「東濃リニア通信」    <東濃リニアを考える会>

国土交通省がJR東海のリニア中央新幹線計画を認可しました。このとんでもない暴挙は、必ず歴史が証明します。

「静岡でリニア準備工事始まる」(産経新聞)  「名古屋にリニア変電所 大林組と契約」(朝日新聞)

2018年09月20日 05時56分44秒 | 日記
 おはようございます。
 19日のヤフーニュース「産経新聞」の記事を紹介させていただきます。

 18日の「朝日新聞デジタル」の記事を紹介させていただきます。

                   以 上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

19日パートⅡ 「モワとした事業認可なのだから、原告適格もモワとしたものでもご主張いただけないか?」(樫田さん)

2018年09月19日 19時39分15秒 | 日記
 こんばんは。19日パートⅡです。
 フリージャーナリストの樫田さんのブログ「記事の裏だって伝えたい」をリンクさせていただきます。
 久し振りに、リニア訴訟問題を取り上げていただきました。

     「ここをクリック」
               以  上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「リニア準備工事 市民団体が反発」(朝日新聞)  「ストップリニアニュース」(相模原連絡会)

2018年09月19日 06時12分20秒 | 日記
 おはようございます。
 今朝の「朝日新聞デジタル」の記事です。静岡の「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」の仲間が「準備工事に反対する声明」を発表されました。

 <声明文です。>(リニアを考えよう!コミュニティから転載させていただきます。)

 川勝平太静岡県知事様                             2018年9月18日

        JR東海に対し環境影響評価条例に基づき リニア新幹線・宿舎建設工事の中止要請を求める申し入れ書
  
                                       南アルプスとリニアを考える市民ネットワーク静岡
                                      共同代表 有元利通 八木 功 服部 隆 増田和明 松谷 清
                                      連絡先 静岡市葵区鷹匠3-3-1地球ハウス
                                       ℡054-209-5676 Fax054-209-5675

 JR東海は9月14日に県政記者クラブで会見を開き9月18日からリニア中央新幹線南アルプストンネル工事に向けて準備工事としての作業宿舎の建設に取り掛かることを公表しました。多くのマスコミからは水資源をめぐる関係自治体、及び窓口としての静岡県との協定を結ぶことなく「見切り発車」とも言える工事着工に批判的報道がなされています。このような宿舎建設工事の着工が許されるのは、静岡県自体が有識者会議設置(水資源、自然環境)により厳しい姿勢も見せながら一方で「準備工事(宿舎建設や林道整備など)が大井川の水資源や自然環境に与える影響は小さい。宿舎建設の環境への影響は小さい。水資源への誠意ある対応を求めたい」(難波副知事コメント)との認識を示していること、及び静岡市も同様の認識を持っていることが背景にあります。

 果たしてそのような認識でいいのでしょうか。
JR東海は着工記者会見と同時に静岡県環境影響評価条例に基づき宿舎建設工事着手前の事後調査報告書を県に提出しました。静岡県は1ヶ月に渡り県民意見を募集するとのことです。この準備工事を巡る最大の問題は「地元住民への丁寧な説明と詳細な情報提供により着工の是非を判断すべき」としたリニア新幹線工事を認定した国土交通大臣の環境影響評価への大臣意見が尊重されているか否か、です。つまり、宿舎建設工事に対する公開の場での事後調査報告書の議論はおこなわれたのでしょうか。一度もなされないままに工事が着工されていることに最大の問題があります。宿舎建設工事の後には林道整備そして本体工事が待っています。最初の工事となる宿舎建設において環境影響評価条例に基づく厳密な姿勢を示すことが重要であるという観点から以下の申し入れを行います。9月25日までに文書による回答を求めます。

