展覧会のパンフレットに「下町から世界を股にかけマルチに活躍する『たけし』さんの創造の出発点は、脳内に浮かぶ様々な一枚のビジュアルだったのです!」
とあります。
忙しい日々に敢えて絵を描くことはたけしさんにとってセルフセラピーであったのではないか、と音声ガイドの山田五郎さん。そういう事もあるのか、と私は納得したりしました。
ネコタクシーと、キタノマンションでの記念撮影用の作品です。
「アートたけし展」、私自身は少し警戒心の様なものがあったのですが、意外に綺麗な色使いや さっぱりとした画面の、ステキな作品も多かったです。
山田五郎さんの音声ガイドと共に楽しめました。
ご本人の希望で展示は、ノーコンセプト
作品はノータイトル。こちらのポストカード、版画作品ですが題名無しです。
「アートたけし展」
大分市美術館にて
2月12日(月、祝)まで