コロナオミクロンに手を出してはならぬ
コロナオミクロンが生まれてより数ヶ月、幾たびも人はコロナオミクロンを減少させながら経済を回そうと試みてきた。
そのたびに感染者の群れが気づかないまま地を埋め尽くす大波となって押し寄せてきた。
世界経済を低迷させ、自らの命が果てるまでコロナオミクロンは感染者を増やし続けるだろう。
感染者のからだを苗床にしてコロナオミクロン株は媒介し、広大な土地がコロナウイルスに没したのじゃ
おおばばさま!
オミクロンはコロナの変異株のなかでも比較的、重症化しないウイルスなのです。
だから、たとえ感染したって全然大丈夫・・・
・・・んな!・・・わけねぇだろぅ~!!!・・・
確かに無症状の感染者もいるだろうが!今こうして~!!
扉の向こうの部屋にはR君が~!・・・
メシも喉を通らず~!!・・・
熱を出して節々が痛いといって寝ているっていうのに~!!!・・・
あ~んなヘッポコ簡易検査キットの結果なんて・・・
アレほど症状が出ているっていうのに陰性って???
ナンだょソレ~!信用ならねぇんだょ~!!・・・
このままじゃR君、隣の部屋で死んじゃうょ~~~~!!!
あぁ~!呼んでも返事がねぇ~~~!!
もぅ~~~死んでるかも~~~~!?!?!?
ということで、しかるべき設備の整ったしかるべきところでしかるべき検査をお願いする!!
・・・と・・・再度、熱望した!・・・
「検査をお願いしたい」じゃなくて・・・
「検査をお願いする!!」と言った結果・・・
一応、元請社長の許可が出た・・・が!
「くれぐれも現場での件は・・・」なんてまだ言ってる。
なんとも悲しい縦割り体制・・・
だが!許可が出たんだからコレからはイチイチお伺いを立てずとも
自ら行動しよう!・・・
マズ、検査できる施設へ・・・
社長が言った通りの言葉で電話問合わせ・・・
ここでも悪しき縦割り社会の縮図が・・・
「あのぉ~コロナ感染をしているか検査してもらいたいのですが~」
なぁ~んて聞くと・・・
「県外の方でしたら有料になります。検査費2万円ほどです。予約しますか?〇日後になります。」と
・・・バッサリ言われた。
そこで、今度はドラッグストアに同じ聞き方で問い合わせ・・・
「簡易検査キットは現在売り切れです。再入荷の予定はありません」
まぁ、せいぜい昨日試した当てにならない例のヤツね・・・そんなのいらねぇょ!!
と思っていたら最後の捨て台詞を向こうから言われた!
「感染の疑いがある方は、来店しないでください」・・・あぁ~(ため息)
そうでしょうね・・・仮に私が逆の立場だったらきっと同じセリフを言っただろう・・・
そこで、再度検査できる施設へ・・・私なりにアレンジして再度問い合わせ
「(ゲホッ)熱っぽくてのどが痛い(気がする)のですがどうしたらよいでしょう?(ゲホッ)」
すると、先程の対応とは違いこんな指示・・・
「〇〇町の〇〇センターへ今すぐ行けますか?」
「はい、ナビで検索してすぐ行けます」
「到着しましたら建物中へ絶対入らず〇〇にクルマを停めて〇〇へ電話してください」
「はい、分かりました。何を持っていけば良いですか?」
「健康保険証とこの番号の携帯電話をもってきてください!いいですか!絶対入ってこないでください!!」
そうです!ここで大事なのは「検査してもらえますか?」なんて言ってはいけないのデス!
施設も、この一件でテンテコ舞い状態!?・・・
「気になるので検査して」なぁ~んて言っている県外の部外者なんか・・・
オトトイ来やがれ!的な対応(でしょうね)・・・なので・・・
今、流行っているオミクロン感染者によくある症状だけ伝えるのデス!
そうすれば、しかるべき施設はこれ以上感染者を媒介してはならないと
縦割り社会の御上(〇〇庁)からご指導されている通りの指示を出してくるのデス!!
しかも、保険適用の3割負担で何日も待たされずスグに検査してくれる!!
R君もM君も(とりあえず生きてた)別々のクルマで別々に検査へ・・・
防護服を着た先生が、わざわざクルマまで来て・・・で・・・
テレビでよく見る綿棒の長いヤツをブス~ッと鼻の穴に突っ込んでグリグリして・・・
検査結果が出るまでクルマで待機・・・建物内には立ち入り禁止なのでトイレも貸してくれない・・・
結果・・・R君M君は陽性(でしょうね)・・・で・・・私は・・・陰性(良かった)
コレでやっと!白黒ハッキリできた!!
検査費も保険適用で2000円ちょっとだった。
ということで、2棟借りていたA棟は感染者R君とM君用に・・・
B棟は陰性だった私専用となった。
1日この体制で過ごした後R君とM君は翌日、
保健所から感染者専用の宿泊施設が用意されそのまま引っ越し・・・
数日間の監禁生活となりました。
私は、B棟の窓全開で・・・
R君がふれたであろう場所を隅々まで除菌した。・・・
今更なのかもしれないが・・・
通算72時間もオミクロン感染者と一緒にいた私・・・
コレで陰性だったなんて・・・まさに奇跡!!・・・
だが遅れて陽性反応が出るかもしれないので万全の態勢を・・・
飲む点滴、ポカリスゥェットと・・・
食糧備蓄で準備OK~・・・
そうこうしていると外は・・・
大雪!!・・・まぁ・・・いいか・・・
ということで・・・私はココでダレにも合わずに自主的軟禁生活中~・・・
コロナオミクロンが生まれてより数ヶ月、幾たびも人はコロナオミクロンを減少させながら経済を回そうと試みてきた。
そのたびに感染者の群れが気づかないまま地を埋め尽くす大波となって押し寄せてきた。
世界経済を低迷させ、自らの命が果てるまでコロナオミクロンは感染者を増やし続けるだろう。
感染者のからだを苗床にしてコロナオミクロン株は媒介し、広大な土地がコロナウイルスに没したのじゃ
おおばばさま!
オミクロンはコロナの変異株のなかでも比較的、重症化しないウイルスなのです。
だから、たとえ感染したって全然大丈夫・・・
・・・んな!・・・わけねぇだろぅ~!!!・・・
確かに無症状の感染者もいるだろうが!今こうして~!!
扉の向こうの部屋にはR君が~!・・・
メシも喉を通らず~!!・・・
熱を出して節々が痛いといって寝ているっていうのに~!!!・・・
あ~んなヘッポコ簡易検査キットの結果なんて・・・
アレほど症状が出ているっていうのに陰性って???
ナンだょソレ~!信用ならねぇんだょ~!!・・・
このままじゃR君、隣の部屋で死んじゃうょ~~~~!!!
あぁ~!呼んでも返事がねぇ~~~!!
もぅ~~~死んでるかも~~~~!?!?!?
ということで、しかるべき設備の整ったしかるべきところでしかるべき検査をお願いする!!
・・・と・・・再度、熱望した!・・・
「検査をお願いしたい」じゃなくて・・・
「検査をお願いする!!」と言った結果・・・
一応、元請社長の許可が出た・・・が!
「くれぐれも現場での件は・・・」なんてまだ言ってる。
なんとも悲しい縦割り体制・・・
だが!許可が出たんだからコレからはイチイチお伺いを立てずとも
自ら行動しよう!・・・
マズ、検査できる施設へ・・・
社長が言った通りの言葉で電話問合わせ・・・
ここでも悪しき縦割り社会の縮図が・・・
「あのぉ~コロナ感染をしているか検査してもらいたいのですが~」
なぁ~んて聞くと・・・
「県外の方でしたら有料になります。検査費2万円ほどです。予約しますか?〇日後になります。」と
・・・バッサリ言われた。
そこで、今度はドラッグストアに同じ聞き方で問い合わせ・・・
「簡易検査キットは現在売り切れです。再入荷の予定はありません」
まぁ、せいぜい昨日試した当てにならない例のヤツね・・・そんなのいらねぇょ!!
と思っていたら最後の捨て台詞を向こうから言われた!
「感染の疑いがある方は、来店しないでください」・・・あぁ~(ため息)
そうでしょうね・・・仮に私が逆の立場だったらきっと同じセリフを言っただろう・・・
そこで、再度検査できる施設へ・・・私なりにアレンジして再度問い合わせ
「(ゲホッ)熱っぽくてのどが痛い(気がする)のですがどうしたらよいでしょう?(ゲホッ)」
すると、先程の対応とは違いこんな指示・・・
「〇〇町の〇〇センターへ今すぐ行けますか?」
「はい、ナビで検索してすぐ行けます」
「到着しましたら建物中へ絶対入らず〇〇にクルマを停めて〇〇へ電話してください」
「はい、分かりました。何を持っていけば良いですか?」
「健康保険証とこの番号の携帯電話をもってきてください!いいですか!絶対入ってこないでください!!」
そうです!ここで大事なのは「検査してもらえますか?」なんて言ってはいけないのデス!
施設も、この一件でテンテコ舞い状態!?・・・
「気になるので検査して」なぁ~んて言っている県外の部外者なんか・・・
オトトイ来やがれ!的な対応(でしょうね)・・・なので・・・
今、流行っているオミクロン感染者によくある症状だけ伝えるのデス!
そうすれば、しかるべき施設はこれ以上感染者を媒介してはならないと
縦割り社会の御上(〇〇庁)からご指導されている通りの指示を出してくるのデス!!
しかも、保険適用の3割負担で何日も待たされずスグに検査してくれる!!
R君もM君も(とりあえず生きてた)別々のクルマで別々に検査へ・・・
防護服を着た先生が、わざわざクルマまで来て・・・で・・・
テレビでよく見る綿棒の長いヤツをブス~ッと鼻の穴に突っ込んでグリグリして・・・
検査結果が出るまでクルマで待機・・・建物内には立ち入り禁止なのでトイレも貸してくれない・・・
結果・・・R君M君は陽性(でしょうね)・・・で・・・私は・・・陰性(良かった)
コレでやっと!白黒ハッキリできた!!
検査費も保険適用で2000円ちょっとだった。
ということで、2棟借りていたA棟は感染者R君とM君用に・・・
B棟は陰性だった私専用となった。
1日この体制で過ごした後R君とM君は翌日、
保健所から感染者専用の宿泊施設が用意されそのまま引っ越し・・・
数日間の監禁生活となりました。
私は、B棟の窓全開で・・・
R君がふれたであろう場所を隅々まで除菌した。・・・
今更なのかもしれないが・・・
通算72時間もオミクロン感染者と一緒にいた私・・・
コレで陰性だったなんて・・・まさに奇跡!!・・・
だが遅れて陽性反応が出るかもしれないので万全の態勢を・・・
飲む点滴、ポカリスゥェットと・・・
食糧備蓄で準備OK~・・・
そうこうしていると外は・・・
大雪!!・・・まぁ・・・いいか・・・
ということで・・・私はココでダレにも合わずに自主的軟禁生活中~・・・