 1、JR東海は9月14日付「(宿舎建設工事着手前)事後調査報告書」を工事着工の記者会見で明らかにし、静岡市の南アルプスエコパーク林道条例により「宿舎資材輸送」の通行許可が出されたとして18日から着工するとのことです。一方で静岡県が1ヶ月間にわたり県民意見を求めるとのことです。「県民等の意見および県知事意見に配意・勘案せず着工すること」の制度的妥当性をどのように考えているのか、明らかにすること。
2、県民等の意見をもとに県知事意見を述べる際には環境影響評価審査会、及び自然環境有識者会議に意見聴取を行うこと。
3、静岡市の南アルプスエコパーク林道条例に基づく林道の通行許可の際に静岡市長からJR東海の環境影響評価書はもとに「適正な審査」を行ったとコメントが出されています。実情を確認するのは静岡県の制度的責務です。
①「適正な審査」とは環境影響評価書との関係においてどのような審査をおこなったことをさしているのか市長の意見聴取を行うこと。
②特に宿舎建設工事エリアには動物・植物など数十種に亘る希少種があり椹島地区では6ヵ所において希少種が存在しており、アオキランなど絶滅危惧種は昨年、移植したとのことです。アオキランは9月が開花時期で移植が成功したかどうかはこの9月に確認する必要があります。専門家による現地調査が行われたのか、移植が成功したのか、どうか、静岡市長に意見聴取を行うこと。
③JR東海は環境影響評価書では林道東俣線にてロードキル(車による両生類や動物の轢死)発生のおそれがあると認めましたがその対策が適切に実行されていると判断した根拠について、静岡市長から意見聴取をおこなうこと。
④環境影響評価手続きでは林道東俣線沿いでの鳥類相調査がなされていないが希少な鳥類(猛禽類を除く)が営巣する可能性についての静岡市長の見解を聴取すること。
6、静岡市が南アルプスエコパーク林道に基づいて「宿舎建設資材輸送のための林道の通行許可申請」が行われ静岡市の通行許可を出すときには、静岡県中央新幹線工事調整連絡会での情報共有が行われることになっていますがどの段階で静岡市からの連絡はおこなわれたのか、明らかにすること。
7、これらのことが県民に明らかにされるまで、宿舎建設工事、それに関わる全て工事の中止もしくは延期をJR東海に要請すること。


 神奈川連絡会から送っていただきました「ストップリニアニュース No.49」を紹介させていただきます。




                以 上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「鉄道ビジネス 日本勢の勝機は?」 (日本経済新聞)

2018年09月18日 12時14分24秒 | 日記
 こんにちは。
 今朝の「日本経済新聞」の記事を紹介させていただきます。


             以 上   
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「岐阜県による山梨実験線騒音調査予算 約800万円」(岐阜県)

2018年09月17日 07時31分48秒 | 日記
 おはようございます。
 岐阜県のホームページ「岐阜県環境審議会」の「平成29年度第1回大気騒音部会」(29年9月4日開催)の「資料2」をリンクします。     
         「ここをクリック」

 この資料は、岐阜県が「リニア中央新幹線鉄道騒音に係る環境基準の地域類型の指定」をするために調査した資料です。
 たまたま検索していたら見つかりました。この調査を行うための岐阜県の「予算請求資料」です。
 予算ですので、このまま決済されたかは不明ですが、多分認められ消化されたと思います。約800万円です。
 ちなみに、この資料によると山梨県も神奈川県も同じ調査を行っているそうです。何故か長野県は行っていません。
 

 必要なものなら、4県で合同で行えば、経費は1/4で済みます。




                 以  上    
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「静岡市に抗議文」(松谷さん他) 「報告書への意見募集」(静岡県) 「大阪STOPリニア通信」(リニア市民ネット大阪)

2018年09月16日 07時22分07秒 | 日記
 おはようございます。
 14日に「リニアを考えよう! コミュニティ」に投稿された「松谷清さん」の記事を転載させていただきます。

 静岡県のホームページをリンクさせていただきます。
         「ここをクリック」

 <この中の「記者提供資料」をコピーして紹介させていただきます。>


 14日に配布していただきました「大阪STOPリニア通信」を紹介させていただきます。

                  以  上


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

15日パートⅡ  「JR東海 18日から作業員宿舎の建設着手」(朝日新聞・中日新聞・日経新聞)

