松本市美術館で「土門拳」を見てきました。
真実を写し撮るというフレーズが
たくさんありました。
報道という視線で、
肉薄する「生」を切り取りたかった
印象をもちました。
一番驚いたのは、
土門拳は1990年に没するまでの11年間、
意識がなかったことでした。
享年80歳。
写真家の 十一年の 夢を積む
名もなき人の 生を寿ぎ
かつて、ボタ山で少年少女だった人も
壮年を終えようとしています。
真実を写し撮るというフレーズが
たくさんありました。
報道という視線で、
肉薄する「生」を切り取りたかった
印象をもちました。
一番驚いたのは、
土門拳は1990年に没するまでの11年間、
意識がなかったことでした。
享年80歳。
写真家の 十一年の 夢を積む
名もなき人の 生を寿ぎ
かつて、ボタ山で少年少女だった人も
壮年を終えようとしています。
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