ヒヨちゃんが行く!

松本市在住「大平滋子」の写真と詩のブログ

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2 コメント

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Unknown (CHAMP)
2014-03-22 08:07:31
こんな歌詞が頭に浮かびました。
ご存知でしょうか・・・?

~一本道~

ふと後ろを振り返ると 
そこには夕焼けがありました
本当に何年ぶりのこと 
そこには夕焼けがありました

あれからどのくらい経ったのか 
あれからどのくらい経ったのか
 
ひとつ足を踏み出すごとに 
影は後ろに伸びていきます
悲しい毒は はるかな海を染め 
今日も一日が終わろうとしています

新生一箱分の一日を 
指でひねってゴミ箱の中
ボクは今阿佐ヶ谷の駅に立ち 
電車を待っているところ
何もなかったことにしましょうと 
今日も日が暮れました

ああ中央線よ空を飛んで 
あの娘の胸に突き刺され
 
どこへ行くのかこの一本道 
西も東もわからない
行けども行けども見知らぬ街で 
これが東京というものかしら
尋ねてみても誰も答えちゃくれない 
だからボクももう聞かないよ
 
お銚子のすき間から覗いてみると 
そこには幸せがありました
幸せはホッペタを寄せ合って 
二人お酒を飲んでました
その時月が話しかけます 
もうすぐ夜が明けますよ ♪

by友部正人
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Unknown (大平滋子)
2014-03-22 20:08:36
CHAMPさん、こんばんは。
いきなりですが、知りませんでした。

まったく既視感のない夕焼けが目に飛び込んでくる。
それが記憶の狭間を縫うように落ちて
世界が湾曲する、
そんな経験を思い起こさせる歌詞ですね。

どこに行くのか、行かぬのか。

コメントありがとうございました。
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