2018年09月15日 10時36分04秒 | 日記
 15日パートⅡです。
 今朝の「朝日新聞デジタル」の記事を紹介させていただきます。

 今朝の「中日新聞プラス」の記事を紹介させていただきます。

 今朝の「日本経済新聞」の記事を紹介させていただきます。

                   以  上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ストップ・リニア!訴訟 第11回口頭弁論報告」

2018年09月15日 09時29分52秒 | 日記
 おはようございます。
 昨日は東京地裁「ストップ・リニア!訴訟 第11回口頭弁論」が行われ、そのご参議院議員会館にて、裁判の報告集会と「リニアに奪われる住民の権利」と題して「第6回シンポジウム」が開催されました。
 心配された雨も降らず、13時前頃から東京地裁前に各地の仲間と支援の団体の皆様が集まってきました。
 今回も「JR東海労働組合」の現役組合員とOBの方々が約20名、傍聴券獲得のために参加していただきました。 
 恒例の「地裁前集会」は橋本事務局次長の司会で始まり、川村原告団長からは裁判の意義と展望などについて挨拶がありました。関島弁護団共同代表からは、裁判の内容の説明がありました。
 
 
 その後、「JR東海労働組合」 「田園調布の住民」 「日本熊森協会」 「東京外環道訴訟団」 「日本科学者会議」のそれぞれの代表者から連帯と激励の挨拶を頂きました。
  
 
 今回も傍聴席の定員を上回る参加者で抽選となりました。口頭弁論は14時30分定刻に始まり、裁判長から冒頭に原告、被告側双方から提出された書証類の確認が行われ、最初に原告側「小笠原忠彦弁護士」が山梨県のリニア評価書の杜撰さなどについて意見陳述が行われました。
 <小笠原意見陳述書です。> (2回クリックすると拡大されます。) 

 続いて「横山聡弁護士」から静岡県のリニア評価書について意見陳述が行われました。
 <横山意見陳述書と上申書です。> (2回クリックすると拡大します。)
  
 2人の弁護士の陳述終了後、裁判長から原告側に「原告適格」の書証提出の催促がありましたが、原告側は被告側から残土処理場が確定していないこと更にリニア関連施設の全容が明らかでなく確定できない旨の主張をしました。
 裁判期日は、11月30日、2月8日、5月17日となりました。
 昨日の審理は、2人の弁護士が陳述書を全部読み上げた事と、原告適格についてのやり取りが長引き、閉廷したのは15時30分を過ぎていました。
 その後、参議院議員会館へ移動し、最初に裁判報告集会が橋本事務局次長の司会で行われ、関島弁護団共同代表と小笠原弁護士・横山弁護士から裁判の内容についての報告が行われました。
 
  
 その後、川村原告団長の司会進行で「リニアに奪われる住民の権利」と題してリニア沿線の代表によるシンポジウムが行われました。
 発言者は東京:懸樋さん、川崎:矢沢さん、神奈川:浅香さん、山梨:井上さん、静岡:芳賀さん、長野:米山さん、岐阜:原、愛知:鳥居さんでした。発言内容は起こしていませんので、事前に提出された書面を紹介させていただきます。
 
<事前に提出され配布された資料です。> (2回クリックすると拡大されます。) 
    
                   以  上
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「大林組に罰金2億円求刑」(時事通信社・朝日新聞)

2018年09月14日 06時14分54秒 | 日記
 おはようございます。
 昨日のヤフーニュース「JIJI.COM 時事通信社」「朝日新聞デジタル」の記事を紹介させていただきます。

             以  上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「中川村が学習会検討・飯田市の『ロードマップ』改定」(中日新聞プラス)

2018年09月13日 05時28分24秒 | 日記
 おはようございます。
 12日の「中日新聞プラス」の記事を2つ紹介させていただきます。



                   以  上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする