頃生まれた有名人
安めぐみさん
ということで34年前の502を
点火試験です。
前回の501Aとは違う安心感
このモデルもポンピング構造が
Dリング式タイプなので
オールドコールマン特有独特の
音と感触に趣があり
着火直後の炎も暫し安定しています。
この502が造られた頃に
お亡くなりになった横溝正史氏の
代表作品八つ墓村もリバイバルされ
平成の現代でも映画化され
この頃生まれた安めぐみさんも
今ではお母さんとなった2015年
その502も今こうして
妖艶な炎を醸しだしております。
炎の調整幅は2レバー式なので
懐が深く
強火だろうが弱火だろうが
ましてやとろ火だろうが
長時間安定した炎です。
コールマン502のお話です。
今から34年前の1981年製造
コールマン・スポーツスターストーブ
502(右)です。
左側にあるのは先代のモデル
1962年製造501Aです。
バーナーをぐるりと円を書く構造の
レギュレーターが爆発事故をもたらした
とされる問題を解決したのが502です。
501シリーズはリコール回収され
1962年の1年間だけの生産とされ
翌年の1963年からは502へと
モデルチェンジし1985年が生産終了
約22年間生産されました。
シャットオフバルブは初期型ですと
501Aと同じ赤でしたが黒になり
タンクキャップもマイナスネジの
無いタイプとなりました。
取り扱い説明のデカールも
簡素化されたシールとなり
ました。
502のダンボールパッケージ
写真と中身が違うケド
そんな小さなことなど気にしない
広大なアメリカン魂(?)
アウトドアをイメージした
切株模様とテンシル文字がカッコイイ
日本語版と英語版の取扱説明書
代理店名簿
注意書きの札
日本語版の取扱説明書
メーカーが推奨する使い方なので
502を持っているが
取説は持っていない方は
よく読んで下さい
当時のオプションなんかも
掲載されている
こっちは英語版
イラストがカワイイ
各部品の型番まで載っている
英語が不得意でも図解で分かる
捨てられてしまうのが多いいので
ある意味、希少な品
そんな私の502が造られた
1981年12月の出来事といえば
昭和の大作家である横溝正史さんが
お亡くなりになりました。
そしてこの頃生まれた有名人
安めぐみさん
ということで34年前の502を
点火試験です。
前回の501Aとは違う安心感
このモデルもポンピング構造が
Dリング式タイプなので
オールドコールマン特有独特の
音と感触に趣があり
着火直後の炎も暫し安定しています。
この502が造られた頃に
お亡くなりになった横溝正史氏の
代表作品八つ墓村もリバイバルされ
平成の現代でも映画化され
この頃生まれた安めぐみさんも
今ではお母さんとなった2015年
その502も今こうして
妖艶な炎を醸しだしております。
炎の調整幅は2レバー式なので
懐が深く
強火だろうが弱火だろうが
ましてやとろ火だろうが
長時間安定した炎です。