長崎観光のバスツアーに行って来た。
朝7時20分集合、私の平素の生活からすると随分早い。
大分道、九州道、長崎道を通って
長崎、出島までバスを走らせる。
ガイドさんの案内は、「出島到着」....。海に浮かぶ扇の形の出島らしきものは無いのに、、、
出島のまわりが、現在は埋め立てられている …と昔、聞いたことがあったかも知れないが、
やはり 出島 と言えば海上に浮かぶ扇形の島しか頭にない私だった。
納得できないながらも、島内見学。
当時の歴代カピタン(商館長)らが暮らした屋敷等が復元されている。しかし、柵の先は、コンクリートの道路にビル群。
それでも現地のボランティアの方々の解説は面白く興味深かった。
カピタンの屋敷は豪華で、部屋に壁紙を貼る習慣がなかった当時、壁や天井には美しい唐紙が貼られていた。
家具、調度品、照明のランプ等 エキゾチックな雰囲気を満喫させてもらった。
出島は、商人達の私有地だった為、鎖国政策が終わるとバラバラと売却されました。
一般の住居等が次々建てられ、又埋め立てられて、周囲の地域と同化してしまったようです。
近年、地道な発掘調査が行われ地続きになった出島の範囲を明らかにし、一部の建物の復元ということになったそうです。
なかなか大変だったんですね。、、、現在の出島の姿、納得しました。
将来、出島の先を掘り割り、水を通す計画もあるそう。
15分の1 出島縮小模型(島内展示)
朝7時20分集合、私の平素の生活からすると随分早い。
大分道、九州道、長崎道を通って
長崎、出島までバスを走らせる。
ガイドさんの案内は、「出島到着」....。海に浮かぶ扇の形の出島らしきものは無いのに、、、
出島のまわりが、現在は埋め立てられている …と昔、聞いたことがあったかも知れないが、
やはり 出島 と言えば海上に浮かぶ扇形の島しか頭にない私だった。
納得できないながらも、島内見学。
当時の歴代カピタン(商館長)らが暮らした屋敷等が復元されている。しかし、柵の先は、コンクリートの道路にビル群。
それでも現地のボランティアの方々の解説は面白く興味深かった。
カピタンの屋敷は豪華で、部屋に壁紙を貼る習慣がなかった当時、壁や天井には美しい唐紙が貼られていた。
家具、調度品、照明のランプ等 エキゾチックな雰囲気を満喫させてもらった。
出島は、商人達の私有地だった為、鎖国政策が終わるとバラバラと売却されました。
一般の住居等が次々建てられ、又埋め立てられて、周囲の地域と同化してしまったようです。
近年、地道な発掘調査が行われ地続きになった出島の範囲を明らかにし、一部の建物の復元ということになったそうです。
なかなか大変だったんですね。、、、現在の出島の姿、納得しました。
将来、出島の先を掘り割り、水を通す計画もあるそう。
15分の1 出島縮小模型(島内展示)
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